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冷蔵庫はNG!オリーブオイルは冷暗所で保管しよう

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2018年10月13日

オリーブオイルはもともと酸化しにくい成分を多く含み、他の油と比較しても安定性が高い。しかし、開封後は正しく保存しなければ酸化が進み、風味が落ちてしまう。ここではオリーブオイルの品質が落ちにくい保存方法を紹介したい。これを機に、今の保管場所を見直してみてはいかがだろうか。

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1. 紫外線が劣化の原因となる!

多くのメーカーのオリーブオイルが黒いボトルやステンレス缶を使用していることにお気づきだろうか?紫外線が劣化の原因となるため、紫外線の影響を受けにくい遮光ビン(黒っぽい色が付いたビン)を使用している。容器を入れ替えてしまっていたら、アルミホイル等でくるんで光を遮断するようにしよう。また、高温になる場所も品質劣化を招きやすい。流しの下の配管近くやコンロの周辺には置かず、直射日光のあたらない場所に保管するのが良い。

2. 保管は冷蔵庫ではなく、冷暗所に!

冷暗所とは、直射日光が当たらず、温度が低く一定に保たれている場所を指す。温度は、15度から20度ぐらいが目安である。冬場に5度以下になると、ビンに白い結晶が出来ることがあるが、温度が上がればもとに戻る。これは品質がよい証だが、結晶化すれば味は落ちてしまう。常温と低温で結晶化を繰り返すと香りも飛んでしまうので、冷蔵庫での保管は避けたい。冷暗所がなくとも、気温の変化を受けにくい場所を見つけよう。

3. それでも冬は寒い、結晶化してしまったら

オリーブオイルは結晶化しても、常温で放置すれば元の状態に戻る。もし結晶化を繰り返して風味が落ちてしまったら、生食ではなく炒め物や揚げ物に使うのが良い。もしくは、ローズマリーのようなハーブや、にんにくを入れてハーブオイルにアレンジするのもおすすめだ。油は水分を嫌うので、素材の水分はしっかり取ってから漬けよう。
オリーブオイルの賞味期限は開封前であれば1年程度だが、開封すると酸化が進む。火を通さない場合は2~3ヶ月以内を目安にできるだけ早めに使い切りたい。

結論

オリーブオイルをたくさん使用する国や生産地では、蛇口のついたステンレスタンクで、酸素に触れない状態を作り保管するそうだ。そうやって丁寧に保存することで酸化の度合いが低く、より健康効果も高い状態で摂取することが出来る。自宅でも保管方法をほんの少し変えるだけで、有用性がぐっとあがる。是非この知識を活用してオリーブオイルを良い状態で使っていただきたい。

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