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カニかまの賞味期限と保存方法のコツをレクチャー

カニかまの賞味期限と保存方法のコツをレクチャー

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年1月 9日

カニかまは、加熱処理されたかまぼこなので、そのまますぐに使えて、家庭料理を味方してくれる便利な素材。お弁当の具材や、朝ごはんから夕ごはんまで、幅広いシーンに活躍してくれる。今回は、そんなカニかまの一般的な賞味期限と上手な保存方法を指南する。

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1. カニかまとは

カニかまは、カニ風味かまぼこの略称。スーパーなどに行くと、多くの種類が陳列してある。種類は3タイプあり、用途に合わせてセレクトが可能。カニ肉を模して、かまぼこを繊維状に仕上げ、カニの足肉のような形に仕上げたもの。つぎに、この繊維状のかまぼこをすり身でつなぎ合わせたもの。最後はシート状に仕立てたかまぼこを製麺機で繊維状に裁断し、棒状に束ねたものだ。基本的には、カニエキスが入っているものが多いが、近頃はカニ肉入りや本物のカニ足のようなリッチタイプも存在する。

カニかまがヒットした理由

カニかまは、戦後生まれの食材。カップラーメンやレトルトカレーと並ぶ、戦後の日本を支えた食品開発の1つに数えられるほど、ヒットした。これは、普段はなかなか食べることのできないカニの風味を手軽に味わえること、さらに火を使うことなく、そのまま食べられることなどが理由にあげられる。

見た目の華やかさも鍵

さらに、もう1つ、注目したい点が、見た目の華やかさ。カニをイメージさせる赤と白のルックスは、食卓に彩りをもたらしてくれる。どうしても地味になりがちなお弁当の彩りにも活躍したことから、家庭に浸透していった。

2. カニかまの賞味期限

カニかまは、前述の通り、かまぼこである。すなわち、原料は魚のすり身。これを蒸す、焼くなどして、加工したものだ。多くの商品は、製造から1週間程度が賞味期限。スーパーに並んでからは、5,6日のものが多いようだ。

保存の基本は冷蔵

カニかまは、基本的に冷蔵保存するのが正しい。1週間程度で使いきれる量を買い求めることをおすすめする。規格としても2、3回で無理なく食べられる量になっているものが多い。

開封後は?

開封後もなるべく早く食べる必要はあるが、賞味期限内であればOK。ちなみに開封後は、もう1度しっかりとラップをして保存すると、水分が抜けずに美味しさが長持ちする。ラップしたのち、ジップ付き保存袋に入れるとにおいうつりもなく、安心。

3. カニかまの冷凍保存

冷凍保存の是非

基本的には、メーカー側は冷凍保存を勧めない。というのもカニかまは、かまぼこのなかでも水分が多い部類。ということは冷凍により、内部の水分が氷の結晶になり、どうしても食感に変化が生まれてしまう。また解凍時に旨味が流出してしまうのも問題。こういった理由から、メーカー側は冷凍を推奨しない。

冷凍保存が可能なカニかま

実は、そもそも冷凍で販売されているカニかまも存在する。なぜ、このカニかまは冷凍保存できるのか?これはメーカーだからこその技術を用いているから。主にメーカーでは、急速冷凍を用いているので、風味を落とすことなく、冷凍できる。家庭の冷凍庫ではこれがなかなか難しい。

どうしても冷凍するなら

それでも、どうしても冷凍したいという人は、小分けにしてラップにつつみ、ジップ付きの保存袋に入れて冷凍すること。解凍は自然解凍がベスト。出てきた水分も一緒に調理すると旨味が逃げないので、サラダなどの生食よりは、グラタンや炒め物など、火を通す料理に使うといいだろう。

結論

みんなが大好きなカニかま。1週間の賞味期限が基本だが、これはあくまでも目安。購入した商品の表示に従って、賞味期限内に食べ切ろう。保存方法も基本は冷蔵だが、どうしてもという非常事態には、冷凍保存を用いることも。冷凍した場合は、解凍後の使い方を工夫するといいだろう。

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