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昆布だしは作り置き可能?昆布だしの賢い保存方法を解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年2月18日

さまざまな料理のベースに使える昆布だし。味にこだわるなら市販の顆粒出汁に頼らず、自分で一から出汁を取りたい所だが、毎回昆布を煮出すところから料理を始めるのは中々手間がかかり、現実的ではない。そこで今回は、自分で煮出した昆布だしの保存方法について紹介したい。

1. 昆布だしを作り置きするなら水出しがおすすめ?正しい保存方法とは

基本的に、自分で取った昆布だしは常温保存できるものではない。その日使う分を作ったらその日のうちに使い切りたいものだが、多く作りすぎてしまった時は、あまり時間がない日のために保存しておきたいこともあるだろう。どうせ明日も使うからと鍋ごとコンロに置いておきたくなるが、とくに夏場は腐敗や劣化が早く、正しい保存方法とはいえない。

昆布だしを保存する際は、作り置きしたい日数に合わせて冷蔵庫か冷凍庫、適切な方に入れる。その際、粗熱をしっかり取り、出汁を取った昆布を取り出しておくことを忘れないようにしよう。冷蔵保存の場合は数日、冷凍であれば数週間は保存することができる。厳密な保存期間は取った出汁の濃度や季節などによって変わるので、正しい保存方法であったとしても早めに使い切るように心がけたい。

2. 昆布だしはすぐ使い切れるなら冷蔵保存がおすすめ

その日作った昆布だしが少し余り、捨てるには惜しいから取っておきたい。あるいは数日中にたくさん昆布だしを使うことが決まっているので、今日の内にその分も多めに作っておきたい。そんな時は冷蔵保存がおすすめだ。冷蔵であれば、およそ2日から3日ほどはもつので、数日後の献立の仕込み程度であれば十分冷蔵保存でも対応できるはずだ。

冷蔵保存する際は、ペットボトルや麦茶用のポットなどに移し替えるようにすると場所も取らず、使いやすい。

ちなみに、昆布だしを作り置きして冷蔵保存することが前提なのであれば、最初からそれ用に水出しで昆布だしを作る方法もある。やり方は簡単で、上述の容器に水と昆布を入れ、数時間~一晩を目安にお好みのタイミングで昆布を取り出すだけで、水出しの昆布だしができあがる。粗熱を取る工程もなくなって楽なのだが、煮出したものと比べると、あっさりとした味わいになることだけは留意しておきたい。

3. 昆布だしを長期保存したいなら冷凍保存もアリ

自分で煮出した昆布だしを3日以上保存したいのであれば、冷凍保存がおすすめだ。冷凍保存であれば、2週間から3週間ほど保存しておくことができる。冷凍した昆布だしを使う際は、前日の内に冷蔵庫に昆布だしを移し替えておけば自然解凍されている。作った昆布だしを全部1つの容器にまとめて冷凍してしまうと、使う時に使いたい量だけを解凍することが難しいので、フリーザーバッグなどを上手く使って1回の料理で使う分に小分けして冷凍するようにしよう。

4. 解凍しないでそのまま使える!おすすめの昆布だし冷凍方法

昆布だしを冷凍して作り置きしておくのは便利だが、いちいちその前の日までに冷蔵庫に移し替え、自然解凍を待つのは手間がかかる。冷蔵庫に移し替えるのを忘れていたり、急に必要になったりと、自然解凍を待たずにすぐ使いたいという時もあるのではないだろうか。そこでおすすめしたいのが、昆布だしを製氷機に入れて凍らせる方法だ。この方法であれば、その時使いたい分だけを製氷機から取り出し、固形ブイヨンのような感覚で鍋に入れれば、解凍しなくともそのまま料理に使える。最初からこう使えるように敢えて濃い目に昆布だしを煮出しておくのもおすすめだ。

1つ気を付けたいのは、製氷機で凍らせた昆布だしはすぐにフリーザーバッグなどに移し替える必要があるということだ。製氷機で凍らせている間、昆布だしは冷凍庫内の空気に触れてしまっている。空気に触れている時間が長ければ長いほど、冷凍庫の匂いを吸収して風味が劣化してしまうので、凍ったことを確認したら忘れずに製氷機から密閉できる容器に移し替えるようにしたい。

結論

昆布だしをまとめて作って保存できるようになれば、市販の出汁に頼らなくても本格的な和食を気軽に作れるようになる。出汁にこだわれるようになれば料理人としても一人前なので、ぜひとも今回紹介した方法を活用してみて欲しい。ちなみに、出汁を取った後の昆布も佃煮や煮物といった料理に使える。併せて保存しておき、料理に使ってみてはいかがだろうか。

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