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押さえるべきポイントは光・熱・湿気!胡椒の正しい保存方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年3月11日

ブラックペッパー・ホワイトペッパー・グリーンペッパー・ピンクペッパーなど、作り方や見た目、使用する目的によって種類が異なるスパイスの代表格、胡椒。一般的になじみがあるのは、ブラックペッパーやホワイトペッパーではないだろうか。今回は胡椒の正しい保存方法や特徴について紹介したい。

1. 胡椒の正しい保存方法

独特の野性的な香りが料理のアクセントになるブラックペッパー、逆にマイルドな香りのホワイトペッパーといったさまざまな種類がある胡椒。料理を鮮やかに仕上げたり刺激を与えたりするため、スパイス好きにはたまらない調味料のひとつだろう。

そんな胡椒だが、使用後に正しく保存できている自信はあるだろうか。リビングやダイニングテーブルに、つねに置きっぱなしにしている人もいるのでは?胡椒の正しい保存方法とは、常温保存と冷蔵保存の2種類だ。

もし誤った場所で保存しておくと、風味が落ちたり色が変化したりするケースもありえる。ちなみに粒状の胡椒であれば、風味が落ちてもフライパンで軽く煎ると香りが立ちやすくなるのでぜひ試してほしい。では次に常温での正しい保存方法について、詳くみていこう。

2. 胡椒を常温保存するときのポイント

胡椒をはじめ一般的な調味料類は、未開封の状態で、直射日光が当たりにくく湿気が少ない場所であれば、常温で保存が可能である。

ただし、開封後は冷蔵保存が好ましいといわれている。保存する際に気を付けなければいけない大切なポイントは、大敵ともいえる光・熱・湿気だ。

コンロの近くに置いておくと、熱の影響を受けたり湿気を帯びたりする可能性がある。すると香りが落ちやすくなったり、中身が固まりやすくなったりする可能性もあるという。熱いところの近くに置いておくのは避けるようにしよう。

3. 胡椒の最適な保存場所とは?

先述したように胡椒を保存する場所として大敵なのが光・熱・湿気。この3つの悪条件を避けられる場所こそが冷蔵庫内だ。冷蔵庫の中は湿度が低いうえ、直射日光にあたる心配もなく保存するには最適な場所といえるだろう。

しかし、冷蔵庫を開閉して胡椒を出し入れするときに注意してほしいことがある。冷え切った冷蔵庫の中から取り出し、使用後に常温の状態で放置しておくと温度差で結露ができる可能性があるのだ。温度差で生じやすい湿気を予防するためにも、キャップの栓はきちんと閉め使用したら、なるべく早めに冷蔵庫に戻すように心がけよう。

ちなみに胡椒の賞味期限は粒状のもので約3年、粉末状の状態や粗挽きタイプは2~3年ほどといわれている。では形状によって、期限が異なるのはなぜだろうか。パウダーは砕かれた状態であり、空気にふれる面積が多く、粒状よりも香りが飛びやすいことから、賞味期限が短くなっているようだ。またビンに入ったものと、袋入りの詰め替えタイプのものでは、ビンのほうが袋より保存性がよいため賞味期限が長くなっている。

また胡椒は賞味期限を経過したからといって、食べられないというわけではない。ただし期間を経過するにつれ古くなると香りが弱くなりやすい。できるだけ、風味のよいうちに早めに使いきることをおすすめする。夏場はとくに湿気の多い日本。胡椒のみならず調味料を保存する際は、湿気の少ない場所に置くと心がけておこう。

結論

胡椒の正しい保存方法と保存ポイントについて紹介したが、理解を深めてもらえただろうか。胡椒を吸うと、クシャミが出やすくなるというイメージを持っている人もいるのではないだろうか。それは胡椒に含まれるピペリンという辛味成分が、鼻の痛覚を刺激しクシャミの症状を起こしているからだといわれている。とくに細かく砕いた状態のほうが出やすいらしいので、クシャミが出ては困る状況のときは、胡椒を使うのは控えておいたほうがいいかもしれない。

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