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ふんわり卵に甘酢あん!天津丼の気になるカロリー

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年4月19日

器に盛り付けた白いごはんの上に、フワフワに炒めた卵と甘酢あんをのせた天津丼。中華料理店では、チャーハンや餃子にもひけを取らない人気メニューのひとつだ。丼というネーミングの通り、ごはんをよそう量が多く、ダイエット中の人にとってはカロリーが気になるところだろう。そこで今回は天津丼のカロリーや、ダイエット中の人におすすめのアレンジレシピについて紹介しよう。

1. 天津丼はカロリーが高い!?

丼という名前が付くだけでカロリーが高そうなイメージを抱きがちだが、天津丼のカロリーはどのくらいなのだろう。ごはん200gとすると1人前で約680kcalほどである。外食で食べる場合は油やごはんの量が多くなるため、約900kcalほどにもなるので注意が必要だ。

では、ほかの丼物のカロリーはどのくらいなのだろう。カツ丼は約
900kcal、天丼は約650kcal、牛丼は約700kcal、中華丼は約660kcalだ。天津丼は、丼物の中では中華丼と同じようなカロリーであるといえる。しかし、前述したように外食で食べる場合は900kcalほどにもなるため、カロリーを気にしている人は、あらかじめごはんを少なめに注文することをおすすめする。

天津飯といわれることも多い天津丼だが、じつは日本発祥の料理であることを皆さんはご存知だろうか。誕生したのは東京の「来々軒」か、大阪の「大正軒」といわれている。ただし、どちらが正しいのかは定かではないそうだ。中華料理と思われがちな天津丼だが、中国ではごはんとおかずを別々に食べることが多いという。

2. 天津丼に含まれる主な栄養成分

甘酢あんに溶いた卵を入れて成形の手間を省いたり、シャキシャキ食感のもやしを入れて食感を楽しんだり、あんにフカヒレを加えて贅沢に味わうなど、アレンジの幅が広い天津丼。メイン食材は、ほとんどの家庭の冷蔵庫に常備されている卵だ。

卵は、ほぼ完全栄養食品といわれるほど健康を維持するために必要な栄養素を豊富に含んでおり、数ある食品の中で量も質も優れているという。具体的に見ていくと生卵1個あたりに含まれる栄養素はタンパク質が6.2g、カルシウムが26mg、マグネシウムが6mgなど。ただしビタミンCと食物繊維は含まれていない。天津丼を食べるときは野菜やフルーツと一緒に食べるとすべての栄養素をまかなえるだろう。

ところで皆さんは風邪薬のCMで、塩化リゾチーム配合という言葉を耳にしたことがないだろうか。塩化リゾチームは卵の白身に含まれる酵素のリゾチームから作られている。このリゾチームが風邪の原因になりやすい細菌を溶かす働きがあるという。

3. 天津丼をカロリーオフして食べる方法

天津丼を食べたいけれど、カロリーや糖質が気になるという人もいるだろう。餃子専門店「大阪王将」では糖質が気になる人のために、通常提供している天津飯に比べて糖質が40%カットされた緑黄色野菜の天津飯というメニューを取り扱っている店舗もあるほどだ。

では自分で天津丼を作るとき、カロリーオフするにはどう工夫すればいいのだろうか。ひとつはごはんの代わりに炒めたおからを使う方法だ。パサつきがちなおからでも甘酢あんと絡めて食べると美味しくいただける。

あるいはごはんの量を減らして卵とごはんの間に炒めたもやしをたっぷり挟むと、カロリーダウンできるうえ、かさ増しで食べごたえがある。このように天津丼は工夫次第でカロリーオフが可能なので、ダイエット中の人はぜひ試してほしい。

結論

天津丼のカロリーや含まれる栄養成分、カロリーオフする食べ方について紹介したが、作ってみたいと思えただろうか。卵にカニかまやシイタケを混ぜて炒めたり、器に盛りつけてから青ねぎやグリンピースをトッピングしたりアレンジも楽しめる天津丼。外食で食べるとカロリーが高くなりがちなので、ぜひ自宅で手作り天津丼にチャレンジしてもらいたい。
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