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簡単で美味しいインスタントラーメン!塩分はどれぐらい?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年11月16日

老若男女を問わず人気のある食べ物のひとつであるインスタントラーメンだが、塩分やカロリーが気になるという人もいるだろう。麺はもちろんスープもすべて飲み干したいところだが、塩分過多が気になって飲まずに我慢して残す人もいるのでは?今回はインスタントラーメンに含まれる塩分について紹介しよう。

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1. インスタントラーメンに含まれる塩分

インスタントラーメンを食べるときに塩分を摂取し過ぎてしまうのでは......と気にして、スープを飲み干さずに残している人もいるだろう。とくに塩分過多を感じている人は、飲みたくても我慢しているのでは?

では実際にラーメンに含まれる食塩の量はどのくらいなのだろうか。当然ラーメンの種類や各メーカー、ラーメン店によって異なるが、ある飲食店が提供するラーメンで調べてみると、塩ラーメン8.9g・味噌ラーメン9.3g・煮干しラーメン9.1g・とんこつチャーシューめん11gだった。

1日に摂取すべき食塩の量はあとで紹介するが、ラーメン1杯の麺とスープを完食しただけで、軽く目標とする数字をオーバーすることもあるようだ。インスタントラーメンを販売しているメーカーでも、食塩の含まれる量を調べてみたが、しょうゆラーメン5.8g・・とんこつラーメン5.4g・塩ラーメン6.1g・味噌ラーメン5.8gだった。もちろん商品や食べる量によっても異なるが、この数値だけを比べると、飲食店で食べるよりもインスタントラーメンのほうが、含まれる食塩の量は少ないようだ。とはいえラーメンばかりの食生活では塩分過多になりかねない。

2. インスタントラーメンをはじめとする塩分摂取量の現状と理想は?

日本人が1日に平均して摂取している食塩の量は、男性で11.0g、女性が9.2gなのだが、日本高血圧学会は1日6g未満に抑えるのを勧めている。高血圧と食塩摂取量は密接な関係にあるのだ。

高血圧でない一般の人においても、1日に摂取すべき食塩の量は男性で8g未満、女性で7g未満とされており、欧米では6g未満を推奨している国もあるらしい。ちなみに世界保健機関(WHO)では、すべての成人に対して減塩目標として5gを推奨している。

塩分が多く含まれる食品・調味料としては、インスタントラーメンをはじめ漬物、魚の干物、ソーセージ、味噌、醤油などが挙げられる。当然インスタントラーメンもNGである。基本的に調味料は塩分量が多いので、減塩の観点から見ると、冷奴や焼き魚は醤油をかけず、刺身もわさびのみをつけるのがおすすめだ。

3. インスタントラーメンの塩分を摂り過ぎないようにする方法

ここでは、インスタントラーメンの塩分を摂り過ぎないようにする方法を紹介しよう。日本即席食品工業公正取引協議会の会員である企業が販売するインスタントラーメンには、含まれる栄養成分の量が袋や容器に表記されている。中でも含まれている食塩相当量は、麺とかやく・スープに分類して表記されているのが特徴だ。

まずはその表記をチェックして、ラーメンを完食したらそれだけの食塩を摂取することを自覚しよう。塩分の量が気になる人は、麺やスープの食べる量を控えるのがベストだ。それでは物足りないという人は、栄養バランスを高めるため、野菜や茹で卵、海藻などをトッピングして味わってみよう。インスタントラーメンは塩分を摂り過ぎないよう味わってもらいたい。

結論

インスタントラーメンに含まれる塩分について紹介したが、意外と多いことに気付いてもらえただろうか。ただし塩分以外にタンパク質やカルシウム、炭水化物といった栄養素も含まれている。インスタントラーメンは、工夫をして食べれば塩分を控えられるうえ、栄養も摂取できる食べ物なのだ。
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