このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

白桃と白鳳を掛け合わせて作った桃【あかつき】の特徴と味を紹介

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年7月13日

夏頃になると、店中によい香りを漂わせてくれる桃。その芳醇な香りをかぐだけで、幸せな気持ちになれる人も多いだろう。今回紹介するのは、桃の品種の中でも代表的な「あかつき」についてである。あかつきがどんな桃でどんな特徴があるのか、その魅力をたっぷりと紹介していく。

\この記事をシェアする/     
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. あかつきは代表的な桃の品種の1つ

桃にはたくさんの品種があるが、あかつきはその中でも代表的な品種の1つだ。白桃と白鳳を掛け合わせて作られ、1979年に品種登録された。あかつきは各所で栽培されていたが、なかなか大きく育たずにいた。そんな中、福島県が試行錯誤して大きな実を実らせることに成功。その後、ほかの地域でも大きなあかつきが栽培されるようになった。

・あかつきの由来

あかつきという名前は、福島県の「あかつき祭り」という伝統的なお祭りから取って名付けられたという。福島県が最初に大きなあかつきの栽培に成功したことから、福島県にちなんだ名前が付けられたと考えられている。あかつきは現在も福島県を代表する桃の品種で、さまざまな場所で栽培されている。

・あかつきの特徴

あかつきの特徴は、実がしっかりと硬いこと。だからといって甘くないわけではなく、食べごたえがありつつ甘いのが特徴だ。糖度は12~14度と高く、酸味が少ないので桃の甘みをダイレクトに感じることができるだろう。

2. あかつきは甘みの強い桃である

さきほども少し触れたが、あかつきは甘みが強い桃だ。ジューシーで柔らかい白鳳と比べると、実がしっかりとしていて食べごたえがある印象を受けるだろう。どちらもとても甘く、香り高い桃なのでそれぞれの美味しさを感じてみてほしい。

・あかつきの収穫時期

あかつきの収穫時期は、桃の中ではやや遅めの8月中旬ごろ。夏の太陽の光をしっかりと吸収し、ギュッと甘みが凝縮された桃が収穫される。桃はとても繊細なフルーツで傷が付きやすいため、1個1個袋をかけて栽培することが多い。しかし、福島県を中心に栽培されているあかつきは、袋をかけずに作られているものも多数ある。袋をかけないことで太陽の光をダイレクトに浴び、大きく甘い桃が育つのだ。

3. 桃の正しい保存方法

桃はとても美味しいフルーツだが、なかなか上手にカットできない人も多いだろう。ここでは桃を上手にカットする方法や、正しい保存方法を紹介したい。桃は基本的に常温で保存する。冷蔵庫で冷やしすぎると甘みを感じにくくなってしまうので、食べる1〜2時間前に常温から冷蔵庫に移し、ほんのり冷たさを感じる程度でいただくのがベストだ。

・硬い桃と柔らかい桃の違い

桃を保存するときは、事前に状態をしっかりチェックしておきたい。硬い桃であれば常温で数日置いておけば柔らかくなるが、柔らかい桃を常温で長期間放置すると柔らかくなり過ぎてしまうので注意が必要だ。すでに柔らかい桃は新聞紙などで優しくくるみ、涼しい場所で保管しよう。夏場であれば冷蔵庫の野菜室でもよい。あかつきは比較的硬めの桃だが、あまり放置しすぎてしまうと食感が損なわれてしまう。ほどよい硬さの状態で食べることをおすすめする。

結論

あかつきは桃の中でも甘く、しっかりとした実が特徴的である。桃にはたくさんの種類があるので、いろいろな品種を食べ比べてみるのもおもしろいだろう。桃を食べる際は、今回紹介した保存方法や食べ方をぜひ参考にしてみてほしい。たくさんの桃を食べ比べて、自分好みの品種を探してみてはいかがだろうか。
この記事もCheck!

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ