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きくらげパウダーが栄養豊富でおすすめ!活用方法も紹介

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年7月20日

中華料理の具材として定番のきくらげ。きのこの一種であるきくらげが、近年健康効果が高い食材として注目を浴びていることはご存知だろうか。じつはきくらげは、中国では漢方として用いられていたほどに栄養のある食材なのだ。ここでは、きくらげの栄養と、効率よくきくらげを摂取できるきくらげパウダーの使い方について紹介していこう。

1. 知ってた?きくらげに秘められた栄養価

きくらげの栄養に多くの健康効果が期待できるといわれている理由に、食物繊維を豊富に含んでいることが挙げられる。食物繊維はたんぱく質、ビタミン、炭水化物、ミネラル、脂質に次ぐ第6の栄養素とも呼ばれ、整腸作用や食後血糖値の上昇を緩やかにする効果が期待できる。また、食物繊維は余分なコレステロールを外に排出して、血中脂質のバランスを保つ効果も期待できる栄養素となっている。
きくらげの栄養価で次に注目すべきは、ビタミンDの含有量だ。じつは、きくらげはきのこの中でもトップクラスにビタミンDが多い品種となっている。ビタミンDはカルシウムやリンの吸収を促進する効果があり、骨を丈夫にしてくれる。きくらげの中でもあらげきくらげと呼ばれる裏面に白い微毛のある品種はとくにビタミンDの含有量が多いので、骨を健康にしたいのであればこちらの品種を選ぶとよいだろう。また、きくらげはカルシウムの含有量もきのこの中ではトップクラスとなっている。
ほかにも、きくらげには血液の主成分である鉄分も豊富に含まれている。

2. 毎日摂るならきくらげパウダーがおすすめ

一般的に食材の栄養を効率よく摂るなら生のままでというイメージがあるが、きくらげの場合乾燥させることで細胞が壊れ、中に入っている栄養素が摂りやすくなるといわれている。きくらげといえば乾燥された状態のものが一般的に流通しているので、無理に生のきくらげを探す必要はないということだ。
しかし、乾燥きくらげが健康によいといっても毎日のように食べようとすると料理の幅も狭まり、あまり現実的ではない。そこでおすすめしたいのが、きくらげパウダーだ。
乾燥きくらげを粉末状にしたきくらげパウダーであれば、戻す手間もなくなり、使える料理も幅が広がってくる。
ちなみに、よりよい食感を求めるのであれば乾燥きくらげよりも生きくらげに軍配があがる。より美味しく料理にきくらげを用いたければ生きくらげ、使いたい時に使えるように常備しておきたければ乾燥きくらげ、日常的に効率よくきくらげの栄養を摂りたいのであればきくらげパウダーといった形でそれぞれを使い分けるとよいだろう。

3. こんな使い方もできる!きくらげパウダー活用術

最後に、きくらげパウダーの使い方をいくつか紹介しておこう。基本の使い方はお湯に溶かしてきくらげ茶として飲むことだ。好みで塩を足せば梅昆布茶のような味わいのお茶となる。
それ以外にも、お茶やジュース、スープなどの汁物に混ぜて飲んだり、きくらげの旨みや出汁を活かして炊き込みごはんや麺料理のスープのベースに用いるのもいいだろう。
もうひとつおすすめしたいのは、ハンバーグの生地にきくらげパウダーを練り込んでしまうという食べ方だ。ハンバーグにきくらげのコリコリした食感が加わり、一風変わった味わいとなる。きくらげはパウダー状になっても食感や風味がちゃんと感じられる食材なので、さまざまな料理でいつもとは違う隠し味のように使うことが可能なのだ。

結論

きくらげパウダーは栄養満点のきくらげを効率よく、さまざまな料理にとりいれるのに最適な食材だ。ただきくらげ茶として飲むだけでも十分美味しいが、慣れてきたらさまざまな料理に使ってみるとよいだろう。ちなみに、きくらげパウダーは食品用の乾燥機やミルがあれば自宅でも作ることができる。もし手元にこれらの調理機器がそろっているのであれば、きくらげパウダーの自作にも挑戦してみるとよいだろう。
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