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生卵よりもたない?ゆで卵の日持ちとおすすめの保存方法を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年7月 2日

冷蔵庫に常備しておくと便利な食材である卵。卵料理といえば、玉子焼、目玉焼き、スクランブルエッグなどキリがないほどたくさんある。さて、ゆで卵は一体何番目に思い浮かべただろうか?ほかの料理と比べると地味な存在だが、シンプルだからこそ奥の深いゆで卵。そんなゆで卵の日持ちする茹で方からレシピまで紹介しよう。

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1. ゆで卵は茹で時間で日持ちが変わる

ゆで卵の種類は大きく3つに分かれる。
  • 半熟ゆで卵(茹で時間5~7分)
  • 普通のゆで卵(8~11分)
  • 固ゆで卵(12分~)
【茹で時間は各家庭の調理環境や好みによって違いがあるため、おおよその目安時間】
半熟ゆで卵は、冷蔵庫に保存したとしても基本的に日持ちしない。とくに殻をむいたあとは傷みやすいので、できるだけその日のうちに食べてしまうことをおすすめする。
普通のゆで卵は、殻にひびのない状態で日持ちは1〜2日。殻をむいた場合は冷蔵保存でその日のうちに食べたほうがよい。
固ゆで卵はでひび割れしていない状態で日持ちは3〜4日。弁当に入れるなら固ゆでが1番おすすめだ。
ゆで卵は加熱しているので日持ちしそうな気もするが、意外に生卵より腐りやすい。ゆで卵が腐りやすくなる原因は卵に含まれるリゾチームという成分が関係している。リゾチームには殺菌・防腐作用があるのだが、熱に弱いため茹でると効果がなくなるのだ。すぐに食べないときや翌日に使う予定があれば、しっかりと加熱して固ゆでがベストだ。

2. 日持ちするゆで卵の保存方法

先述の通り、ゆで卵の一番安全な保存方法は冷蔵保存だ。冷凍保存はゆで卵には向かないが、どうしても冷凍したい場合におすすめの裏ワザを紹介する。ゆで卵をフィリングにして冷凍するのだ。固ゆで卵を用意し、フォークなどである程度潰したらマヨネーズと混ぜる。好みで塩コショウも加えよう。サラダやサンドウィッチを作りたいときに重宝する。
保存場所以外にもゆで卵を長持ちさせるコツが3つある。

1.すぐに食べないときで長持ちさせたいなら殻をむかないこと

殻をむく過程で手の雑菌が卵に付着する。殻をむいてしまったら早めに食べるよう心がけよう。

2.ゆで卵に味を付ける

実はゆで卵を煮卵やおでん、煮物にすると若干長持ちする。冷蔵保存で日持ちが4~5日程なので普通のゆで卵よりも多少長い。酢を使わない場合は味付けを濃くすることで保存期間が長くなる。

3.茹でたあとは水に浸けないようにする

卵の殻にはみえない穴がたくさん空いている。ヒナが呼吸できるようにするためだ。お湯なら殺菌効果があるが、水に浸けると卵の中に菌が入ってきてしまうおそれがある。すぐに食べないときは水には浸けず、殻が付いた状態で保存しよう。

3. ゆで卵で簡単煮卵を作ろう

準備するものはゆで卵、めんつゆ、水のみ。ゆで卵の茹で時間は好みで。もちろん半熟よりも固ゆで卵のほうが長持ちする。めんつゆと水で作ったタレに半日〜1日程浸け込むだけで完成だ。といっても、メーカーごとにさまざま異なる濃度のめんつゆが売られている。今回は、濃縮タイプ別に2、3、4倍濃縮のめんつゆレシピを紹介する。自宅のめんつゆは何倍濃縮なのかぜひ確認して作っていただきたい。
まず2倍濃縮タイプは水で薄める必要がないのでそのままタレとして使えて非常に簡単だ。冷蔵庫で1日あれば完成するが、濃い味の煮卵が好きなら2日間浸け込むとよい。
3倍濃縮タイプは水で薄める必要があるが、好みの濃さに合わせて薄める水の量を変えれば味の調整ができる。冷蔵庫で半日ほど置けばできあがり。
4倍濃縮タイプは、めんつゆの4倍量の水を加える。2倍濃縮よりも多少手間だが、煮卵以外にもよくめんつゆを使う人であれば、コスパがよいのでおすすめだ。
煮卵を常備しておくと、ごはんのうえにのせたり、ラーメンのトッピングにしたり、弁当に入れたりと大変便利だ。

結論

ゆで卵は茹でたてが一番美味しい。ゆで卵はなるべく食べる直前に茹でるのが、美味しく味わう秘訣である。茹でたら殻までむいてしまいがちだが、殻付きのまま冷蔵庫に保存しておこう。茹で時間や保存場所によって日持ちが異なるゆで卵。用途に合わせて保存方法を使い分けよう。
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