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ビジュアルはそっくりだが全く別物!?トレビスと紫キャベツの違い

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年7月15日

パッと見た感じ、同じ種類の野菜と間違われやすいトレビスと紫キャベツ。トレビスを紫キャベツと勘違いしている人もいるようだが、この2つは全く別物の野菜である。今回は別名でレッドキャベツと呼ばれる紫キャベツとトレビスの違いや、それぞれ相性のいい献立、アレンジ料理を紹介しよう。

1. トレビスと紫キャベツの違い

まず、トレビスと紫キャベツの違いについて紹介しよう。トレビスはキク科に属しており、チコリと同じ仲間である。キャベツのような見ためだが、口の中に広がる独特の苦みが特徴だ。アメリカではレッドレタスと呼ばれている。
トレビスは乾燥するとしなびやすいため、ラップでピタッと包んでから冷蔵庫で保存すれば1週間くらい日持ちする。ちぎったり刻んだりした状態であれば、袋やタッパーに入れて冷蔵庫で保存し2~3日中に食べきるとよい。また、鮮度が落ちたトレビスは葉先が乾燥しやすく、少しカサついたように薄くなるのが特徴だ。
一方の紫キャベツはアブラナ科に属するキャベツの仲間。紫キャベツは英語で表記するとred cabbageで、直訳すると赤キャベツだという。しかし、実際の見ための色は紫色に近いため、日本では紫キャベツと呼ばれている。キャベツという名前どおり、味と香りはキャベツと同じだ。ちなみに、もともとの原産は南欧の海岸地域だったが、現在では世界各国で栽培されており、日本に渡来したのは江戸時代である。また、渡来当時はボタンナと呼ばれており観賞用だったが、明治時代くらいから食用として食べられるようになったという。見ためはよく似ているが、トレビスと紫キャベツは特徴に違いがあることを理解してもらえただろうか。

2. トレビスや紫キャベツと相性のいい献立

似ているようで違いのあるトレビスと紫キャベツだが、食べるときはどちらもサラダに使用することが多いようだ。サラダで食べるときに相性のいい献立は、クリームチーズやサーモンをのせた華やかなカナッペ。
トレビス生産者がすすめるトレビスの食べ方は、茹でて水気をきってから柚子をきかせた甘酢漬けだ。酢に漬けると色が鮮やかになるうえ、日持ちもするらしい。サッパリとした甘酢漬けにして食べる場合におすすめの献立は、れんこんの挟み揚げや、ささみのチーズフライ、海老のアーモンド衣揚げなどだ。
人によってはトレビスや紫キャベツをサンドイッチにして食べる人もいるようだが、そのときにおすすめの献立は、かぼちゃのフォンデュ風やクラムチャウダーなど。トレビスと紫キャベツを副菜として食べるなら、メインは和風パスタやオムライスも相性がいい。トレビスも紫キャベツもサッパリとしているので、あわせる献立はコクやボリュームのあるものがいいだろう。

3. トレビスや紫キャベツのアレンジ料理

最後にトレビスや紫キャベツのアレンジ料理を紹介しよう。気軽に友人を招くときにおすすめのアレンジ料理が、トレビスや紫キャベツを使用したタコスやピザ、クロワッサンサンドだ。それぞれ気軽に手に取って味わえるうえ、色が鮮やかで食卓のテーブルが華やかになる。
また紫キャベツは餃子のタネにアレンジすると、キレイで美味しい。トレビスはほろ苦なので、マイルドなチーズとあわせてリゾットやグラタンにすると食べやすくなる。さらに調理する時間がない日におすすめのアレンジ料理が、トレビスや紫キャベツをオリーブオイルで焼いてマヨネーズで和えるだけの簡単料理だ。ほかにもこんがりと焼いた油揚げに、ハムやスライスチーズ、茹で卵などと一緒に入れてマヨネーズとケチャップで作るオーロラソースをかけて食べても美味しい。

結論

トレビスと紫キャベツの違いや相性のいい献立、アレンジ料理を紹介したが、食べてみたいと思えただろうか。品種は異なる野菜だが、ビジュアルやサラダに使用されることが多いことは共通している。普段はキャベツやレタスを食べる機会が多いだろうが、たまには目先を変えてトレビスや紫キャベツを味わってみてはいかがだろうか。
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