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万能スパイス【オールスパイス】の保存方法を解説!冷凍?冷蔵?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年8月18日

万能のスパイスとも呼ばれるほどに使い勝手のいいオールスパイスは、キッチンに常備してあるとさまざまな料理に活用できておすすめだ。しかし、スパイスは正しい保存方法を知らないと湿気などで風味が落ちてしまうので注意が必要となる。ここでは、オールスパイスの保存方法と、オールスパイスをきらしてしまった時にほかのスパイスで代用する方法について紹介したい。

1. オールスパイスの正しい保存方法は密閉が基本

オールスパイスをはじめとしたスパイス類は、肉の防腐剤として使われていたことからもわかるように、スパイス自体が腐ることはない。しかし、日光や熱、湿気に晒されるとオールスパイスの風味はどんどん落ちていき、せっかくの香りが楽しめなくなってしまうので、正しい保存方法を知っておくことが大切だ。

オールスパイスの正しい保存方法は、密閉できる容器で湿気を遮断し、熱のこもらない暗い所に置いておくことだ。普段使うスパイスだからとコンロ周辺に置いてしまうとすぐに劣化が始まるので注意しよう。

また、オールスパイスの劣化をなるべく防ぎたいのであれば、正しい保存方法を意識することに加え、使い終えたらすぐにふたを閉め、密閉状態を維持するといった意識も大切になる。

スパイスは一度に多く使うものではないので、最初の数回で湿気らせてすぐに風味が落ちてしまったということにならないよう気を付けたい。

2. オールスパイスを冷蔵保存する際の注意点

温度や湿度が一定で光の入らない場所ということで、オールスパイスを保存するのに冷蔵庫は悪い選択肢ではない。しかし、冷蔵保存したスパイスは保存容器や中の空気も冷やされてしまうため、冷蔵庫から取り出してすぐにふたを開けると温度差によって結露が生じ、スパイスを湿気させてしまう危険性がある。

それを防ぐために、冷蔵保存したオールスパイスを使いたい時は、事前に冷蔵庫から取り出し、室温まで戻ったのを確認してからふたを開けるようにするといい。外気との温度差がなくなった状態でふたを開ければ結露は起こらないので覚えておこう。

3. オールスパイスの長期保存なら冷凍保存で!

オールスパイスを長期保存したいのであれば、冷蔵保存よりも冷凍保存のほうが向いている。オールスパイスを冷凍する際はフリーザーバッグなどに小分けにし、空気を抜いた状態で保存するといい。

冷凍保存する時のポイントは、使うまではずっと封を開けずに冷凍庫に入れておくことだ。使う分は冷蔵庫に移し、冷凍庫で保存している間はそのままにしておくことでオールスパイスの劣化をより遅らせることができるというわけだ。

オールスパイスは乾燥させたものが出回っているので、ホール、パウダーともに凍るものではない。したがって、冷凍庫に入れておいたとしてもすぐに取り出して料理に使うことができるが、冷蔵保存と同様に結露のリスクがあることには十分気を付けよう。

4. オールスパイスをきらしてしまった時の代用法

つねにキッチンに備えておくことでさまざまな使い方ができるオールスパイスだが、手元にあることが当たり前の生活になってくるとついうっかりストックをきらしてしまうこともあるだろう。

このような時は、オールスパイスの代わりにほかのスパイスを使ってみるといい。肉の臭みを消すのにオールスパイスが使いたいのであれば、胡椒で代用ができる。甘い香りがなく辛味が目立つようになるが、肉の臭みは消すことが可能だ。

オールスパイスの甘い香りを活かす使い方なら、ナツメグやクローブ、シナモンをブレンドすることで代用が可能だ。オールスパイスはこの3つのスパイスの香りを併せ持っているといわれている。つまり、逆を返せばこれらのスパイスを使ってオールスパイスの香りを再現できるということだ。オールスパイスの香りを再現したいのであれば、ナツメグをメインにクローブ、シナモンを少しずつ混ぜ合わせてみるといいだろう。

結論

オールスパイスは使い勝手のいいスパイスだ。キッチンに常備しておきたいスパイスだからこそ、その保存方法にはよく注意を払うようにしたい。ちなみに、オールスパイスの香りはナツメグやシナモン、クローブと合わせて使うことで和らげることができる。上手く使えばさらに使い勝手がよくなるので覚えておこう。
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