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黒いキャベツ【カーボロネロ】とは?おすすめの食べ方も紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年8月18日

「黒キャベツ」という異名をもつカーボロネロ。本場のイタリア料理や、イタリアの家庭料理ではわりと使われている野菜であり、ほどよい甘みを感じることができる。本記事では、そんなカーボロネロの特徴やおすすめの食べ方を紹介していこう。

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1. イタリア発祥!カーボロネロの特徴とは?

カーボロネロはイタリアのトスカーナ地方原産の野菜で、ケールの一種に分類することができる。ただし、キャベツの葉に似たような形をしていることから、日本では「黒キャベツ」と呼ばれることも多い。キャベツのような球体をしているわけでなく、どちらかというとホウレンソウに近い見た目をしている。

カーボロネロの味は?

カーボロネロは繊維質で、シャキシャキとした食感を楽しむことができる。また、加熱をすることにより甘みが強くなるため、煮物や炒め物にも向いている味といえるだろう。ちなみに、普通のキャベツ(とくに春キャベツなど)は長時間煮込むと煮崩れてしまうという特徴があるが、カーボロネロは1本1本の繊維がしっかりとしているため、長時間の加熱にも耐えられる傾向にある。

2. カーボロネロの旬と上手な選び方

カーボロネロは6~10月頃にかけて種をまき、11~4月頃にかけて収穫をする。つまり、冬から春先にかけて食べることができるのだ。温かい食べ物が恋しくなる時期にちょうど収穫できるため、煮込み料理やスープなどにカーボロネロを使う人も多い。

カーボロネロの主な生産地は?

カーボロネロは国内でもわずかに生産されているが、イタリアからの輸入品が圧倒的に多い。本場イタリアでは、ポピュラーな野菜としてカーボロネロを扱っているが、日本ではあまり広く知られていないため、国内に流通している数も少ないのだ。ちなみに、国内だと主に埼玉県などで栽培されている。

カーボロネロの選び方

収穫してから時間が経っているカーボロネロは葉に元気がなく、シナシナの状態になっていることが多い。そのため、新鮮なカーボロネロを購入したい場合は、できるだけ葉に張りがあるものを選ぶとよい。また、葉のサイズが大きすぎるもの(約40cm以上のもの)は、固すぎて食べにくい場合があるので、葉のサイズにも注意しながら選ぶことをおすすめする。

3. カーボロネロの美味しい食べ方を紹介

先述したとおり、カーボロネロは煮物やスープの具材に向いている食材だが、一般的なキャベツとは違い、水で茹でるとカーボロネロに含まれている深緑色の色素が水中に溶けだしてくる。料理によっては、カーボロネロの煮汁のせいで見栄えが悪くなってしまうこともあるため注意が必要だ。そこで、本記事ではおすすめのカーボロネロのアレンジ方法をいくつか紹介する。

本格イタリアン!カーボロネロのパスタ

本場イタリアでは、カーボロネロをパスタの具材として使うことが多い。つまり、カーボロネロをパスタに加えるだけで、本格的なイタリア料理ができるということだ。カーボロネロは生のままだと繊維質が多く硬いため、一旦軽く茹でてから好みの具材やソースに混ぜることをおすすめする。

シャキシャキ感を堪能!カーボロネロと豚肉の炒め物

カーボロネロのシャキシャキとした食感を活かした料理を作りたいのであれば、炒め物にするのもおすすめだ。カーボロネロは豚肉と相性がよいため、シンプルにカーボロネロと豚肉だけの炒め物を作るのもよいだろう。塩コショウやオイスターソースといったシンプルな味付けでも十分美味しく食べることができるので、ぜひ試してみてほしい。

ほっこり温まる!カーボロネロのコンソメスープ

コンソメスープに茹でたキャベツを混ぜるのは一般的だが、キャベツの変わりにカーボロネロを加えるのもおすすめだ。コンソメスープであれば、カーボロネロの煮汁が多少出てしまっても見栄えが悪化しにくいため、見栄え重視で料理したい人にもうってつけである。ちなみに、カーボロネロはトマト風味のスープとも相性がよいので、覚えておくと便利だ。

結論

カーボロネロは日本ではあまり浸透していない野菜であるため、普段はなかなか目にしないかもしれない。しかし、通販などを利用すれば手軽に入手できるため、興味のある人はぜひカーボロネロを使った料理を食べてみてはいかがだろうか。
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