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根しょうがの上手な使い方を紹介!新しょうがとの違いはなに?

投稿者:ライター 亀崎智子(かめざきさとこ)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年8月 1日

料理の味付けや隠し味、薬味、におい消し、風味付けなどさまざまな使用方法があるしょうが。しょうがといっても1つではなくいろいろな種類のものがある。そして、それぞれのしょうがには特徴があり、おすすめの使用方法も違う。そこで、今回は根しょうがとはどんなものであるのか、おすすめの活用方法について紹介する。

1. 根しょうがと新しょうがは同じもの?

1年中、スーパーに並ぶ身近なしょうが

根しょうがは別名「ひねしょうが」という呼ばれ方もするが、一般的に私たちがスーパーや八百屋で目にする濃い黄土色の皮のいわゆるしょうがのことである。ほとんどの人が手にしたことがあるものだろう。

新しょうがとは同じもの

しょうがと聞いてイメージするものに「新しょうが」を挙げる人も多いのではないだろうか。じつはこの新しょうがと根しょうがは、元々は同じものなのである。6~11月頃に収穫されて、そのまますぐに出荷され市場に出回るものを新しょうがと呼んでいる。新しょうがは全体が白っぽく、茎の付け根が鮮やかなピンク色をしている。
この新しょうがを収穫して出荷するのではなく、最低2ケ月以上貯蔵をし、翌年から随時出荷されているものが根しょうがである。貯蔵しているものを随時出荷していくので、1年中スーパーなどで手に入れることが可能である。

2. 美味しい根しょうがの見分け方とは

新しょうがを2ケ月以上貯蔵する根しょうがは、皮の色が濃い黄土色に変化する。そして、水分もちょうどよく抜けることで、辛みが増し、独特の風味がうまれる。また、水分が抜けることで繊維質が強くなるのも特徴である。

大きめのものを選ぼう

表面に傷がなく、ツヤと張りがあるもので、全体的にふっくらとしてサイズの大きなものがおすすめである。そして、中身が硬く締まっているものを選ぶようにしよう。カット面が変色したりしなびたりしているものは鮮度が落ちているので避けたほうがよいだろう。そして、小さなものは皮をむくのが難しく、皮を厚くむいてしまう傾向が強いので、できれば避けたい。

基本は冷暗所で保存

根しょうがは低温障害を起こしやすく、水に塗れるとカビたり腐ったりしやすい。水分が残っている場合には、水気をしっかりときり、乾燥を防ぐためにキッチンペーパーなどで包んでから袋に入れ、直射日光の当たらない風通しのよい冷暗所で保存するのがおすすめである。
冷蔵庫で保存する場合には好みの大きさにカットして、水を張った容器に入れ保存するとよいだろう。ただし、水はこまめに変えるようにする必要がある。
冷凍庫で保存する場合には千切りやみじん切り、すりおろしなどにして冷凍しておくのもよい。

3. 根しょうがの上手な活用方法とは

魚や肉の臭み消し

しょうがの香り成分は皮に近い部分にあるので、肉や魚の下処理をしたり調味液に漬け込んだりするときには皮ごと使用することで、におい消しの効果が増すといわれている。

薬味や香辛料として

根しょうがは辛みが強く、独特の香りがあるので、薄切りやすりおろして薬味や香辛料として使用するのがおすすめである。薄切りにしたものを魚や肉と煮たり、千切りしたものを煮魚や汁ものにトッピングしたり、すりおろしたものを冷奴にトッピングしたりなどさまざまな使用方法がある。また、細かく刻んだり、すりおろしたりすることで薬効が増すといわれている。

飲み物にも活用

冷えを感じる時には、身体を温めるという点からもおろししょうがとはちみつを湯で割った飲み物にするのもおすすめだ。生姜の辛みが強い場合には、おろししょうがを絞った絞り汁を使用すると辛みを和らげることができ、風味はしっかりと楽しむことができる。

結論

1年中手軽に手に入れることができる根しょうが。チューブ入りなどもあるが、生のしょうがは辛みも風味もしっかりと感じることができて美味しい。飲み物にも料理にもその活用方法は多岐にわたる万能な根しょうが。ぜひ、いろいろな方法を試してみて、自分の気に入った楽しみを見つけてみるのはいかがだろうか。
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