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コクのあるマッシュルーム【ブラウンマッシュ】を味わうポイント

投稿者:ライター 亀崎智子(かめざきさとこ)

監修者:管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

2019年9月22日

丸くてコロンとしたかわいらしいフォルムが特徴的なマッシュルームは、見た目でも、味でも楽しむことができるきのこである。かさの色が数種類あるマッシュルームであるが、今回は特有の風味が強いブラウンマッシュを美味しく食べるためのポイントを紹介する。

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1. 美味しいブラウンマッシュを選ぶポイント

ブラウンマッシュを選ぶときに見てもらいたいポイントがいくつかある。まずは、かさの色に関係なく共通しているのが、かさが閉じているかどうかである。かさが閉じているのは鮮度がよい証拠である。かさが開き始めているものは収穫から3日以上経っているので、すぐに食べない場合にはできれば避けたいところだ。

かさ以外のポイントとしては、肉質が硬くしっかりとしており、表面に張りがあるもの。そして、かさの薄茶色が落ちておらず、綺麗なものを選ぶことがおすすめである。

2. ブラウンマッシュの上手な保存

基本的に、鮮度が落ちやすいマッシュルームは、すぐに食べきってしまうことがおすすめである。しかし、上手に保存することで長く楽しむことができるので、正しい保存方法もおさえてもらいたい。

冷蔵保存

マッシュルームは収穫後も成長が続くので、時間が経つにつれて、軸が伸び、かさが開いてくる。日持ちが決して長くはないマッシュルームであるが、保存状態によっては長くもたせることも可能である。基本的な保存の仕方としては、洗わずに冷蔵庫で保存することである。汚れや水分が付着している場合には、キッチンペーパーでふき取ろう。おすすめの温度帯は2~5℃といわれている。より鮮度を保つためには、石づきを切り落とし、密閉できる保存袋などに入れる。乾燥しないように冷蔵保存することで、1週間程度は美味しく食べることができる。

冷凍保存

買ったもののすぐに食べきれない、多すぎて余ってしまったというときには、冷凍保存をおすすめする。保存するための下処理は冷蔵のときと同じである。冷凍庫で3週間程度は保存できる。ただし、冷凍保存してしまうと、歯ごたえはどうしても悪くなってしまうので、そこは注意が必要だ。

3. ブラウンマッシュのおすすめの食べ方

マッシュルーム自体が生で食べることができる唯一のきのこであるので、ホワイトマッシュだけでなく、ブラウンマッシュも鮮度がよいものに関しては生で食べることが可能だ。ただし、ブラウンマッシュはホワイトマッシュと比べ、クセが強く、香りや風味が豊かで濃厚な味わいであるので、出汁を取ったり、煮込み料理にしたりするほうが旨みをしっかり感じて美味しく食べることができる。

石づきを落としたものを丸ごと魚介類とともにオリーブオイルで煮込むアヒージョ、煮込んで牛乳や豆乳を加えてミキサーにかけたポタージュなどもおすすめである。また、冷凍で長期保存させたものは、細胞が破壊されることで、旨みが増す。ただし、冷凍すると食感が悪くなってしまうので、細かく刻んで、スープや煮込み料理に使用することで美味しく食べることができる。

結論

スープや煮込み料理に向いているブラウンマッシュ。出汁使いとして、ぴったりのきのこである。きのこらしい濃厚でコクのある味わいを楽しむことができるので、いろいろな料理でぜひともブラウンマッシュを満喫してみてほしい。
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