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セミオーダーシステムが嬉しい!タイラーメンの基礎知識

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年9月27日

ラーメンは日本の国民食的な存在。中国から伝わった中華麺が日本で発展した形である。同じように、アジアには国によってさまざまな麺類が存在する。今回紹介するのは、タイラーメンと呼ばれるもの。基礎知識から、アレンジバージョンまで幅広く学んでいこう。

1. タイラーメンとは

タイの食文化と日本

タイは日本でも人気の観光地として知られている。リピーターも多く、その理由としてよく挙げられるのが、食事が美味しいということ。国内でもタイ料理はすっかりおなじみのものになった。トムヤムクンやグリーンカレーは多くの人が知るところであろう。日本人の舌に合うタイ料理のなかで今回ピックアップしたのはタイラーメンだ。

タイラーメンの基礎知識

タイラーメンはタイでは非常にポピュラーな存在。屋台で食べるのが定番でファストフードのような立ち位置とも言える。タイラーメンの特徴はセミオーダー型であるところ。麺、スープの種類が選べるのが一般的。さらにクルワンプルーンと呼ばれる卓上の調味料セットで自分好みの味に調整しながら食べるのだ。

ナームとヘーン

タイラーメンには汁なしも存在する。ナームが汁あり、ヘーンが汁なしの意味だ。これから出てくる麺の名前のあとに、ナームかヘーンをつけて呼ぶのが一般的だ。

2. タイラーメンの種類

麺の種類

タイラーメンの屋台では、いくつかの麺が選べるのが定番だ。小麦粉にかん水を加えた日本でいうラーメンの麺は、バミーと呼ばれるもの。昔ながらの支那そば的な麺が特徴だ。アジアらしく小麦粉ではなく、米粉を使った麺も豊富にラインナップしているのがタイラーメンの特徴のひとつ。細さや形状によって名前が異なり、きしめんのようなフォルムのセンヤイ、普通のラーメンのような太さのセンレック、極細のセンミーなどがよく用いられる。

スープの種類

基本のスープは、ナムサイと呼ばれるもの。鶏ガラがベースのことが多く、とてもシンプルな味わいで日本人にも親しみやすい。これにナッツやライム、唐辛子、ナンプラーなどを加えたものがトムヤムと呼ばれるスープだ。基本はこの2つ。あとは店によって牛肉でスープをとったものや紅腐乳入りのものなど、バリエーションがある。

定番の具材

牛肉、豚肉、鶏肉などの肉のトッピングや丸い魚のすり身を使った団子のようなもの、ワンタンなどがよく用いられる具材。あとはパクチー、もやしなどの野菜が乗っているものが多い。

3. タイラーメンの食べ方

タイラーメンの食べ方も基礎知識として学んでおこう。タイラーメンは麺とスープの種類を選んだのち、先に述べたようにクルワンプルーンで自分好みにアレンジして食べるのが基本だ。まずは目の前にきたら、そのままのスープ、麺を順に味わおう。1/3くらいまで食べたら、クルワンプルーンの出番。クルワンプルーンは、ナンプラー、粉唐辛子、砂糖、唐辛子入りの酢のことで、銀色のケースに入って卓上に配置されていることが多い。
あっさりしすぎている場合はナンプラーと砂糖を加えて、塩気とコクをプラス。辛味を足したい場合は粉唐辛子を。よりあっさり食べたい場合は唐辛子入りの酢がおすすめ。入れるバランスは、好みによるのでいろいろチャレンジしてみるとおもしろい。

結論

タイラーメンの醍醐味は、セミオーダーにあり。さらにクルワンプルーンを使って、自分好みに味変できるところも大きな特徴だ。基礎知識を学んだら、まずは一度食べてみるとよいだろう。日本ではバミーとセンレックが選べる店が多いようだ。
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