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世界の美味しい炒め飯を大公開!チャーハン以外にもいろいろあった

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年9月18日

中国生まれのチャーハンは、日本でもすっかり定番のメニューになった。実はごはんを炒める、米を炒める料理はチャーハンだけにあらず。世界にはまだまだ我々が知らない炒め飯が存在する。きっとみんなも好きになる世界の炒め飯をのぞいてみよう。

1. 炒め飯の王道チャーハン

チャーハンは中華料理として捉えられているが、そのルーツは、「プラーカ」と呼ばれるインド料理だという説が強い。プラーカは豚や鶏の出汁で米を炊き、最後に炒めるというもの。どちらかというとピラフに近い作り方であり、ピラフのルーツでもある。これが中国に伝わり、普通の米を炒める方法にアレンジされたようだ。

バリエーション豊かなチャーハン

中国のチャーハンはシンプルなものが多いが、日本ではさまざまなアレンジが加えられている。キムチ、高菜、ザーサイなど、漬物を使ったレシピや納豆などの和の素材、レタスなどの野菜を使ったレシピもある。また、冷凍食品にも展開されるなど、その人気の高さが伺える。

炒め飯とチャーハン

チャーハンの最大の特徴は、中華鍋にまず卵を入れるところにある。そこにごはんを加えて、コーティングさせるように炒めていくのだ。対して炒め飯には、とくに決まりはない。卵を後から加えることもあるし、そもそも入れないものもある。

2. 世界の炒め飯を紹介

タイのカオ・パット

タイの主食は日本と同じく米。ただし、インディカ米と呼ばれる細長いものが主流だ。インディカ米は我々日本人が食べているジャポニカ米よりも、ドライな炊き上がりになるので、炒め飯に向いている。タイ語でごはんを表すカオ、炒めるを表すパットで、カオ・パット。エビが入っていることも多く、その場合はカオ・パットクンということになる。ナンプラーを効かせた味わいで、仕上げにライムを絞って食べるのが定番だ。タイの屋台料理でもある。

インドネシアのナジゴレン

インドネシアのナシゴレンは、甘さと辛さのコントラストが味わいの決め手。こちらもカオ・パット同様、インドネシアの屋台飯である。ちなみにインドネシア語でごはんを表すナシ、炒めるを表すゴレンとこの辺りもカオ・パットとそっくり。ナンプラーのほか、スイートチリソースやサンバルと呼ばれるチリソースが加わるのがポイントだ。目玉焼きがトッピングされていることも多い。

西アフリカのジョロフライス

こちらはトマトベースのスパイシーな米料理。ピラフのように米を炒めて炊くのが特徴だ。チキンやラム、魚介類を使う場合もあるらしいが家庭では野菜をたっぷりと加えたものが多いらしい。チリパウダー、ナツメグなどのスパイスが使われている点もポイントだ。実は世界の米の多くはインディカ米なので、こちらもインディカ米が使われるのが定番だ。

3. 世界の炒め飯に挑戦

アメリカのジャンバラヤに挑戦

ジャンバラヤはアメリカ南部発祥のケイジャン料理である。スペインのパエリアをルーツに持つスパイシーな炒め飯である。具材にはチキンやソーセージ、玉ねぎ、ピーマンなどを使うのが基本。味の決め手となるのがスパイスだ。ケイジャンスパイスと呼ばれるミックススパイスを使うことも多い。ケイジャンスパイスの中身はパプリカ、オレガノ、チリペッパー、ガーリックパウダーなど。

フライパンや鍋でトライ!

米はさっと洗って水気を切っておく。厚手の鍋に油をしいて、具材を炒めて、スパイスとニンニク、塩胡椒で味付け。洗っておいた米を加えて、さらに炒め、油が回ったところで水とトマト缶を入れて20分ほど蓋をして炊いて、蒸らすだけととても簡単。米を炊かずに炒めて炊き上げる手法は、覚えておくと幅広くアレンジができる。

結論

チャーハンのようにごはんを炒める以外に、米を直接炒めるタイプの炒め飯も世界には多くあるということがお分かりいただけただろうか?両方の手法を駆使すると料理の幅がぐんと広がる。世界の美味しい炒め飯料理にチャレンジしてみよう。
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