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【なすの浅漬】の保存方法とは?冷凍保存してもOK?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年10月 2日

なすの浅漬は簡単に作れて、なす本来の美味しさも栄養もまるごと食べられるのが魅力だ。一度にたくさん作って常備できれば重宝するのだが、気になるのが保存は利くのかというところ。そこで、なすの浅漬の保存方法や保存期間について解説する。

1. なすの浅漬の正しい保存方法とは

漬物は長期保存を目的に作られているものが多い。大きな樽などに大量に漬け込むイメージを持っている人もいるのではないだろうか。ただし、それはあくまで発酵させて作るぬか漬けなどに限ったことで、浅漬は別物なのだ。なすの浅漬は作り置きの常備菜には向かないのである。

なすの浅漬が日持ちしない理由

保存食は長持ちさせるために塩を大量に使うが、浅漬けはそもそも保存を目的に作られている食品ではないため塩分濃度が低い。長持ちする漬物には塩分が10%ほど含まれるのに対し、浅漬の塩分はわずか2%だ。漬け込む時間もとても短く発酵もさせない浅漬は、水分もほとんど抜けていない状態のため、一時的にしか保存できないのである。

正しい保存方法は冷蔵が基本

なすの浅漬の正しい保存場所は冷蔵庫。常温では雑菌が繁殖しやすくなるため、買ってきたものも作ったものも、すぐに冷蔵庫に入れよう。そして、なるべく空気に触れさせないようにするのもポイント。とくに塩もみしただけの即席浅漬は空気に触れると酸化しやすいため、気を付けないとすぐに傷んでしまう。基本的に、「密閉して冷やす」というのがなすの浅漬の正しい保存方法なのだ。

2. 冷蔵保存したなすの浅漬はどのくらい持つ?

市販のなすの浅漬は開封前なら、冷蔵保存することでパッケージに記載されている賞味期限まで持たせることができる。ただし、一度開封して空気に触れると、とたんに保存がきかなくなる。できれば当日中に、遅くとも翌日までには食べきってしまおう。
手作りのなすの浅漬には保存料などの添加物が使用されていないため、作った当日に食べきるのが理想的だ。保存袋や保存容器に入れて密閉したものを冷蔵保存しておき、食べるぶんだけその都度小皿に移そう。浅漬けを取り出すときの箸も、もちろん清潔なものを使う。漬け汁がある場合は汁ごと冷蔵保存すると、空気が入りにくくなるため劣化しにくい。それでも、翌日までには食べきろう。

3. なすの浅漬は冷凍保存できるの?

なすの浅漬は冷蔵保存でも、もって2日ということがわかった。それなら、冷凍保存すれば長持ちさせられるのでは?と考える人もいるだろう。結論からいえば、なすの浅漬の冷凍保存は不可能ではない。
ただ、なすの浅漬は、なすのシャキシャキとした食感を楽しむ料理だ。なすの浅漬けを冷凍保存すると、解凍したときに食感が変わってしまうため、保存はできても美味しさはどうしても損なわれてしまう。あまりおすすめできないが、やむなく冷凍保存する場合は、保存袋になすの浅漬を入れ、空気と水分を抜き平らにして凍らすのがポイントだ。保存期間は1ヶ月ほどが目安である。

4. なすの浅漬を冷凍した場合の解凍方法

なすの浅漬の冷凍保存はあまりおすすめできないが、もし冷凍保存するなら解凍方法に気を付けよう。電子レンジを使う解凍方法は浅漬には向かない。おすすめの解凍方法は、前日から冷蔵庫に移しゆっくり解凍させるか、食べる直前に常温に出して自然解凍するかだ。解凍したものを再度冷凍することはできないため、早めに食べきろう。

結論

なすの浅漬は、食感が美味しさの決め手だ。できれば保存は冷凍に頼らず、冷蔵したものを早めに食べきるようにしたい。浅漬は一般的な漬物と比べて調理の手間も時間もかなりカットできるため、食べるぶんだけその都度作って保存は短期間に留めよう。
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