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タイ料理カオマンガイって知ってる?食べ方や特徴を解説

投稿者:ライター 藤本龍(ふじもとりょう)

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2019年10月30日

タイの名物料理カオマンガイ。鶏の旨みを最大限に活かしたカオマンガイだが、ごはんとその上にのった鶏肉、そしてタレをどういう順番で食べればいいのか、初見だと食べ方に迷う人も多いことだろう。ここでは、カオマンガイについて、料理としての特徴から正しい食べ方、美味しい食べ方などを紹介していこう。

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1. カオマンガイの特徴

カオマンガイの特徴といえばしっとりと柔らかく茹でられた鶏肉を、その茹で汁で炊かれたごはんの上にのせて一緒に食べるという食べ方にある。しかし、この特徴はタイ料理であるカオマンガイならではのものではなく、ルーツをたどるとシンガポールのハイナンジーファン(海南鶏飯)が元になっており、似た料理は東南アジア各国で親しまれている。
ルーツとなっているハイナンジーファンとカオマンガイの違いは、茹で鶏にかけるタレの味付けだ。シンガポールのハイナンジーファンではタレがチリソースや生姜ベースのタレ、醤油ベースのタレなどのいくつかのタレが付いてくるが、カオマンガイでは甘辛いタレが付いてくるのが一般的だ。
元は同じ料理でも、タイで広まっていく中で味付けに特徴が出て独自のタイ料理として広まったのがカオマンガイといえるだろう。

2. カオマンガイはどう食べるのが正解?鶏肉の切り方は?

どっさりとのった鶏肉が魅力のカオマンガイだが、いざ目の前にカオマンガイを出されると、その鶏肉のボリュームにどこから手を付けたらいいかわからなくなることもあるだろう。
カオマンガイの鶏肉は柔らかく茹でられているので、ナイフがなくとも切ることができる。本場タイではフォークとスプーンが出され、フォークで鶏肉を抑えてスプーンを使って切るのが正しい切り方だ。切り方としてはごはんと一緒に食べられるよう一口大のサイズに切り分ければよい。
自宅でカオマンガイを作って食べる分にはわざわざ食べ方を再現する必要はないかもしれないが、本場の雰囲気を味わいたいのであれば、はじめから一口サイズに切り分けて盛り付けたり、ナイフを用意するのではなく、あえてスプーンとフォークだけで切り分けるというのもよいのではないだろうか。

3. カオマンガイの美味しい食べ方

カオマンガイの美味しい食べ方は、まず甘辛いタレを鶏肉の上にかけ、先ほど説明した要領で一口サイズに鶏肉をカットする。そして、ごはんと一緒にスプーンにのせて一口で食べることだ。
さらに、カオマンガイにはきゅうりやパクチー、トマトといった野菜も添えられているので、箸休めとして口をさっぱりさせたり、パクチーの香りで風味を変えたりして食べるのがおすすめだ。
また、本場のカオマンガイにはごはんと鶏肉に加え、鶏肉の茹で汁を使ったスープも添えられることがある。このスープもあわせて作れば、おかずからスープ、主食のごはんまで鶏の美味しさを堪能できるフルコースになるので、ぜひ試してみてほしい。
また、自宅で作るのであれば、カオマンガイの甘辛いタレに加えてハイナンジーファンに添えられるチリソースや生姜ベースのタレ、醤油ベースのタレなど、複数のタレを用意するのもよいだろう。
シンガポールで生まれ、さまざまな地域に広まっていく中でそれぞれの地域で美味しい食べ方が生まれた料理なので、自分なりの美味しい食べ方を開拓してみるのも面白いのではないだろうか。

4. カオマンガイのダイエット中の人にもおすすめの食べ方

こんもりと皿によそったごはんに鶏肉がどさっとのっかるカオマンガイは、ボリューム感もあり、そのままではダイエット中の人におすすめできるものではない。しかし、鶏肉自体は肉類の中でも比較的ヘルシーなものなので、たとえばごはんを減らして鶏肉を多めに食べて満足感を得られるようにするといった食べ方であれば、ダイエット中の人でも食べられるようになる。
おすすめなのは、カオマンガイに使用する鶏肉を鶏もも肉ではなく鶏むね肉に置き換えることだ。鶏むね肉は鶏もも肉に比べるとカロリーが低いので、カロリーを抑えられる。
食べ方を工夫すればダイエット中の人でも気にせず食べられるので、ぜひ試してみてほしい。

結論

カオマンガイの食べ方は、鶏肉にタレをかけ、一口サイズに切り分けてごはんと一緒に口に運ぶのが一般的だ。カオマンガイのタレの味は甘辛いものだが、ルーツとなっているシンガポールのハイナンジーファンにはさまざまなタレが存在する。いろいろなタレを試して、好みの味を探すのもよいだろう。
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