Step1
<子どもと一緒に!>鶏ムネ肉の下処理をしよう
鶏ムネ肉はさっと水洗いして、水気を拭いたら脂身を除こう。脂身を除いた後は、お子さんの出番だ。下味が入り込み易くするために、お子さんにはフォークを使ってブスブスと穴をあけてもらい、砂糖、塩をもみこんでもらおう。さらにニンニク、ショウガをすりこんだあと、片栗粉を表面にまぶす。炊飯器に水、米、酒を入れ、下処理した鶏ムネ肉を入れてスイッチオンするだけ!鶏肉特有の臭みをとるためにも、白ネギ(青い部分)を入れることをおすすめする。お子さんのお手伝い前とお手伝い後は、念入りに手を洗ってもらうことは忘れないように。
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Step2
旨みたっぷりの甘辛香味ダレを作ろう
耐熱皿に甘辛香味だれの調味料(★)を入れてラップをする。500wのレンジで1分30秒加熱したあとレモン汁を加える。
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Step3
あとは切るだけ!
付け合せの具のキュウリを千切り、トマトは薄切りに。鶏ムネ肉を炊飯器から取り出し、1cm幅くらいに切る。
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完成!
炊きあがったご飯のうえに鶏肉をのせて、付け合せにキュウリ、トマトや香草をのせたら完成だ。苦手でない方は、甘辛香味ダレにパクチーも加えてみるとよりアジアンテイストになる。今回は、ご飯も炊くレシピを紹介したが、もちろん蒸し鶏単体で調理しても良いだろう。炊飯器で作れる蒸し鶏の作り方を覚えておけば、さまざまなアレンジにも使えるので、ぜひトライしてほしい。
4人分
- 鶏ムネ肉1枚(300g)
- 砂糖3g(肉の1%)
- 塩3g(肉の1%)
- おろしニンニク小さじ1/2
- おろしショウガ小さじ1/2
- 片栗粉大さじ1
- 水2カップ
- 米2合
- 酒大さじ1
- 白ネギ(青い部分)2本
- <付け合せの具>
- キュウリ2本
- トマト1個
- 香菜やベビーリーフ適量
- <甘辛香味だれ>
- ★おろしニンニク小さじ1/4
- ★味噌大さじ1と1/2
- ★練りゴマ大さじ1
- ★砂糖大さじ1
- ★ゴマ油大さじ1
- ★白ネギみじん切り60g
- ★しょう油大さじ1
- レモン汁大さじ1