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鶏飯はどうやって保存すれば良い?冷蔵、冷凍どちらでもOK?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 市川咲(いちかわさき)

2019年10月 3日

鹿児島県奄美大島の伝統的な郷土料理「鶏飯」。鶏出汁の旨みが感じられる鶏飯は、あまりの美味しさに、おかわりしたくなるほどである。そんな絶品の鶏飯を、まとめて作り置きして保存しておくと食べるときにも楽である。美味しい鶏飯を好きなときに、手軽に楽しむ方法はあるのだろうか。

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1. 鶏飯の基本的な保存方法

鶏飯はごはん、具材、スープを別々に保存したほうがよい。ごはんにスープをかけた状態で保存してしまうと、ごはんがスープを含み柔らかくなってしまうからだ。
ごはんや具材、スープは別々に分ければすべて冷蔵保存、冷凍保存ができる。作ってから比較的すぐに食べるのであれば冷蔵保存、しばらく保存しておきたい場合は冷凍保存をしよう。ごはんに具材をのせてしまった状態であれば、冷蔵保存をおすすめする。

2. 鶏飯を冷蔵保存したら賞味期限はどのくらい?

まずは、手軽にできる冷蔵保存について見ていこう。冷蔵保存するのであれば、加熱処理した具材であれば、3日は保存することができる。ただし、鶏飯の具材に関わらず、常備菜(作り置き)を保存する場合は、清潔な容器で保存することが大切だ。

容器を煮沸して殺菌する方法もあるが、一番簡単なのはアルコール除菌である。清潔な布あるいは使い捨てできるキッチンペーパーにアルコールをしみ込ませて、保存容器を除菌することをおすすめする。

そうすれば、温かいごはんに具材をのせたものを保存しておくことも可能である。この方法でももちろんよいのだが、具材とごはんを分けて保存したほうが傷みづらいのでおすすめだ。

冷蔵庫で保存する場合は、たとえラップに包んだり容器に入れたりしていても水分が抜けていくので、ごはんがパサついてしまう。また、冷蔵保存ではごはんのでんぷん質は劣化していくので、2~3日で食べきるのがベストだと考える。

3. 鶏飯を冷凍保存するときのコツ

鶏飯を冷凍するのであれば、ごはんと具材、スープをそれぞれ分けた状態で保存することをおすすめする。保存する場合、ごはんは温かいうちにラップに包んでおこう。このとき、なるべく、平たくなるように包むことがポイントのひとつだ。冷えてしまうと水分が飛んでしまい、ラップで包んでも解凍したときにパサつきを感じる。なので、温かいままごはんを包み、水分を逃がさないようにする。そうすることで、解凍後も美味しいふっくらとしたごはんを楽しむことができる。

また、温かいうちに包んだごはんはすぐに冷凍庫に入れるのは避けよう。しっかりと粗熱を取ってから冷凍庫に入れる。できるだけ平たく包むことで、ごはんが早く冷凍されて旨みが逃げない。

もし、ホーローなど金属製の熱伝導のよいバットなどがあれば、それにのせて冷凍すると短時間で冷凍することができるのでおすすめだ。具材をのせてから冷凍することも可能だが、解凍する際に風味が低下しやすいので、美味しく食べるためには別々に保存するのがポイント。具材を冷凍するのであれば、ごはん1杯にのせる量を小分けにして保存しておくと便利だ。冷凍する前はごはんも具材もスープもすべて、しっかりと粗熱を取ってから冷凍するように気をつけよう。

4. 鶏飯を解凍するときの方法と注意点

ごはんや具材を解凍するときは、保存された容器やラップのまま電子レンジで加熱する。ラップをしたまま加熱することで、水分が失われるのを防ぎ、ふっくらと美味しい状態に復活するのだ。

一方で、冷凍した鶏飯を常温で解凍したり、冷蔵庫に入れて自然解凍したりするのは避けてほしい。自然解凍している間に劣化が進むと同時に、旨みや風味が失われて、食材がパサつく原因となる。

鶏飯の具材である鶏肉は冷凍しても品質を維持しやすいが、錦糸卵は長期間の保存はおすすめしない。目安としては3週間ほどであるが、冷凍保存しているとはいえども劣化は進んでいき風味や旨みが抜けていくので、できるだけ美味しいうちに食べきることをおすすめする。

もし具材を自然解凍するのであれば、必ず再加熱するようにしよう。また、凍ったまま具材だけを加熱すると、急激に加熱することで鶏肉が硬くなったり、旨みが抜けてしまったりするのであまりおすすめはしない。

スープはある程度常温で放置しておき、鍋に移してから再加熱すると温度ムラもなく美味しく食べられる。

結論

美味しい鶏飯を保存しておけば、忙しいときでもサッと準備することができる。冷蔵の保村方法と冷凍の保存方法を紹介したが、どちらにせよ保存したものはなるべく早めに食べきるのが美味しく食べるポイントだ。ぜひ自身のライフスタイルに合わせて鶏飯を保存してみよう。
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