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いわしのなめろうがおすすめ!作り方のコツとアレンジ方法を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2019年10月29日

なめろうといえばあじが定番だが、ほかに代用することも多い。なかでもいわしが使われることが多いのをご存知だろうか。本記事では、なめろうにいわしが使われるようになった背景や、いわしを使ったなめろうの魅力について紹介していく。

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1. なめろう発祥の地とされる地域は、いわしの水揚げが豊富!

なめろうの発祥とされているのは千葉県の房総地方だ。ここで獲れた新鮮な魚を美味しく食べるため、なめろうが考案されたといわれている。

千葉はいわしの水揚げが国内トップクラス!

じつは近くにある銚子や九十九里は、いわしの水揚げで有名であり、日本でも5本の指に入る水揚げ量を誇る。したがって、房総地方でも新鮮ないわしを数多く獲ることができたと考えられる。房総や九十九里では、新鮮ないわしを味わう方法として、さまざまな料理が親しまれている。なめろうも、いわしを楽しむためのよい選択肢だったのだろう。

いわしを新鮮なうちに美味しく食べるには、なめろうがぴったり!

また、いわしは傷むのが早いため、新鮮なうちになるべく早く食べるほうがよい。獲れたてのいわしを手早く調理し、美味しく食べるには、なめろうにするのが簡単だったのではないだろうか。また、最低限味噌や包丁、まな板があれば作れるため、忙しい作業の合間でもさっと作って片付けられる。これも、なめろうの魅力のひとつといえる。

2. 小骨を一緒に使ってカルシウム補給を狙おう!

なめろうを作る際、通常は魚をおろし、骨を取り除いてから使う。骨が残っていると、なめろうの食感を損なうおそれがあるためだ。しかし、いわしを使う場合は、あえて小骨を残すという選択肢も考えられる。いわしは骨が小さく、刺身でも小骨なら噛んで食べてしまうことができる。なめろうは身を包丁で叩くため、なおさら小骨を食べやすくなるだろう。骨を一緒に食べることにより、カルシウムを摂取することができる。したがって、食感を気にするなら別として、いわしは小骨をある程度残したまま、なめろうにしてしまってもよい。カルシウムを摂りたい人は、選択肢のひとつに入れるのもおすすめだ。もちろん粗めに仕上げるなら小骨の食感も残る一方、しっかり粘るほど叩くなら、食感はほとんど気にならないだろう。好みに応じて調整していただきたい。

3. いわしのなめろうは、すなわちつみれ?料理への活用も簡単

なめろうはそのまま食べるだけでなく、焼いたり汁物に加えたりするなどして楽しむことができる。ここで、いわしのなめろうを団子にすると、おでんなどでも馴染みのあるいわしつみれになる。味の想像がしやすい分、たとえばつみれ汁にするなど、応用の仕方をイメージしやすいのではないだろうか。なめろうの味噌味は、つみれ団子に下味が付いている状態と同じため、丸めさえすれば料理にすぐに使えるだろう。また、なめろうにねぎなどの香味野菜をたっぷり入れておけば、出汁や香りもしっかり出るため、加工後も美味しさがより一層増すはずだ。とくに汁物に入れる場合は、香りがスープに広がるためおすすめだ。なめろうを作る際、おそらく作り過ぎは少ないため、余らせて困ることは少ないだろう。ただ、たとえばホームパーティーなどでなめろうを大量に作る場合は、料理への活用も念頭に入れて、香味野菜などを多めに入れてみるのもよいかもしれない。

結論

いわしの水揚げが盛んな地域で、鮮度の落ちやすいいわしを手っ取り早く美味しく食べるためには、なめろうがうってつけだったのではないだろうか。小骨が多少あっても問題なく食べられるため、カルシウム補給にぴったりだ。また、つみれとして調理することもできるため、ほかの料理への応用も簡単だ。普段あじなどでなめろうを作っている人も、もし新鮮ないわしを手に入れられたなら、なめろうを作ってみてはいかがだろうか。
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