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【牡蠣のコンフィ】の保存方法。気を付けたいポイントを解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2019年11月 6日

牡蠣のコンフィはおしゃれで美味しく、とくに牡蠣好きの人は自作することもあるかもしれない。風味が濃厚なこともあり、少しずつ食べれば十分という人もいるだろう。そんな場合、残りをどう保存すればよいだろうか。とくに牡蠣は食中毒が怖いイメージもあるため、心配な人もいるだろう。そこで本記事では、牡蠣のコンフィを保存する際のポイントを紹介していく。

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1. 牡蠣のコンフィの保存方法は冷蔵が正しい、ただし瓶の煮沸消毒を忘れずに!

牡蠣のコンフィは保存がききやすい料理だ。そもそも、コンフィは保存食とされる。オイルで煮ることにより、魚介類などでも比較的長く保存することができるのだ。保存方法は、冷蔵保存が一般的だといえる。

瓶の煮沸消毒をしよう

ただし、1点注意がある。瓶などに入れる場合、必ず瓶を煮沸消毒するように気を付けよう。というのも、一見きれいに思える瓶でも、わずかにカビなどが付着している可能性がある。そのまま牡蠣のコンフィを入れてしまうと、カビが増殖してしまうおそれがあるのだ。煮沸消毒自体は簡単で、鍋などで湯を沸かし、瓶とふたを浸せばよい。短時間で構わないが、確実を期すなら5分ほど浸すのがよいだろう。熱湯からあげた後は、水滴の温度が高いため、清潔なふきんなどに伏せて置けばすぐに乾く。煮沸消毒をすれば、カビや菌を死滅させることができるため、安心して牡蠣のコンフィを詰めることができる。ひと手間かかるため面倒に感じるかもしれないが、長期間安全に美味しく食べるためにも確実に処理しておきたい。

2. 牡蠣のコンフィを美味しく冷蔵保存するために、気を付けたいポイント

容器の煮沸消毒さえしておけば、牡蠣のコンフィは簡単に冷蔵保存できる。ただし、いくつか注意点がある。まず、牡蠣のコンフィを容器に詰める際、牡蠣がすべてオイルの中に隠れるようにしたい。空気に触れると劣化が進みやすいからだ。オイル漬けが長持ちする理由のひとつは、食材が空気に触れないことなのだ。そのため、なるべく縦に細長い瓶などを使い、オイルが深くなるように調整するのが正解だろう。また、なるべく容器のすきまを減らせば、容器内の空気自体を減らすことができる。牡蠣のコンフィをオイルと一緒に入れれば容器がいっぱい、という状態が望ましいといえる。したがって、容器は大き過ぎないものを使うのがよい。

そのほかに、冷蔵庫に入れる際には、なるべく扉から離して置くのがよいだろう。扉が近いと開閉の度に温度が上下し、とくに暑い季節には瓶内に結露が発生するおそれがあるためだ。水分があると、カビの原因にもなる。扉から離れた場所なら、温度変化が最小限に抑えられるため、結露の心配は少ない。以上の点に気を付けて保存すれば、2週間程度はもつとされる。ただ、牡蠣そのものが劣化しやすい食材であるため、安全を重視するならなるべく早く食べきってしまいたい。美味しいうちに食べるのがベストだ。

3. 牡蠣のコンフィの冷凍保存は一応可能、しかしおすすめできない

牡蠣のコンフィは保存しやすいものの、冷凍保存はおすすめできない。といっても冷凍できないというわけではなく、デメリットが多いのだ。まず、冷凍するとオイルの風味が落ちるおそれがある。また、オイルは冷凍すると膨張するため、場合によっては容器が割れてしまうこともあり、危険だ。さらに、冷凍といえども牡蠣の劣化が少しずつ進むため、安心はできないのだ。したがって、冷凍保存は可能だが、危険を含めたデメリットが多いといえる。冷蔵保存で2週間もつことを考えれば、わざわざ冷凍をするまでもないだろう。基本的には冷蔵保存をして、早く食べきることを考えれば問題ないはずだ。

結論

牡蠣のコンフィは保存がききやすい料理で、冷蔵庫に入れるだけでもそれなりに長く保存できる。ただし、瓶の煮沸消毒など、準備を丁寧にするのがおすすめだ。また、保存中といえども少しずつ劣化が進んでいく。上質の牡蠣やさまざまなハーブなどを使っている場合、とくに美味しいうちに食べきりたい。パンや酒にもよく合うので、積極的に食べていこう。
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