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実は万能な料理!?酢れんこんに隠された意外な魅力とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2020年1月 1日

一見地味な料理として扱われがちな酢れんこん。「おせちの隅っこにある飾り」「ちらし寿司の具材のひとつ」と思っている人もいるかもしれないが、実はとても栄養が詰まっており、いいことづくしの食べ物でもあるのだ。本記事では、意外と知られていない酢れんこんの魅力について紹介していく。

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1. 酢れんこんとは?酢ばすとの違いは何?

酢れんこんとは、れんこんを輪切りにして茹でて、甘酢に漬けた料理のことを指す。酢れんこんによく似た料理で「酢ばす」があるが、酢ばすは甘酢で煮詰めただけであって、甘酢に漬ける工程はない。つまり、酢れんこんと酢ばすは、厳密にいうと異なる料理なのである。ただし、最近では「酢れんこん=酢ばす」という意味合いで解説しているレシピサイトなどもあるので、人によって認識が違う。ちなみに、酢れんこんも酢ばすも、ちらし寿司やおせち料理の具材、弁当のおかずとして作られることが多く、和食との相性はバツグンである。
ちらし寿司や弁当のおかずとして作られる酢れんこんはごく普通の輪切りで作られることが多いが、ちらし寿司に入れる酢れんこんは見栄えを華やかにするために、花れんこんの形で作られることもある。

2. 酢れんこんは栄養が詰まった魅力的な食べ物

主に料理の見栄えをよくしたり、味のアクセントとして使われることが多い酢れんこんだが、実は栄養豊富な食べ物でもあるのだ。れんこんや甘酢から具体的にどのような栄養を摂取することができるのか、詳しく解説していこう。

れんこんに含まれている栄養を解説!

れんこんにはビタミンC、カリウム、食物繊維、タンニンといった栄養が含まれている。ビタミンCやタンニンは、身体の酸化を緩和する働き、食物繊維は腸内環境を整えるのに役立つ働き、カリウムは体内の余分なナトリウムを尿と一緒に排出するよう促す働きがあるため、どの成分も人間の身体において非常に重要な役割をもっている。

甘酢に含まれている栄養を解説!

甘酢は主に酢や砂糖などで作られている。酢には腸内環境を整えるのに役立つ酢酸や余分な糖質の代謝を促すビタミンB1などが含まれており、砂糖には脳のエネルギー源となるブドウ糖が含まれているため、甘酢もメリットがたくさんある食材なのである。

3. 酢れんこんの作り方と活用方法を徹底解説!

それでは、具体的な酢れんこんの作り方や活用方法について解説していこう。酢れんこんの作り方は非常に簡単で、しかもさまざまな料理と一緒に食べることができる。常備菜としてもおすすめの一品なので、ぜひ作り方を覚えて普段の料理に活用してもらえたら嬉しい。

酢れんこんのおすすめの作り方はこれだ!

まずは、酢れんこんの作り方について解説していこう。れんこんの皮はむいておき、輪切りにする。酢れんこんに欠かせない甘酢(酢、砂糖、水、塩を混ぜたもの)も作っておこう。
れんこんと甘酢の準備が完了したら、鍋を沸騰させて、れんこん、甘酢、さらに追加で酢を入れて3~5分ほど茹でる。れんこんがほどよく柔らかくなったところで、鍋かられんこんだけ引きあげて粗熱をとる。
最後に、密封できる容器に茹でたれんこんと甘酢を入れて、そのまま冷蔵庫で2~3時間漬けたら完成である。

酢れんこんはどんな料理に使える?

酢れんこんは冒頭で先述したおせちやちらし寿司のほかにも、さまざま食材と組み合わせることができる。水菜やトマトと一緒に酢レンコンを加えて、ごま油やかつお節、和風ドレッシングなどで味付けをすれば、さっぱりとした和風サラダとして食べられる。
ほかにも、酢レンコンを細切りにして豚バラ肉で巻いたものをフライパンで焼けば、肉巻きとして食べることができるし、酢れんこんをそのまま素揚げして白だしや調理酒で味付けするだけでも美味しい。
和風の味付けや、和食の料理とかけ合わせれば、さらに美味しく食べることができるので、酢れんこんを作った時はぜひ試してみていただきたい。

結論

おせちやちらし寿司としてだけでなく、さまざまなアレンジができる酢れんこん。とくに和食を作ることが多い人は、ぜひ常備菜として冷蔵庫に入れておきたい一品だといえる。美味しいだけでなく栄養も豊富で、メリットの多い料理なので、ぜひ酢れんこんを作ってみてはいかがだろうか。
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