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【ファストフードとファーストフード】の違いとは?どちらが正しい?

【ファストフードとファーストフード】の違いとは?どちらが正しい?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年4月 9日

ファストフードとファーストフード、どちらが正しい呼び方がご存知だろうか?意外と間違えやすい、その違いについて解説する。

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1. ファストフードとは

駅前にひしめくファストフード店は、現代日本の日常的な光景である。そもそもファストフードとは、いかなる食べ物なのか?ファストフードの英語表記はfastfood。最初のとか、第一のという意味を持つfirstではなく、速いという意味を持つfastが正解だ。注文後の待ち時間が少ないこと、短時間調理などから、この名がついた。1900年代になってアメリカで発展し、日本をはじめ、世界中に広がりを見せた外食産業の分類のひとつである。

ファストフードの特徴

ファストフードのメリットといえば、やはり手軽さにあるだろう。提供も早く、価格もリーズナブルなので、幅広い世代に愛されている。また、駅近の出店も多く、利便性が非常に高い。

各国のファストフード

現代のファストフードというとアメリカ資本のチェーン店に多いハンバーガー店、ホットドッグ、ピザなどを思い浮かべる人が多いだろう。確かにそれらはファストフードに分類されるが、国ごとに独自のファストフードも存在する。例えば、江戸時代の日本では寿司やそばがファストフードとして愛されていた。現在では牛丼や回転寿司もファストフードの要素があると考えることができる。そのほか、イギリスのフィッシュ&チップス、トルコのシシカバブなどもファストフードと呼ぶことができる。

2. ファストフードとファーストフード

ファストフードとファーストフード、その違いは純粋に読み方にある。fastは、アメリカ英語ではファスト、イギリス英語ではファーストと異なる呼ばれ方をするようで、結果として2つの呼び方が誕生したのだ。
マスコミではファストフードに表記を統一しているところが多く、新聞やテレビではこちらを使うのが一般的。ただ、一般の人はファーストフードの方が認知度が高いようにも思える。実際はファストでもファーストでも構わないが、速いという意味合いだけはしっかりと理解をしておきたい。

3. ファストフードのトレンド

早くて安いファストフードが右肩上がりの成長を続けられたのは、過去の話。飽食の時代を迎え、それだけではなかなか経営が難しくなっているのが現状だ。またアメリカで社会問題のひとつになっている肥満の影響も色濃い。そのなかで誕生しているのが、健康志向のファストフードである。オーガニックなどの健康意識の高まりとも連動して、この流れはしばらく加速しそうだ。

クリーンイーティング

アメリカで注目を集め、日本にも上陸すると思われる食トレンドのひとつ、クリーンイーティング。これは、自然な環境で生育した食品を食べることを意味する言葉で、とくに砂糖や添加物、加工食品などをなるべく排除することが求められる。この流れは、ファストフード界も席巻する予感。よりフレッシュでストレスフリーな食材、料理がファストフードにも誕生するかもしれない。

Uber Eatsの存在

近年、Uber Eatsの台頭により、ファストフードの利用方法にも変化が表れている。都心のファストフード店で、多くのUber Eatsの配達員の列をなしている姿もよく見かける。Uber Eatsの躍進は、ファストフードの経営状況を押し上げる一手になるかもしれない。

結論

ファストフードとファーストフードの違いは、読み方によるもので、意味合いは同じである。ファストは英語で速いを意味する言葉で文字通り、提供が早く、調理も短時間で済むものであることからこの名前がついたようだ。ファストフードを巡る情勢は、日々変化している。Uber Eatsなど、新しいオーダー方法を試してみるのもおすすめだ。
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