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【管理栄養士監修】カッテージチーズのカロリーと栄養素|栄養図鑑

【管理栄養士監修】カッテージチーズのカロリーと栄養素|栄養図鑑

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木 倫美(ささきともみ)

2020年2月17日

カッテージチーズはサラダなどに加えられることが多く、また食感が軽いことから、何となくヘルシーな印象がある。しかし、一般的にチーズは脂質が多く、高カロリーな食品だ。では、カッテージチーズのカロリーはどの程度なのだろうか。栄養成分や糖質についても合わせて紹介する。

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1. カッテージチーズのカロリーは?

カッテージチーズ100gあたりのカロリーは約105kcalだ。実はこの値は、チーズの中でも際立って低い。たとえば同じ100gのプロセスチーズは約339kcal、クリームチーズは346kcalのカロリーを含む。したがって、カッテージチーズのカロリーはこれらの1/3以下であり、低カロリーだといえる。大きな理由は、脂肪の量だ。カッテージチーズは脂肪分を除いた牛乳を原料につくられるため、その分カロリーも下がる。ほかのチーズは脂肪分を除かずに作るものが多いため、結果としてカロリーに大きな差が付くのだ。

2. カッテージチーズに含まれる栄養素は?

カッテージチーズ100gあたりの主な栄養成分を見てみよう。

カッテージチーズの主な栄養素

たんぱく質:13.3g
脂質:3.5g
炭水化物:2.3g
ナトリウム:400mg
カリウム:50mg
カルシウム:55mg
リン:130mg
鉄:0.1mg
亜鉛:0.5mg
ビタミンA:レチノール活性当量37μg
ビタミンB1:0.02mg
ビタミンB2:0.15mg
食塩相当量:0.7g
カッテージチーズは、たんぱく質がやや多めに見えるが、チーズの種類の中で特別に多いわけではない。たとえば、プロセスチーズの22.7g、カマンベールチーズの19.1gに比べれば大きく劣る。また、ミネラルやビタミンの量もほかと比べて多いわけではない。たとえばビタミンAは、プロセスチーズの14%程度であり、むしろ少ない。一方で、先述のように脂質の含有量は少ない。たとえば100gあたりの脂質含有量は、プロセスチーズが26.0g、クリームチーズが33.0gだ。カッテージチーズの脂質含有量は、ほかのチーズのおおむね10~20%程度といってよい。以上のことから、カッテージチーズは特別に栄養価が高いわけではないものの、低脂質低カロリーのチーズだといえる。

3. カッテージチーズの糖質量は?

カッテージチーズ100gあたりに、おおよそ2.3gの糖質が含まれる。日常的によく運動をする30代男性の場合、、1日あたりの糖質摂取目安量はおおよそ331~430gとされている。よって、カッテージチーズ100gあたりの糖質は目安量の1%にも満たない。そもそもカッテージチーズ100gという量はかなり多く、実際に一度に食べる量はせいぜい20~30g程度だろう。その量を食べる前提にすると、カッテージチーズには、ほとんど気にするほどの糖質量は含まれていないと言える。

結論

カッテージチーズはチーズの中では低脂質低カロリー、かつ低糖質といえるチーズだ。ダイエット中の人や、糖質制限中の人には嬉しいチーズといえる。ただし、ミネラルやビタミンなどの栄養素が多いわけではないため、その点はおさえておこう。
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