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【砂肝】の上手な保存方法とは?保存期間や捨てる基準も解説

【砂肝】の上手な保存方法とは?保存期間や捨てる基準も解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年2月14日

ホルモンは傷みやすいため購入後は非常に気をつかう。傷んだホルモンは見ためが悪かったり異臭がしたりするだけでなく、間違えて食べると嘔吐や下痢に悩まされることもある。購入後すぐに食べるのが原則だが、ここでは「砂肝」を保存したいときの方法や食べられるかどうかを見極める基準について紹介する。

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1. 砂肝に適した保存方法

野菜の種類によって適した保存方法が異なるように、肉も部位によって適した保存方法がある。肉の場合、誤った保存方法によって鮮度の落ちが早くなるだけでなく、傷んだ肉を食べると下痢や嘔吐といった症状を引き起こすので、保存方法には気をつかってほしい。とくにホルモンは傷みやすい部位であるため注意が必要だ。

砂肝は冷蔵か冷凍で保存する

常温保存、冷蔵保存、冷凍保存の3種類ある中で、食材によって適した保存温度というのは異なり、生鮮食品であるホルモンの場合は、冷蔵または冷凍保存が適している。

保存するときの注意点

パックから取り出しラップする

だが、購入した砂肝をそのまま入れることはおすすめしない。スーパーで売られている砂肝はパックに入っていることが多いのだが、パックは冷蔵・冷凍保存には不向きであるため、パックから取り出してラップで包んでから保存するようにしよう。

冷凍する場合は下茹でし粗熱を取ってから

また、冷凍する際は下茹でしてから保存するようにしよう。ただし、下茹でして熱いうちに冷凍庫に入れてしまうと冷凍庫内の温度が上昇する原因となるので、必ず粗熱をとってから冷凍庫に入れるようにしよう。

2. 砂肝の保存期間はどのくらい?

砂肝は消費期限内に食べきろう

ホルモンは日持ちしないため、購入した日に食べきるのが理想だ。だが買い物になかなか行けないため買い置きしておきたいという場合もあるだろう。食材によっては適切な保存方法で保存すれば2週間~1ヶ月保存することも可能だが、砂肝の場合はそこまで日持ちしない。スーパーで売られている砂肝には消費期限が記載されているため、消費期限内に食べきるようにしよう。

消費期限と賞味期限の違い

ちなみに混同されやすい消費期限と賞味期限だが、賞味期限が美味しく食品を食べられる期限であるのに対し、消費期限は安全に食品を食べられる期限を指す。

下茹で後の砂肝の冷蔵保存期間(目安)

下茹でや調味をしたあとの砂肝の場合は生の状態より日持ちする期間が少し長くなる。オイルで煮込んで作られる砂肝のコンフィは保存食の1つであるため、しっかりと消毒、密閉させた容器で保存すれば冷蔵庫で2週間は保存することができる。

砂肝の冷凍保存期間(目安)

冷凍保存は長期間保存できそうなイメージもあるだろう。たしかに冷凍保存の場合は消費期限よりも長く保存することができるが、家庭の冷凍庫は開け閉めが多いため温度が下がりやすく、意外と鮮度を保つことはできない。そのため冷凍保存にしておいても1~2週間を目安に食べきってしまったほうが安心だ。

3. 砂肝を食べられないと判断するポイントは?

保存をする前に、まずは砂肝の状態をよくチェックしておこう。

保存前、調理前に鮮度を必ずチェック

保存前の砂肝の鮮度が悪いと、せっかく保存しても食べられないという状況に陥る可能性があるからだ。砂肝に限らず新鮮なホルモンは色が鮮やかであるため、並んでいる砂肝の中から一番色鮮やかなものを選ぼう。また砂肝には白い筋肉部分があるのだが、その周辺が青みを帯びているものも鮮度がよいため、選ぶときの基準にしてみよう。

砂肝の鮮度を判断するポイント

次に保存した砂肝が食べられるかどうかを判断するポイントについて確認しておこう。きちんと保存していたつもりでも傷んでしまう場合がある。調理前には一度チェックするようにしよう。まず一番分かりやすいのがにおいだ。強い刺激臭がする場合はすでに食べられない状態であるため早めに処分しよう。ほかにも色が悪い、弾力がないなど食べられないと判断するポイントは多くあるのので、少しでも不安に感じたら処分するようにしたほうが安全だ。

結論

砂肝は長期保存には向いていないため、購入した日に食べてしまうのが理想だ。買い置きしたい場合は冷蔵・冷凍保存で数日~数週間保存することもできるが、そのときは必ずパックから出してラップで包むようにしよう。また冷凍保存の場合は下茹でが必須だ。きちんと保存をしていても鮮度は落ちてしまうため、調理前には必ず食べられるかどうかをチェックするようにしよう。
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