このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
さくらんぼの保存方法!常温・冷蔵庫・冷凍庫ごとの保存のやり方も!

さくらんぼの保存方法!常温・冷蔵庫・冷凍庫ごとの保存のやり方も!

投稿者:ライター 高田さおり(たかださおり)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2021年7月12日

初夏が旬のさくらんぼ。とてもデリケートな果物で、常温保存の場合、美味しく食べられる期間は収穫からわずか2~3日といわれている。もし、期限内に食べられない場合は、保存方法を工夫するのがおすすめだ。ここでは一般的な常温・冷蔵の保存法から最長1ヶ月美味しく食べられる冷凍保存について紹介する。保存方法別の特徴や保存期間を理解して、適した方法で保存できるよう、留意すべきポイントをそれぞれまとめた。

  

1. さくらんぼの保存方法の早見表

ほんのりとあまずっぱさのある上品な味のさくらんぼは、高級フルーツのひとつとしても知られている。ここでは、それぞれの保存の特徴と期間についてまとめた。このポイントをおさえて、さくらんぼの美味しさを損ねずに保存しよう。

さくらんぼの常温保存

保存期間:2~3日
新聞紙などの吸湿性のある紙に包むか、通気性のよいざるまたは、ペーパータオルを敷いた紙容器に入れて10℃ほどの冷暗所で保存する。

さくらんぼの冷蔵保存

保存期間:2~3日
冷やしすぎにより果肉が硬くなるので、冷蔵室より温度と湿度の高い野菜室で保存する。

さくらんぼの冷凍保存

保存期間:1~2ヶ月
キッチンペーパーで水気を拭いたあと、軸をとってジッパー付きの保存袋または密閉容器に重ならないように入れて保存する。

2. さくらんぼの常温保存のやり方と注意点

では、まずさくらんぼの基本的な保存方法である常温保存にから説明していこう。さくらんぼは傷みやすく、基本的に収穫後の長期保存はできない。とくに、温度変化と乾燥に弱いので、買ってきた当日に食べきるのが正解だ。もし常温保存する場合は、購入後2日以内には食べきろう。

さくらんぼの常温保存のやり方・手順

買ってきた日のうちに食べる場合は、冷蔵庫に入れないほうが美味しく食べられる。常温保存とその場合のやり方や手順は以下の通りだ。
  • 涼しい部屋に置いておく。
  • 食べる直前に冷水で冷やす。
  • もっと冷たくしたい場合は、冷蔵庫で30分弱冷やす。

さくらんぼを常温保存する際の注意点

さくらんぼは傷みやすく、傷んでしまうと味や香りが悪くなるので、基本的に収穫後の長期保存はできない。また、温度変化に弱いので、常温で購入した場合には冷暗所に、クール便で届いたり冷えた状態で購入したりした場合には冷蔵庫に入れて、極力温度変化を少なくすることが大切だ。湿度変化にも弱いため、保存する際には乾燥しないように新聞紙などの紙に包んで保存するとよい。

3. さくらんぼの冷蔵保存のやり方と注意点

前述したように、クール便で届いたり冷えた状態で購入したりした場合には、温度を一定に保つために冷蔵保存するほうがよい。さくらんぼの冷蔵保存法をまとめた。

さくらんぼの冷蔵保存のやり方・手順

冷蔵庫に入れて保存する場合のやり方や手順は以下の通りだ。
  • 容器に入っている場合は出す。
  • 新聞紙やクッキングペーパーで包んで冷蔵庫に入れる。

さくらんぼを冷蔵保存する際の注意点

さくらんぼは冷蔵保存することもできるが、5℃くらいから硬くなりはじめ、2℃前後になると完全に硬くなってしまう。長期で冷蔵保存すると水分が蒸発してしまうのだ。さらに、乾燥することで食感も悪くなってしまうため、冷やしすぎに注意して、2~3日のうちに食べるようにしよう。

4. さくらんぼの冷凍保存のやり方と解凍方法

これまで常温保存や冷蔵保存について解説してきたが、それより長く保存をしたいときは冷凍保存をする手もある。さくらんぼをいったん冷凍すると、解凍しても元の状態には戻らないが、そのまま口に含めばシャーベット感覚で楽しむことも可能だ。冷凍保存すれば、1~2ヶ月程度は保存できる。

さくらんぼの冷凍保存のやり方・手順

冷凍庫に入れて保存する場合のやり方や手順を以下にまとめた。
  • さくらんぼをキレイな水で洗う。
  • キッチンペーパーで水気をきる。
  • 軸をとる。
  • 冷凍用の保存袋か密閉容器に重ならないように入れて冷凍庫に入れる。

冷凍したさくらんぼを解凍する方法

冷凍したさくらんぼは、3分ほど常温に置いて半解凍状態で食べるとシャリシャリとした食感が楽しめる。完全に解凍してしまうと食感が悪くなるため注意が必要だ。さくらんぼは、保存食として冷凍しておくのもおすすめである。冷凍保存したさくらんぼを、より美味しく食べる調理法やレシピについては下記記事で紹介しているので、こちらも参考にしてほしい。
この記事もCheck!

5. 傷んでしまったさくらんぼの見分け方

さくらんぼは、保存の仕方に気を付けた場合でも、劣化しやすい果物であることに変わりはない。家にあるさくらんぼを正しく保存しているからと傷んだものを食べてしまわないよう、腐ったさくらんぼの見分け方をまとめた。傷んださくらんぼを見つけたら、保存しなおしたり食べたりせずにすぐに廃棄するようにしよう。

果肉

  • やわらかくブヨブヨになっている。
  • みずみずしさがない。
  • 汁が出ている。

色み

  • 皮が変色してくすんだ朱色や茶色になっている。
  • カビが生えている。

におい

  • 悪臭やカビのにおいがする。

結論

さくらんぼは冷暗所に保存をした場合、日持ちするのは2~3日程度である。冷蔵庫で長時間冷やすと味が落ちるので、買ってきたら冷房のきいた部屋や冷暗所に置いて、食べる直前に冷水で冷やすか20~30分冷蔵庫で冷やすのがベスト。3日以上保存するときは冷凍保存をするのもおすすめだ。紹介した保存方法を参考にしながら、美味しさを損なわずに保存し、できるだけ早く食べるようにしよう。
  • 公開日:

    2020年2月18日

  • 更新日:

    2021年7月12日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

ランキングランキング

    ページトップへ ページトップへ