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【ルーロー飯】とは。食材や作り方、アレンジ料理も紹介!

【ルーロー飯】とは。食材や作り方、アレンジ料理も紹介!

投稿者:ライター 松崎茉莉奈(まつざきまりな)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年3月27日

台湾の名物グルメ「ルーロー飯」。近年日本でも人気が出てきており、中華料理店や台湾料理店以外の店でも見かけるようになってきたが、はたしてどんな料理か知っているだろうか。今回はルーロー飯の特徴や使われる食材など、いまさら人に聞けないルーロー飯の基本的知識について紹介しよう。

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1. ルーロー飯とは

ルーロー飯とは、甘辛く煮た豚肉をごはんにかけた丼のことである。台湾料理の一種で、台湾のおふくろの味ともいわれる。見ためは日本の豚の角煮にも似ているが、味付けには中国料理に欠かせない八角という香辛料が使われており、日本料理ではなかなか味わえない風味を楽しむことができる。台湾のご当地料理として知られるが、近年日本でも人気が出てきた。

魯肉飯?滷肉飯?

ルーロー飯は日本では一般的に「魯肉飯」という漢字で表記される。魯という字には現在の中国山東省という意味があるが、決してルーロー飯の発祥が山東省というわけではない。
そもそもルーロー飯は「滷肉飯」という字で示されていたのだ。滷という字には「スープで煮込む」というような意味がある。では、なぜ日本では「魯肉飯」という字が一般的になったのか。それは滷という字が常用漢字でなかったためである。そこで、当て字として魯の字を用いるようになったのだ。現在では台湾でも、日本人観光客にわかりやすくするため、あえて「魯肉飯」と表記している店も多い。

2. ルーロー飯に使われる食材

豚肉

豚バラ肉を細かく切ったものを使用する場合が多いが、角煮のような豚バラブロックや細切れ、ひき肉などを使って作ることもある。台湾のおふくろの味といわれるだけあって、店や家庭によって使用する肉にもバラつきがあるようだ。
こってりとした味にしたい場合は豚バラ肉、脂っこいのが苦手な場合や安価な肉で作りたい場合は細切れやひき肉を使うなど、シーンによって使い分けるのもいいだろう。

香辛料

台湾料理特有の風味を醸し出してくれるのが、八角などの香辛料である。自宅で作る際にも欠かさず用意するようにしよう。八角、シナモン、花椒、クローブ、フェンネル、陳皮などの香辛料をブレンドした「五香粉(ウーシャンフェン)」を使えばより本格的な味わいになる。輸入食品を取り扱っている店のほか、最近では一般的なスーパーにも置いてある場合があるのでチェックしてみよう。

トッピング

甘辛く煮た豚肉だけでも十分美味しいルーロー飯だが、さらに食べごたえを出すためにトッピング食材も用意してみよう。
定番の茹で卵や煮玉子のほか、彩りをよくする青梗菜、小松菜、ほうれん草もおすすめだ。また、箸休めとして高菜やたくあん、紅しょうがなどの漬物をトッピングする場合もある。

3. ルーロー飯の作り方

豚バラ肉、細切れ肉を使用する場合は、1~2cm角に切る。しょうが、にんにくはみじん切りにする。茹で卵やサッと茹でた青梗菜など、トッピングを用意しておく。フライパンにごま油を熱し、しょうが、にんにく、五香粉を入れる。香りが立ってきたら肉を加えて炒める。肉の色が変わったら水、酒、砂糖、しょうゆ、オイスターソースなどを加えて20~30分ほど煮込む。圧力鍋を使用したり、長時間煮込むことで肉がとろとろになるので、好みの状態になるまで煮込むとよい。丼などにごはんをよそい、煮込んだ肉をかけて、好みでトッピングをのせる。

4. ごはんだけじゃない!ルーローの楽しみ方

中華麺にかけてルーロー麺に

煮込んだ肉をごはんではなく、中華麺にかけたものを「ルーロー麺」という。とろとろに煮込まれた肉が麺とよく絡むため、最初から最後まで美味しく食べられる。休日のランチにもおすすめだ。

野菜や豆腐にかけて糖質制限

糖質制限中にはごはんや麺はできれば避けたい。それでもルーロー飯が食べたいというときには茹でた青菜や豆腐、厚揚げなどにかけるのがおすすめである。糖質はオフしながらも食べごたえバツグンの味に大満足すること間違いなしだ。

結論

ルーロー飯について紹介した。台湾のご当地料理でありながら、日本でも人気のあるルーロー飯。最近はルーロー飯に欠かせない五香粉や、ごはんにかけるだけでできるルーロー飯の素なども販売されているので、本場の味を手軽に楽しむことができる。ぜひ一度試してみてはいかがだろうか。
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