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【キンパ】の作り方とコツを紹介!韓国風太巻きには下準備も必要?

【キンパ】の作り方とコツを紹介!韓国風太巻きには下準備も必要?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年3月27日

韓国料理のひとつであるキンパは、見ための華やかさから少し特別な日やお客様が来る日のおもてなし料理として最適だ。キンパは太巻きと見ためが似ているのだが、使う食材や味付けが大きく異なる。ここではきれいなキンパを作るためのコツも交えて紹介していく。

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1. キンパの基本的な材料

太巻きの具材といえば卵焼きやきゅうり、マグロやサーモンといった刺身を思い浮かべるだろうが、韓国の海苔巻きキンパでは牛肉をメインに使う。こま肉または薄切り肉を選ぼう。厚切り肉にしてしまうと巻くときに大変なうえ、噛み切りにくく食べにくい。牛肉以外には人参やほうれん草を使用する。日本の太巻きでは生野菜を使うことが多いが、キンパでは野菜を炒めたり茹でたりしてから使うため、ナムルにした具材が海苔で巻かれている感じになる。これらの食材以外にも、卵焼きやたくあんとを加えるのもおすすめだ。具材が多いほうが見ためも華やかになりボリュームも出る。このようにキンパによく使われる食材というのはあるのだが、必ずこれは入れなければいけないという決まりはないため、冷蔵庫に残っている野菜で作ってもよい。
一方、キンパ作りに欠かせない調味料がある。それがごま油だ。ごま油は韓国料理定番の調味料であり、キンパの場合はごはんと具材の両方の味付けに使われる。ごま油がないとキンパは作れないため、ごま油があるかどうかだけはチェックしておこう。

2. キンパ作りに欠かせない下準備

キンパに使う具材が揃えばあとは海苔で巻くだけだが、まずは具材の下準備が必要だ。
まずは牛肉だが、こま肉または薄切り肉でも大きいままだと食べにくい。細切りにしてから砂糖や醤油、コチュジャン、ごま油をもみこみ味付けする。辛いのが苦手な場合はコチュジャンを入れなくてもよい。少し時間を置いたら牛肉を炒める。
次に野菜だが、人参など根菜類を使う場合は千切りにして炒めよう。ごま油で炒めると香りづけができる。ほうれん草などの葉物野菜はすぐに火が通るため、サッと茹でてから味付けする。牛肉にしっかりと味付けしていれば野菜類は塩味をつける程度で大丈夫だ。
また、彩りとして卵焼きを加える場合は砂糖を多めに入れた甘めの卵焼きにしよう。牛肉が甘辛い味付けなので、卵焼きを甘くすれば見ためだけでなく味わいもアクセントになる。
最後にごはんだが、粗熱を取ったごはんにごま油と塩を混ぜて味付けしておこう。これでキンパの下準備は完了だ。

3. キンパの簡単な作り方

具材がすべて揃ったら、いよいよ巻く作業に入る。巻きすが必要だが、持っていない場合はラップを使って巻くこともできる。また、簡単に太巻きが作れる便利グッズも販売されているため、それを活用してもよい。
キンパの巻き方は太巻きの巻き方と同じだ。巻きすの上に海苔を置いたら、その上にごはんと具材をのせる。その際、ごはんと具材をのせすぎてしまうと形を整えづらかったり、海苔からごはんや具が飛び出したりする原因となるので、最初は少し控えめにしておこう。最初の一巻きで具材をしっかりまとめるように一気に巻く。そこでしっかり握るとあとから形が崩れる心配がない。そのまま残りの部分も巻いたら巻き終わりを下にして最後にもう一度ギュッと握る。巻きすをすぐに外してしまうと形がまだ安定していないため、巻き終わりから海苔がはがれてしまう可能性がある。そのため、巻き終わったら少しそのままで置いておこう。最後に両端を切り落とし、等分に切ればキンパの完成だ。

4. きれいなキンパを作るための裏ワザ

キンパ作りで一番難しい部分は巻く工程だ。海苔からごはんがはみ出したり具材が中心に入らなかったりしてもキンパの味に大きく影響することはないのだが、見ためが悪いと少し残念な気持ちになる。しかし、巻くときにのせるごはんや具材の位置を少し調整するだけでこの問題は簡単に解消できる。
まず海苔とごはんのバランスだが、ごはんはなるべく厚みを一定にし、巻き終わり2cmくらいにはごはんをのせないようにしよう。巻き終わりまできっちりとごはんをのせてしまうと海苔からごはんがはみ出してしまい見ためが悪くなるだけでなく、海苔同士がくっつかず形も崩れやすくなる。
次に具材をのせる位置だが、中央部分にのせるようにしよう。各具材の隙間は開けずに並べる。そうすることで一気に具材を中心に巻きあげることができる。

結論

太巻きと同じように海苔でごはんと具材を巻いて作るキンパ。しかし、太巻きと違い具材はあらかじめ味付けして炒めておく必要があるため、太巻きよりは準備に時間を要する。キンパ作りの要となる巻く作業は、巻き終わり部分にごはんをのせないことや具材は中心にまとめて並べるというポイントを守ることでよりきれいに巻くことができる。このポイントは普段の太巻き作りでも活用できるので、ぜひ覚えておこう。
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