1. マルちゃん正麺の美味しさ

マルちゃん正麺は開発に5年もの歳月をかけた東洋水産を代表する袋麺。発売当時、麺の美味しさに驚いたという人も少なくないだろう。マルちゃん正麺は麺にばかり注目が集まりがちだが、それは間違い。アレンジを前提とした余白のある味の設計、毎日食べても飽きのこない芳醇かつシンプルな味わいと多彩なバリエーションなど、隅々までこだわりで溢れている。ファンが多いのも納得である。
リュウジ氏もおすすめ
Twitterで簡単料理を公開したことから火がつき、一気に人気料理研究家への道を駆け上がったリュウジ氏もマルちゃん正麺をおすすめする一人。「とにかく麺がうまい!袋麺とは思えないコシのある麺はもはや衝撃ですよね」。リュウジ氏がマルちゃん正麺を推す理由を聞いてみると「マルちゃん正麺のすごいところは、アレンジ力が豊富なところ。麺自体がうまいので、ラーメンはもちろん、汁なしの油そばや和え麺、鍋など、さまざまな味、料理を受け止めてくれるんです」。
2. リュウジ氏開発!寒い冬に食べたいマルちゃん正麺やみつき鍋レシピ

今回はマルちゃん正麺をおすすめする一人であるバズる料理研究家リュウジ氏にオリジナルレシピの考案を依頼。完成したレシピは、その名も『もつ鍋風 鍋焼きラーメン』。この冬ぜひ試してみてほしいやみつき鍋レシピだ!
【材料】
- マルちゃん正麺醤油味:1袋
- 日本酒:大さじ1(料理酒でも可)
- みりん:大さじ1
- キャベツ:100g
- ニラ:半束(50g)
- 豚バラ肉:100g
- 鷹の爪:1本
- おろしにんにく:1片分
- 塩:少々
- ゴマ:少々
- 水:420cc
【作り方】
①鍋にマルちゃん正麺醤油味の添付のスープ、水、日本酒、みりん、キャベツ、塩を振った豚バラ肉、鷹の爪、おろしにんにくを入れ、中火で10分煮込む

②キャベツと豚バラ肉に火が通ったことを確認し、麺とニラを入れ、蓋をする

③3~4分中火で煮込み、麺が茹であったら、ゴマをかけて完成
リュウジ氏も、「今回は、冬らしく鍋をチョイス。煮込んでも美味しさをキープできるのは、しっかりコシのあるマルちゃん正麺の麺だからこそ。寒い今の時期に絶対に試してほしいレシピです」とコメントしている。
リュウジ氏も、「今回は、冬らしく鍋をチョイス。煮込んでも美味しさをキープできるのは、しっかりコシのあるマルちゃん正麺の麺だからこそ。寒い今の時期に絶対に試してほしいレシピです」とコメントしている。
3. マルちゃん正麺が鍋と合う理由

鍋料理にしてもうまい
マルちゃん正麺の麺は、生の麺本来の味わいとコシのある食感を実現した新製法=生麺うまいまま製法を採用している。これはマルちゃん正麺だけの特許製法。この麺こそ、鍋料理向きな最大の要因だ。鍋料理は熱伝導性のいい土鍋を使用し、素材を調理する。その煮込む工程に耐えうるのは、マルちゃん正麺だからこそ。
別添えの液体スープ
マルちゃん正麺は、添付のスープが液体である。これも鍋料理に合う理由だ。液体であることから味が馴染みやすく、液体スープをすべて使って麺入り鍋を作るもよし、いつもの鍋の仕上げに麺を投入し、スープで味を整えるもよし、と幅広い使い方ができる。また、マルちゃん正麺はどんなアレンジにもマッチするよう味の余白を計算して作られている。鍋も然りというわけだ。
結論
マルちゃん正麺が鍋に合うのは、麺のうまさと味の余白設計にあり。添付のスープの使い方によっても幅広いアレンジが楽しめるところも嬉しい。まずはリュウジ氏開発のやみつき鍋レシピに挑戦してみることをおすすめする。
この記事もCheck!