1. まずは定番!醤油や味噌をつかった豚こまとキャベツのレシピ
豚こまとキャベツさえあれば、その日の気分でいかようにも味付けが可能であるが、まずは定番のレシピを見てみよう。キャベツは大きめにザクザクと切り、ダイナミックに調理することがまずは美味しさの秘訣である。
●醤油がベースの味付け
豚こまとキャベツを醤油ベースの味付けで料理する際にも、バラエティーは少なくない。ごま油で炒めたあとに醤油と豆板醤を加えたり、ニンニクをきかせたり、バターを入れても美味しい。スパイシーにしたい場合は、冷蔵庫にあるキムチを投入。生姜焼き風味も人気である。昨今はやりの塩こうじも、この料理に向いた食材である。逆に、あっさりと食べたい場合には醤油と鶏がらスープで味付けをしてみよう。豚肉は、調理前に片栗粉に絡めておくとぷりぷり感を楽しむことができる。
●味噌がベースの味付け
濃厚な味噌味がベースの豚こまとキャベツの料理も、定番のひとつといってよいだろう。この場合も、ごま油や豆板醤を加えることで味が本格的になる。また、食べ盛りの子どもがいる場合は、マヨネーズを入れるとごはんとの相性がさらによくなる。また、味噌を入れる場合はナスを入れてもボリュームが出るだろう。味噌味の場合は、七味唐辛子やいりごまを食べるときにかけると、メリハリがつく。そのほか、オイスターソースなどを使って中華風にするレシピもあり。
2. あっさりと豚こまとキャベツを味わいたいときには
豚こまとキャベツを醤油や味噌で味付けすれば、ことのほか白いごはんが美味しい。しかし、カロリーを気にする人ならばもう少しあっさりと食べたい場合もある。豚こまとキャベツのあっさりレシピをみてみよう。
●ポン酢であっさりと食べる
豚こまとキャベツをあっさりとポン酢風味で食べる場合には、シメジやもやしを加えても美味しい。この場合は、食材は炒めずに蒸す。蒸し器がない場合も、フライパンに水を入れクッキングシートを敷き、食材をのせて加熱すれば問題ない。ポン酢の酸味で、食欲がない夏でも美味しく食べることができる。
●コンソメ味でねぎをたっぷりと
同じく蒸す調理法では、鶏がらスープやコンソメを使ってもあっさりと食べることができる。豚こまとキャベツ以外にも、じゃがいもやニンジン、玉ねぎなどを入れて、野菜をたっぷりと摂取することができる。
●汁物にも向いている豚こまとキャベツ
冬にほっこりと温まりたいときには、豚こまとキャベツを汁物にするのも一興である。汁物代表としては、豚汁が挙げられる。豚汁に関しては、ゴボウやニンジン、ダイコンや里芋など、それこそ具材の選択は広い。また、鶏がらスープの素で中華風のスープにしてもよいだろう。豚肉からほどよく出る油分で、コクのあるスープができあがる。この場合も、キノコ類やそのほかの野菜を加えて、豚こまとキャベツ以外にも多くの食材を摂取できる。
3. 豚こまとキャベツは粉もの料理にも向いている
豚こまとキャベツを使った料理としては、炒め物や汁物が筆頭に挙げられることはまちがいない。なにしろ、気負わずに手軽に作れるという点ではこれらが一番であろう。しかし、豚こまとキャベツはこれだけではなく、粉もの料理にも向いているのである。たとえば、お好み焼きやとん平焼きがこれにあたる。とん平焼きの場合は、炒めた豚こまとキャベツをオムレツのように包んでできあがる。お好み焼きはいわずもがな、ソースやマヨネーズをたっぷりとのせればいくらでも食べることができるほど美味である。
結論
豚こまとキャベツという、非常に庶民的な食材を使った料理の幅はかぎりなく広い。塩と胡椒でちゃっちゃと炒めるだけで、ごはんが進む料理ができあがる。少しばかり工夫し手を加えれば、無限のレシピを楽しめるのが豚こまとキャベツのありがたいところである。
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