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【プンタレッラ】ってどんな野菜?イタリアの定番野菜を紹介!

【プンタレッラ】ってどんな野菜?イタリアの定番野菜を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年11月12日

イタリアでよく食べられている「プンタレッラ」と呼ばれる野菜を知っているだろうか。あまり聞き慣れない名前の野菜だが、イタリアではサラダなどに使われている。栄養価も高いため、とても人気のある野菜なのだ。今回はプンタレッラがどんな野菜なのか、食べ方や栄養価などを中心に紹介しよう。

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1. プンタレッラはイタリア・ローマの野菜

プンタレッラはイタリア・ローマの代表的な野菜で、11~3月頃に旬を迎える。同じくイタリアの野菜であるチコリーの仲間で、別名「アスパラガス・チコリー」とも呼ばれている野菜だ。日本ではあまりなじみのない野菜だが、宮城県の一部などで栽培されている。
シャキシャキとした食感と独特の苦みが特徴で、サラダなど生で食べることが多い。アクが強いため、水にさらすなどしてアク抜きをするのがおすすめ。中が空洞なのも特徴で、空洞部分に詰め物をして揚げるなどしても美味しく食べられる。

2. プンタレッラの美味しい食べ方

プンタレッラは生でも、加熱しても美味しい野菜。ここでは、美味しく食べるための下処理や調理法を見ていこう。

食べる部分と下処理

プンタレッラは「花茎」と呼ばれる部分を食べるのが基本で、中が空洞になっている。花茎は花を咲かせる茎で、葉があまり付いていないのが特徴。膨らんだ花茎を手で裂くなどして食べることが多い。そのままではアクが強いので、裂いたあとに水に1時間程度さらすなどしてアクを抜いてから調理する。

サラダにして生で食べる

プンタレッラは生でも美味しい野菜。アク抜きをしたあと、アンチョビなどを使って作ったソースに絡めてサラダを作ってみよう。苦みの強い野菜なので、やや濃いめの味付けにするのがおすすめ。生ハムとも相性がよく、巻いて食べても美味しい。

炒めてパスタの具材にする

生で食べても美味しいプンタレッラだが、サッと炒めるとまた違った食感や味わいが楽しめる。葉の部分も炒めると美味しい。パスタの具材などに使うと、シャキシャキの食感と独特の苦みが存分に楽しめるだろう。

3. プンタレッラの栄養

プンタレッラは味が美味しいのはもちろん、栄養も豊富なのが特徴。とくに食物繊維、ビタミンC、β-カロテンが豊富。食物繊維は茎100gあたり4.1g、葉100gあたり3.3g含まれている。β-カロテンは茎100gあたり470μg、葉100gあたり3520μgと葉のほうが圧倒的に多い。ビタミンCは茎も葉も100gあたり14mg含まれている。ビタミンCやβ-カロテンには抗酸化作用があるため、細胞の酸化を抑える働きが期待できる。

4. プンタレッラの購入方法や価格

プンタレッラはイタリア産のものを輸入しているほか、国内では宮崎県で栽培されている。輸入物は通販サイトなどで購入でき、価格は1kg2000~3000円ほど。購入する場所や時期などによっても価格は異なるが、かなり高価で販売されていることが多い。国内産のものは宮城県付近の直売所などで扱われている。
価格は1kgで1000円前後と、イタリア産のものよりは安価な傾向にある。近くにプンタレッラを売っている場所があるのであれば、国産のものを購入するのがおすすめ。イタリア産のものは通販サイトなどで購入できるが、入荷状況などによっては取り扱いがなかったり値段が変動しやすかったりするので注意しよう。

5. プンタレッラの栽培方法

プンタレッラは購入するのはもちろん、種などから栽培することもできる。収穫したものを購入するよりも安く済むため、植物の栽培が得意な人や好きな人にはおすすめ。プンタレッラは夏から秋に種をまくと、春頃に収穫することができる。
種をまいて1週間ほどで芽が出るため、大きくなるにつれて間引きをしながら育てていく。大きくなってきた葉は食べられるため、適度にとりながら食べて楽しもう。また、花茎が食べごろまで大きく育ってくると、一気に大きく成長してしまう。大きくなりすぎた花茎は食感が悪く、美味しさが半減してしまうので収穫時期を見逃さないように注意しよう。

結論

プンタレッラはイタリアの野菜で、国内ではほとんど見かけない珍しい野菜だ。しかし、独特な苦みにハマる人も多いほど美味しい野菜なのだ。いままで食べたことがない人も、ぜひこの機会に試してみてほしい。イタリア産のものと国産のもの、どちらが好みの味わいか食べ比べてみるのもよいだろう。
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