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ブッシュドノエルの作り方を習得しよう!基本から応用まで解説

ブッシュドノエルの作り方を習得しよう!基本から応用まで解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2020年12月 9日

クリスマスになると店頭に並ぶ丸太型のケーキ「ブッシュドノエル」。フランス語でクリスマスの薪を意味する伝統的なクリスマスケーキだ。名前の由来には、キリストの誕生を祝って夜通し暖炉に薪をくべて燃やしたという説と、樫の薪を暖炉で燃やすと無病息災になるという北欧の言い伝えによる説があるらしい。今回は、そんなブッシュドノエルの作り方について、簡単、本格的、ミニサイズの3パターンに分けて解説する。

  

1. 簡単クリスマスケーキ!ブッシュドノエルの作り方

クリスマスケーキの定番でもあるブッシュドノエルの簡単な作り方の前に、まずは基本的な作り方から説明しよう。

ブッシュドノエルの基本的な作り方

一般的なブッシュドノエルは、小麦粉、卵、砂糖とココアパウダーを混ぜて作ったスポンジ生地と、チョコレートと生クリームを混ぜたガナッシュクリームで構成されている。スポンジ生地は、大きめの四角い天板に流してオーブンで焼き、冷めてからクリームを塗ってクルクルと巻く。ロールケーキの片端を斜めにカットし、断面が見えるよう上にのせたら全体にガナッシュクリームを塗り広げよう。仕上げにフォークなどで木の筋を描き、飾り付けをして完成だ。

スポンジケーキをホットケーキミックスで作る方法

ホットケーキミックスは、小麦粉に砂糖やベーキングパウダーなどを配合したミックス粉。細かい計量やコツが必要なく、手軽に美味しいホットケーキを作れるのが魅力だ。
ブッシュドノエルでは、スポンジ生地部分の材料として使うが、小麦粉から作るよりも簡単に作れるので、スポンジケーキ作りに自信がない人はぜひ使ってみてほしい。
作り方は、ホットケーキミックスに、卵、牛乳、バターを加えて混ぜ、オーブンで焼くだけだ。生地が冷めたら、基本の作り方と同様にしてクリームを塗って仕上げる。

焼かずに作る!ビスケットを使った方法

ビスケットを使えば難しい生地作りの工程がいらない。子どもたちと一緒に作るのにもおすすめだ。ポイントは、必ずハードビスケットを使うこと。軽い食感のビスケットやクッキーを使うと軟らかくなりすぎてうまく作れないのだ。ビスケットは直径6cm以上のものを選ぶとよい。
まず、ハードビスケットを10枚ほど用意しよう。片面を軽く牛乳に浸してから反対の面にガナッシュクリームを塗り、接着させながら重ねていく。筒状になったらクリームで隙間を埋めながら全体に塗り広げて冷凍庫で冷やし固め、切り株部分を作って残りのクリームで仕上げる。食べるときは、断面に対して包丁を斜めに入れるとキレイな層になる。長めに冷やせば味がなじんでさらに美味しくいただけるだろう。

2. 本格ロールケーキで!プロみたいなブッシュドノエルの作り方

せっかく作るなら、本格的なブッシュドノエルを作りたいと考えている人もいるはず。手作りのブッシュドノエルをプロが作ったように見せるには、どんな作り方のコツがいるのだろうか。

スポンジ生地は基本を守って丁寧に

スポンジ生地の食感もブッシュドノエルの美味しさの決め手になる。まず、新鮮な材料を選び正確に計量しよう。そのうえで、レシピに忠実に従うことが大切だ。卵は白っぽくなるまでよく泡立て、粉の混ざり具合も慎重に見極めたい。泡立て不足や混ぜ不足が原因で生地にひび割れができてしまうこともあるのだ。

ロールケーキを美しく巻く

ブッシュドノエルの主役となるロールケーキは、巻き方ひとつで仕上がりが左右される。プロのような美しい「巻き」を作るためには、生地の焼き具合やクリームの硬さを適切な状態にすることが大切だ。いざ巻く際には、冷ました生地を用意し巻く場所を整えてから行おう。生地やクリームをむやみに触ったりせず、一気に巻くことも作り方のコツである。

クリームやフルーツでデコレーションを華やかに

本格的なブッシュドノエルを作るなら、デコレーションにもこだわりたい。緑に色付けたクリームで葉っぱを描いたり、ホワイトチョコレートで雪をイメージしたクリームを作ったりするのもよいだろう。フルーツやサンタのオーナメントを飾れば子ども向けになり、飴細工や金箔を飾れば大人向けの仕上がりになる。

3. ミニサイズがかわいい!ブッシュドノエルの作り方

ひとりで食べきれるミニサイズのブッシュドノエルも、基本の作り方を応用して作ることができる。まず、基本の作り方でスポンジケーキを焼こう。生地の粗熱が取れたら縦横を均等にカットし、小さな長方形を作る。クリームを塗ってそれぞれ巻けば、ひとり用のミニ・ブッシュドノエルができあがる。
このほかにも、基本の作り方でロールケーキまで作り、輪切りにしてからクリームを塗れば、切り株のようなブッシュドノエルを作ることができるのだ。柊の葉や赤い実のフルーツを飾ればよりクリスマスらしくなる。ミニサイズのブッシュドノエルを作るのは繊細な作業だが、目新しいケーキを目の前に、きっと喜ばれること間違いないだろう。

結論

ブッシュドノエルは、その見た目から作るのが難しそうに感じるが、実はスポンジケーキとガナッシュクリームでできたシンプルなケーキである。基本の作り方さえ覚えておけば、スポンジケーキやクリームの味、デコレーションを変えるだけでまったく違うブッシュドノエルができる。オリジナルのブッシュドノエルで、クリスマスの食卓を華やかに飾ってみてはどうだろうか。
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  • 更新日:

    2020年12月 9日

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