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やみつき間違いなし!【めんつゆ】を使った簡単ゆで卵の味付け法

やみつき間違いなし!【めんつゆ】を使った簡単ゆで卵の味付け法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

鉛筆アイコン 2021年2月27日

ゆで卵は栄養バランスが優れているうえに、そのまま食べても料理のトッピングとしても使える万能な食材だ。だが、ただゆで卵をそのまま食べるだけでは飽きてしまうこともある。そこでめんつゆや調味料に漬け込むだけで簡単に作れる味付けゆで卵のレシピと、消味期限と保存方法について紹介する。

  

1. 夏に欲しいさっぱり味の酢醤油ゆで卵

暑くなってくると何もする気が起きなく、食欲も落ちるものである。そんな食欲がないときには、夏バテにも効果のある酢を使った酢醤油のゆで卵がおすすめだ。作り方は簡単で、ゆで卵と酢、醤油、砂糖をポリ袋やジッパー付きの保存袋に入れて漬けておけば完成。分量は卵3個に対して酢を大さじ3、醤油が大さじ1、砂糖が小さじ1程度。
酢っぱいのがあまり得意でない人は酢の量を控え目にするといい。唐辛子を少し入れるとピリッとして旨みが増し、さらに食欲を刺激してくれるから試してみてほしい。

2. 3倍濃縮のめんつゆで万能味付けゆで卵

自宅で味付けゆで卵を作るのは難しく手間がかかりそうと思っている人も多いだろう。
だが、万能調味料であるめんつゆを使うことで、簡単に味付けゆで卵を作ることができる。味付けゆで卵はラーメンのトッピングやおつまみとしても人気なので、常備しておくといいだろう。
今回は3倍濃縮のめんつゆを使った作り方を紹介する。
ゆで卵3個に対してめんつゆ100cc、水100ccを合わせて漬け込めば完成だ。薄める水の量で味の濃さも変わるので、ベストな分量を見極め自分好みのゆで卵を作るといいだろう。
今回は3倍濃縮のめんつゆで紹介したが、めんつゆにはストレートや2倍濃縮など種類もあるので作る際にはチェックして濃さを決めてほしい。

3. にんにくと豆板醬を使ったスタミナゆで卵

卵はまろやかで口当たりが優しいのが特徴だが、にんにくと豆板醤を使うことでパンチの効いたゆで卵を作ることができる。
作り方は簡単で、ゆで卵3つに対して、醤油と砂糖を大さじ2、味噌とみりんを大さじ1、あとは好みの量の豆板醤とにんにく少々に漬けるだけだ。
にんにくと豆板醬が使われていて、味噌も使うことでコクのある大人向けの味付けゆで卵の完成だ。
刻んだネギの上にのせれば凝ったおかずとして見せることができる。マヨネーズをつけながら食べるのも旨みが増しておすすめである。

4. 味付けしたゆで卵の保存方法と賞味期限

ゆで卵は、殻をむいたものよりむかないほうが日持ちするので、調理や食べるときに殻をむくようにするといいだろう。
味付けゆで卵は1日冷蔵庫で寝かせると味がしみてさらに美味しく食べることができる。
だが、いくら冷蔵庫に入れていても賞味期限はあるので注意が必要だ。
味付けしたゆで卵は基本的に冷蔵庫で7~10日程度で、半熟卵はさらに短く3~4日程度で消費するのがベストだ。
つけ汁に漬け込んでおくほうが日持ちもよくなるので味付けのときには味が濃くなり過ぎないように、どのくらいで消費するか決めてから作る量を決めるといいだろう。
ゆで卵は冷凍すると白身がスカスカになるため、冷凍には向いていない。作ったらできるだけ早めに消費するのがベストだ。

結論

ゆで卵は卵の固さによっても味わいが変わるので、半熟から固ゆでまで漬け込むゆで卵を変えて楽しんでみるのもいいだろう。おすすめのゆで卵の茹で時間は7分だ。7分だと白身部分はしっかり固まり、黄身はとろとろの絶妙な半熟ゆで卵にすることができる。そのままのゆで卵に飽きたらめんつゆや調味料に漬け込むだけで味付けゆで卵になるので、ぜひ試してもらいたい!
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  • 更新日:

    2021年2月27日

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