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たけのこの保存方法を紹介!冷蔵・冷凍の保存期間はどのくらい?

たけのこの保存方法を紹介!冷蔵・冷凍の保存期間はどのくらい?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2021年9月 3日

たけのこは炒め物や中華料理、スープなどに使われ、コリコリとした食感が美味しい食材だ。旬は春だが、市販の水煮たけのこであれば年中出回っている。では、たけのこはどのように保存すればよいのだろうか?また、どのくらいの期間もつのだろうか?美味しく長持ちさせる方法を紹介していく。

  

1. たけのこは保存前にアク抜きしよう

皮付きのたけのこは、保存したり調理したりする前に、アク抜きをしよう。たけのこは切り取られた時からアクが出始め、時間が経つにつれエグミが強くなる。そのため、当日または翌日までにアク抜きをするのがよい。
アク抜きの方法は、まず、皮を2~3枚むいてから根元と穂先を切り落とし、米ぬかや重曹とともに1時間ほど茹でる。火を止めて鍋に入れたまま一晩ほど冷まそう。そうすることで、しっかりとアクが抜ける。冷めたら、水洗いして皮をむけば準備完了だ。
アクを抜いたたけのこを保存するには、冷蔵保存、冷凍保存、そして常温で保存できる瓶詰めの方法があるので、次で紹介する。

2. たけのこの冷蔵保存方法

早めに食べきれるようなら冷蔵保存がおすすめだ。

たけのこを食べやすい大きさに切る

たけのこは、すぐに調理しやすいように、食べやすいサイズに切っておくとよい。また、ジップロックなどの保存容器のサイズに合うようにカットしておこう。

保存容器か保存袋に入れ、水か茹で汁に浸す

保存容器は密閉でき、たけのこがつかるくらいの水分が入れられるものを選ぼう。たけのこを浸すことができれば、器にラップをしたり、ジップロックや瓶を使用したりしても構わない。

保存期間

水を入れて保存した場合、保存できる期間は1週間ほどだ。水は1~2日おきに取り換えると新鮮さが保てる。
茹で汁の場合は取り替える必要はないが、2~3日でたけのこを使いきろう。

3. たけのこの冷凍保存方法

すぐに使いきれない量であれば、冷凍保存か常温保存できる瓶詰めがよい。まずは、冷凍保存の手順を紹介していく。

たけのこを薄くカットする

たけのこはそのまま冷凍すると、筋が目立ち味が落ちてしまう。美味しく冷凍するためには、繊維を断つよう5mm程度に薄くカットするとよい。

保存容器か保存袋に入れ、出汁に浸して冷凍する

たけのこから水分が抜けてスカスカとした食感になるのを防ぐため、冷凍時には水や出汁を用いるのがよい。たけのこをジップロックなどの保存袋に入れ、水分を加えて平らにして冷凍しよう。
用いる水分は、出汁やコンソメスープなら、調理の際にそのまま使えるので便利だ。

保存期間

冷凍の場合は1ヶ月ほど日持ちする。
もっと長期保存したい場合は、瓶詰めがおすすめだ。たけのこと水を瓶に詰めて湯の中に入れ、沸騰させるとよい。正しい方法で行えば、常温のまま約1年保存ができる。

4. そのほかのたけのこの保存方法

たけのこの保存方法はほかにもあるので紹介する。

塩漬けにして冷蔵する

水分に浸さずに、塩を使ってたけのこを保存することもできる。
まず、たけのこの水分はしっかりと拭き取り、塩を全体的にまぶす。塩を敷いた保存容器にたけのこを入れ、さらに塩をかける。塩の分量は、たけのこの1/4くらいの重さが目安だ。保存容器を密閉して、冷蔵庫で保存する。水分が出てきたら、水を捨てもう一度塩をまぶしておく。
調理に使う場合は、塩分濃度が高くなっているため、薄い塩水に入れて塩分を調整しよう。

砂糖漬けにして冷凍する

砂糖の保水性を利用して、出汁や水を使わずにたけのこを冷凍保存することもできる。
手順は、小さく切ったたけのこに、砂糖をまんべんなくまぶし、保存袋に入れて冷凍するだけだ。冷凍したまま調理に使えるので、煮物など砂糖を使う料理におすすめだ。甘みが気になる場合は、調理の際に砂糖の量を調整しよう。

5. 水煮たけのこの保存方法

市販の水煮たけのこや、下ごしらえのため水煮したたけのこも、使いきれない場合はこれまで紹介した方法で保存ができる。
たけのこを水に浸して冷蔵保存する場合は、毎日水を取り替え、1週間を目安に使いきろう。市販の水煮たけのこは、パックに入れたまま保存してもよい。
冷凍の場合、保存期間は1ヶ月ほどだ。

6. たけのこの保存食

ここまで、調理前の保存方法を説明したが、たけのこを保存食として常備するのも便利だ。3つ紹介するので、試してみてほしい。

たけのこのゴマ油漬け

たけのこの水分を拭き取り、ゴマ油、唐辛子、にんにくと一緒に1日漬け込めば、美味しい常備菜の完成だ。冷蔵庫で1ヶ月保存ができる。
食べる時は、焼くだけで美味しいつまみになる嬉しい一品だ。炒め物や、甘辛いどんぶりの具としても使える。たけのこをオイルに漬けることで、水分も出にくくなり、えぐみが抑えられる。オリーブオイルを使って洋風にするのもおすすめだ。

自家製メンマ

たけのこをメンマ風に調理しておくと、3~4日冷蔵庫で保存することができる。そのまま食べてもよいし、刻んでごはんに混ぜたり、ほかの具材と炒めたりして使ってもよい。作り方は、水分を拭き取ったたけのこに、砂糖、しょうゆ、塩、ゴマ油、唐辛子をもみ込んで、1時間ほど冷蔵庫で寝かせるだけだ。

たけのこの土佐煮

土佐煮はメジャーなたけのこ料理だ。2~3日は保存できるので、常備菜としてぜひ作ってみてほしい。たけのこを、しょうゆ、砂糖、酒、みりんで煮て、仕上げにかつお節をまぶせば、あっという間に完成だ。

結論

さまざまな保存方法で、たけのこを長く楽しめる方法を紹介した。出汁やゴマ油に漬けて保存することで、さっと料理に使えるのも嬉しい。常備菜があれば、毎日の食卓にすぐ一品プラスできるのも魅力だ。ぜひ、上手に保存しながら、たけのこ料理にチャレンジしてほしい。
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  • 更新日:

    2021年9月 3日

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