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生姜

生姜につくカビの種類と原因とは!判断方法や対処法を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2022年6月27日

生姜を冷蔵庫などで保存している際、カビが生えているのを見つけてしまった経験はないだろうか。実は、生姜は保存状態が悪いとさまざまな種類のカビが生えてしまうのだ。今回は生姜に生えるカビの種類や原因、正しい保存方法などを紹介したい。生姜が好きでよく購入する方は、ぜひ参考にしてみてほしい。

  

1. 生姜に生えるカビの種類

生姜
生姜に生えるカビの種類には白カビ・黒カビ・赤カビなどがある。まずは、それぞれのカビの種類について詳しく紹介しよう。

白カビ

白カビとはその名の通り、白い見た目のカビを指す。黒カビより白カビの方が毒性が弱いとされており、少量なら食べても問題ない可能性もある。白カビはカマンベールチーズなどにも生えており、生姜に生えた場合でも取り除けば食べられるだろう。ただし、体調が悪いときや心配な人は食べないようにしよう。

黒カビ

黒カビは白カビがより成長することで黒く変色したものが多く、菌糸が生姜の中の方にまで根を張っている可能性がある。表面のカビだけを取れば食べられると思う人も多いが、実は見えないところにも菌糸が入り込んでいる場合があるのだ。そのため、黒カビが生えてしまった生姜は食べずに捨てた方がよいだろう。

赤カビ

赤カビとはピンク色のカビで、黒カビと同じく毒性が強いのが特徴だ。奥にまで根を張っている可能性が高く、見えているカビを取り除いても取り切れないので注意しよう。基本的にカビは加熱しても毒性が失われないとされているため、赤カビが生えたものも食べずに捨ててほしい。(※1)

2. 生姜にカビがつく原因

生姜
生姜に生えるカビの種類が分かったところで、次はカビの原因について見ていこう。カビを生えさせないようにしたい方は、ぜひ以下を参考にしてみてほしい。

保存する環境

生姜にカビが生えてしまう原因は、保存する環境にあるとされている。カビは温度や湿度の高い場所を好むため、高温多湿なところで保存するとすぐにカビが生えてしまう。とくに気温の高い夏場などはカビが生えやすいため、冷蔵庫で保存するなどの工夫をする必要があるだろう。また、湿度の高い梅雨の時期の保存にも気を付けよう。

水気がついたまま保存している

生姜をまるごと購入している人の多くは、一度ですべてを使い切らずに残りを保存しておくはずだ。その際、水気がついたままで保存をするとカビが生えやすくなる。生姜をまるごと洗ってから使う分だけを切り、残りを保存すると水気が残るので注意しよう。先に使う分だけをカットし、残りは濡らさないように保存しておくのがおすすめだ。

漬けていてもカビがつく

生姜は生のままでカビが生えてしまうのはもちろん、梅酢漬けやはちみつ漬けにしていてもカビが生えてしまう可能性がある。漬けている場合でも生と同じように保存環境によってはカビが生えるため、涼しい場所で保存するように心がけよう。

3. 生姜にカビをつかせない保存方法

生姜
生姜をカビさせないためには、正しい保存方法で保存しておく必要がある。ここでは、正しい保存方法について紹介しよう。

正しい保存方法

生姜は湿度や温度の高い場所で保存するとカビが生えてしまうが、乾燥しすぎると水分が少なくなって硬くなってしまう。そのため、夏場などの暑い時期に冷蔵庫で保存するなら、乾燥しないように濡れたキッチンペーパーや新聞紙で包んでおくのがおすすめだ。よりみずみずしく保存しておきたいときは、タッパーに生姜と全体が浸かるくらいの水を入れて冷蔵庫に入れてもよい。生姜の適温は15度程度なので、冬場は常温で保存しても問題ない。また、賞味期限を伸ばしたい場合にはすりおろしてからジッパー付きの袋に入れ、冷凍保存しておく方法もある。薄く延ばして冷凍すれば、使う分だけ割って取り出せて便利だ。

結論

生姜は高温多湿の状態が続くと、すぐにカビが生えてしまうので注意が必要だ。カビが生えないようにしたいときは、冷蔵や冷凍で乾燥しないように保存しよう。すりおろしてから冷凍すれば、毎回すりおろす必要がないので非常に便利だ。生姜をよく料理に使う人は、ぜひ本記事を参考に美味しく生姜を食べてみてほしい。
(参考文献)
  • 更新日:

    2022年6月27日

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