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豆腐

「豆腐」は冷凍保存がおすすめって知ってた?実は知らないメリットと長持ちさせる驚愕の裏ワザとは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年9月28日

冷奴にしたり、味噌汁に入れたりといろいろな食べ方が楽しめる豆腐。スーパーで手軽に購入できるのも魅力だ。しかし使いきれずに豆腐が余ってしまうことも多い。そんな時はどのように保存したらいいのだろうか?この記事では、開封後の豆腐の賞味期限や正しい保存方法について紹介する。

  

1. 開封後の豆腐の賞味期限は何日?

豆腐
使いかけの開封後の豆腐はどのくらい日持ちするのか気になるところだ。開封後の豆腐の賞味期限や豆腐を冷凍保存した場合の賞味期限を紹介しよう。

開封後の賞味期限は2日から3日

開封した豆腐の賞味期限は2日から3日ほどだ。開封すると豆腐は風味が落ちてしまうので、できるだけ早く食べきるのがいいだろう。離乳食に活用する場合は、開封後すぐの豆腐を使うのがおすすめだ。

冷凍した豆腐の賞味期限は1ヶ月

豆腐は冷凍保存することが可能だ。しかし冷凍すると食感が変わり、高野豆腐のようなしっかり食感になる。冷凍した豆腐の賞味期限は1ヶ月ほどなので、長く保存したい場合はいいだろう。

2. 開封後の豆腐の保存方法

豆腐
開封後の豆腐はどのように保存するのがいいのだろうか。保存方法や注意点をチェックしてみよう。

水に入れて冷蔵庫で保存

開封後の豆腐は保存容器に水を入れて冷蔵庫で保存するのが基本だ。豆腐は水を交換することで、日持ちしやすくなる。

パックのまま保存してもOK

豆腐が入っていたパックをそのまま保存容器として使用することも可能だ。パックの水は一度捨てて、新しい水をたっぷり入れてラップで包んでから、冷蔵庫に入れよう。

水なしで冷蔵庫で保存

豆腐は水なしで冷蔵庫で保存することもできる。水なしの場合は、豆腐の旨みを逃がすことなく保存することができるが、水を入れる場合と比較して、若干日持ちしにくくなる。

加熱してから冷蔵庫で保存

豆腐は加熱してから冷蔵庫で保存することもできる。開封後の豆腐はお湯でひと煮立ちさせ、冷ましてから冷蔵庫に入れるのだ。豆腐を加熱することで、殺菌効果が期待できる。

冷凍で保存

豆腐は冷凍すると高野豆腐のような弾力のある食感になる。冷凍することで、賞味期限が長くなるだけではなく、味がしみ込みやすくなるメリットもある。
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豆腐は水に浸して保存する?冷蔵や冷凍で保存する方法とは

3. 開封後の豆腐が食べられるかの判断方法

豆腐
開封してから一週間ほど経過した豆腐や、賞味期限切れの豆腐は食べられるか判断する必要がある。腐った豆腐は、黄色く変色していたり、酸化して酸っぱいにおいがしたりする。さらに食べた時に苦みを感じることがあるだろう。とくに開封後の豆腐は傷みやすいので、これらの状態がないかチェックしてから食べるか判断するようにしよう。

4. 開封後の余った豆腐の活用アイデア

豆腐
開封後の豆腐が余ったら豆腐を使った保存食を作っておくのがおすすめだ。豆腐と醤油を合わせて炒り豆腐にしたり、水切りした豆腐を味噌漬けにしたりしておくのもいいだろう。そのまま保存するのではなく、ひと手間かけておくことで、保存期間が長くなったり、作り置き料理として活躍してくれる。

結論

開封後の豆腐は水に浸して冷蔵庫で保存しておくだけではなく、加熱してから保存したり冷凍保存したりすることもできる。ついつい使いきれずに余ってしまう豆腐も正しい保存方法や活用アイデアを知っておけば、無駄なく使いきることができるだろう。
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  • 更新日:

    2022年9月28日

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