目次
- アーモンドをフードプロセッサーで粉状にする
- そこにパクチーやパルメザンチーズ、にんにく、オリーブオイル、レモン汁、塩こしょう、赤唐辛子を入れる
- ペースト状になるまで撹拌する
1. 生が美味しい!パクチーの簡単な食べ方4選

パクチーを簡単に楽しむのなら、生で食べるのがおすすめだ。美味しい生のパクチーの食べ方を見てみよう。
1.ヤムウンセン
タイ料理でお馴染みのヤムウンセンも生のパクチーを使えば自宅で簡単に作ることができる。パクチーと一緒にえびや春雨を合わせるサラダで、ポイントはドレッシングにナンプラーを使うことだ。ナンプラーとパクチーを合わせるだけで、自宅で本格タイ料理が楽しめる。
2.パクチーサラダ
より簡単にパクチーを味わうのなら、サラダに混ぜるのがおすすめだ。普段のサラダにパクチーを入れるだけで、いつもとは違った風味が楽しめる。
3.生春巻き
生のパクチーを生春巻きに入れるだけで、本格的な生春巻きが完成する。パクチーを入れることで、彩りもよくなるので、おもてなし料理としてもおすすめだ。
4.パクチー納豆
いつもの納豆に生のパクチーを混ぜるだけでも美味しい。パクチーが入ることで風味がよくなり、オシャレな納豆の食べ方が楽しめるだろう。味付けには付属のタレ以外にごま油やラー油を加えるのがおすすめだ。
2. パクチーは加熱しても美味しい!おすすめの食べ方4選

パクチーは加熱しても美味しい。簡単に作れるパクチーを使ったおすすめの食べ方を紹介しよう。
1.豆腐とパクチーのエスニック炒め
豆腐とパクチーをナンプラーや醤油で味付けすれば、エスニック風の炒め物が完成する。木綿豆腐を使うことで、食べ応えもあるので夕飯の一品やおつまみにピッタリだ。
2.鶏のコリアンダー煮
パクチーの大量消費におすすめな食べ方が、刻んだパクチーと鶏肉を煮込むコリアンダー煮だ。じっくり煮込むことで、パクチーの風味が鶏肉に染み込んで食欲をかきたてる味わいになる。
3.パクチーチヂミ
パクチーはチヂミに入れても美味しい。パクチーを入れることで、爽やかな風味が楽しめる仕上がりになるので、お酒のおつまみとしてもおすすめだ。
4.豚肉とじゃがいものパクチー炒め
豚肉と千切りにしたじゃがいもをパクチーと炒めることで、ごはんが進む最高のおかずが完成する。豚肉にオイスターソースで下味をつけておけば、余計な調味料がなくても美味しく仕上がる。
3. パクチーの食べ方はペーストも人気!作り方と使い方

大量のパクチーを消費したいのなら、ペーストにするのがおすすめだ。パクチーペーストの作り方と使い方を紹介しよう。
パクチーペーストの作り方
パクチーペーストはジェノベーゼのような仕上がりになる。好みに合わせて調味料をアレンジしてみるのもおすすめだ。
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パクチーペーストの使い方
パクチーペーストはいろいろな使い方ができる。カレーに入れたり、サラダのドレッシングにしたりするのもおすすめだ。さらにパスタや麺類に絡めれば、簡単にパスタソースとして楽しむことができる。
4. 葉っぱ以外のパクチーの食べ方

パクチーは葉の部分にばかり注目されがちだが、茎や実、花など余すことなく活用することができる。葉っぱ以外のパクチーの食べ方をみてみよう。
パクチーの茎の食べ方
パクチーの茎は細かく刻んで料理に使うことができる。茎のシャキシャキした食感は、卵焼きに入れたり、スープに入れたりすると美味しい。
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パクチーの実・コリアンダーシードの食べ方
パクチーの実はコリアンダーシードとしてスパイスとして使われる。甘く爽やかな香りが特徴で、食感のアクセントとしても活用される。さらにパウダー状にしたものは炒めものやスープなどの風味付けとして重宝され、カレーやエスニック料理に欠かせないスパイスだ。
パクチーの花の食べ方
パクチーは花の部分も食べることができる。パクチーは5~7月にかけて花を咲かせ、独特な香りを持っている。そんなパクチーの花は生のままサラダやスープに添えて味わうことができるのだ。
結論
パクチーは一度食べるとクセになる独特な風味が特徴だ。生のまま料理のトッピングとして使用したり、スープや炒めものなどにも活用することができる。パクチーは葉の部分だけではなく、茎や実、花まで余すことなく食べることができるのも特徴だ。ぜひパクチーのいろいろな食べ方にチャレンジしてみてもらいたい。
監修管理栄養士:小林里穂
経歴:管理栄養士養成施設を卒業後、栄養士資格・管理栄養士資格・栄養教諭資格を取得。学校給食センターでの勤務時に小・中学生に食育を実施した経験を活かし、栄養分野の記事執筆・監修を中心に活動中。