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パクチー

パクチーの美味しい食べ方|生も加熱もペーストもみんなおすすめ!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年3月13日

独特な風味が特徴のパクチーはアジアン料理でお馴染みだ。そんなパクチーは生だけではなく加熱したり、ペーストにしたりといろいろな楽しみ方がある。この記事では、パクチーの美味しい食べ方について紹介していく。

  

1. 生が美味しい!パクチーの簡単な食べ方4選

パクチー
パクチーを簡単に楽しむのなら、生で食べるのがおすすめだ。美味しい生のパクチーの食べ方を見てみよう。

1.ヤムウンセン

タイ料理でお馴染みのヤムウンセンも生のパクチーを使えば自宅で簡単に作ることができる。パクチーと一緒にえびや春雨を合わせるサラダで、ポイントはドレッシングにナンプラーを使うことだ。ナンプラーとパクチーを合わせるだけで、自宅で本格タイ料理が楽しめる。

2.パクチーサラダ

より簡単にパクチーを味わうのなら、サラダに混ぜるのがおすすめだ。普段のサラダにパクチーを入れるだけで、いつもとは違った風味が楽しめる。

3.生春巻き

生のパクチーを生春巻きに入れるだけで、本格的な生春巻きが完成する。パクチーを入れることで、彩りもよくなるので、おもてなし料理としてもおすすめだ。

4.パクチー納豆

いつもの納豆に生のパクチーを混ぜるだけでも美味しい。パクチーが入ることで風味がよくなり、オシャレな納豆の食べ方が楽しめるだろう。味付けには付属のタレ以外にごま油やラー油を加えるのがおすすめだ。

2. パクチーは加熱しても美味しい!おすすめの食べ方4選

パクチー
パクチーは加熱しても美味しい。簡単に作れるパクチーを使ったおすすめの食べ方を紹介しよう。

1.豆腐とパクチーのエスニック炒め

豆腐とパクチーをナンプラーや醤油で味付けすれば、エスニック風の炒め物が完成する。木綿豆腐を使うことで、食べ応えもあるので夕飯の一品やおつまみにピッタリだ。

2.鶏のコリアンダー煮

パクチーの大量消費におすすめな食べ方が、刻んだパクチーと鶏肉を煮込むコリアンダー煮だ。じっくり煮込むことで、パクチーの風味が鶏肉に染み込んで食欲をかきたてる味わいになる。

3.パクチーチヂミ

パクチーはチヂミに入れても美味しい。パクチーを入れることで、爽やかな風味が楽しめる仕上がりになるので、お酒のおつまみとしてもおすすめだ。

4.豚肉とじゃがいものパクチー炒め

豚肉と千切りにしたじゃがいもをパクチーと炒めることで、ごはんが進む最高のおかずが完成する。豚肉にオイスターソースで下味をつけておけば、余計な調味料がなくても美味しく仕上がる。

3. パクチーの食べ方はペーストも人気!作り方と使い方

パクチー
大量のパクチーを消費したいのなら、ペーストにするのがおすすめだ。パクチーペーストの作り方と使い方を紹介しよう。

パクチーペーストの作り方

  • アーモンドをフードプロセッサーで粉状にする
  • そこにパクチーやパルメザンチーズ、にんにく、オリーブオイル、レモン汁、塩こしょう、赤唐辛子を入れる
  • ペースト状になるまで撹拌する
パクチーペーストはジェノベーゼのような仕上がりになる。好みに合わせて調味料をアレンジしてみるのもおすすめだ。
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パクチーペーストの使い方

パクチーペーストはいろいろな使い方ができる。カレーに入れたり、サラダのドレッシングにしたりするのもおすすめだ。さらにパスタや麺類に絡めれば、簡単にパスタソースとして楽しむことができる。

4. 葉っぱ以外のパクチーの食べ方

パクチー
パクチーは葉の部分にばかり注目されがちだが、茎や実、花など余すことなく活用することができる。葉っぱ以外のパクチーの食べ方をみてみよう。

パクチーの茎の食べ方

パクチーの茎は細かく刻んで料理に使うことができる。茎のシャキシャキした食感は、卵焼きに入れたり、スープに入れたりすると美味しい。
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パクチーの実・コリアンダーシードの食べ方

パクチーの実はコリアンダーシードとしてスパイスとして使われる。甘く爽やかな香りが特徴で、食感のアクセントとしても活用される。さらにパウダー状にしたものは炒めものやスープなどの風味付けとして重宝され、カレーやエスニック料理に欠かせないスパイスだ。

パクチーの花の食べ方

パクチーは花の部分も食べることができる。パクチーは5~7月にかけて花を咲かせ、独特な香りを持っている。そんなパクチーの花は生のままサラダやスープに添えて味わうことができるのだ。

結論

パクチーは一度食べるとクセになる独特な風味が特徴だ。生のまま料理のトッピングとして使用したり、スープや炒めものなどにも活用することができる。パクチーは葉の部分だけではなく、茎や実、花まで余すことなく食べることができるのも特徴だ。ぜひパクチーのいろいろな食べ方にチャレンジしてみてもらいたい。

監修管理栄養士:小林里穂

経歴:管理栄養士養成施設を卒業後、栄養士資格・管理栄養士資格・栄養教諭資格を取得。学校給食センターでの勤務時に小・中学生に食育を実施した経験を活かし、栄養分野の記事執筆・監修を中心に活動中。
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  • 更新日:

    2023年3月13日

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