目次
- 三つ葉を水で軽く洗う
- 根元から1cmほどの場所をカットする
- 三つ葉の葉の水分をしっかり拭き取る
- 縦型の容器に水を5cmほど入れる
- 三つ葉の切り口を下にしてらせん状に巻くように容器に入れ、切り口を水に浸ける
- 容器にふたをして野菜室に入れる
- 三つ葉をさっと洗って水気を拭き取っておく
- 根元を切り落とし、食べやすい大きさにカットする
- 保存袋に入れて空気を抜き冷凍庫に入れる
- 三つ葉をさっと洗って水気を拭き取っておく
- 根元を切り落とし、食べやすい大きさにカットする
- 鍋に湯を沸かし、三つ葉を5秒ほど茹でる
- ボウルに氷水を用意し、茹でた三つ葉を入れる
- 手で水気を絞ったら食べやすい大きさにカットする
- 三つ葉をラップに包み、保存袋に入れて冷凍庫に入れる
- 三つ葉のスポンジに水を含ませる
- そのまま常温で保存する
1. 三つ葉を冷蔵庫で保存する方法

三つ葉は冷蔵庫に入れると10日ほど保存が可能だ。そんな三つ葉の風味や食感を残す正しい保存の仕方をチェックしてみよう。
三つ葉は水に浸けて保存しよう
三つ葉はそのまま冷蔵庫に入れると、しんなりしてしまう。そのため、冷蔵庫に入れる際は乾燥しないように水に浸けて保存するのがおすすめだ。
三つ葉の保存法
三つ葉の葉が水に浸かってしまうと傷みやすくなるので、切り口の部分だけが水に浸かるようにしよう。三つ葉の水は3日に1回ぐらい交換するようにしたい。
2. 大量の三つ葉は冷凍で保存しよう

大量の三つ葉は冷蔵庫で保存するだけではなく、冷凍保存するのがおすすめだ。冷凍庫に入れることで、生のままでも茹でてからも1ヶ月ほど保存が可能になる。
生のまま冷凍する方法
生のまま冷凍した三つ葉を取り出すときは、袋の上から軽くもむとパラパラになり、使う分だけ取り出しやすい。
茹でてから冷凍する方法
茹でてから冷凍する場合は、束ごとに三つ葉をラップに包んで小分けにしておくと使うときに便利だ。
冷凍三つ葉の解凍方法
三つ葉は冷凍すると生と比べて風味や食感が落ちてしまうので、使うときは加熱調理して使うのがおすすめだ。調理の際に冷凍三つ葉を解凍する必要はなく、そのまま汁物や雑炊などに加えるといいだろう。
3. スポンジ付きの三つ葉は常温でも保存できる

三つ葉は育った環境に近い状態で保存するのがおすすめだ。スポンジ付きの三つ葉の常温保存方法を紹介しよう。
三つ葉は水分がないとしおれてしまう。そのため、スポンジ付きの三つ葉はスポンジに水を含ませておくようにしよう。
結論
三つ葉を購入しても一度で使い切ることができず、三つ葉がしおれてしまうことも多い。そのような無駄をなくすためにも正しい保存方法を知っておこう。三つ葉は水分がないとしおれてしまうので、水分のある状態で保存するようにしたり、すぐに使い切れない場合は冷凍保存したりするのがおすすめだ。
監修管理栄養士:児玉智絢
経歴:女子栄養大学栄養学部を卒業後、管理栄養士免許を取得。食品メーカーの商品開発などを経験後、フリーランスとして栄養・健康分野の記事監修を中心に活動中。