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酸素系漂白剤を洗濯にしか使わないなんてもったいない!徹底活用術をご紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月17日

酸素系漂白剤を何気なく洗濯で使っている家庭は多いだろう。しかし酸素系漂白剤には粉末のものと液体のものが存在しているが、それぞれ効果に違いはあるのだろうか。今回は酸素系漂白剤について、効果の差や洗濯以外での使い方など、さまざまな観点から紹介する。

1. 酸素系漂白剤は粉末と液体で効果が違う

酸素系漂白剤には、粉末のもの、液体のものが存在する。「同じ名前なのだから、効果も変わらないだろう」と考えてはいけない。実は、粉末と液体では成分からして違いがあることを知っておこう。

粉末酸素系漂白剤

  • 過炭酸ナトリウムが主成分
  • 液体タイプと比べて漂白力が高く、除菌効果も強いウールやシルクなどのデリケートな素材の洗濯には適さない
  • 脂汚れをしっかりと分解するため、掃除でも活躍する

液体酸素系漂白剤

  • 過酸化水素が主成分
  • 粉末タイプよりも漂白力はソフトで扱いやすい
  • ウールやシルクの洗濯にも使用できる
  • 脂汚れには効果が少ないため、洗濯で使用する際には通常の洗剤と併用するのが一般的。

2. 酸素系漂白剤の正しい使い方

まずは、洗濯で酸素系漂白剤を使用する際の、正しい使い方を紹介しよう。

シミ抜きしたい場合

シミ抜きは、液体の酸素系漂白剤が適している。消毒用のオキシドールと同じ成分なので、安全に、安心して使うことが可能だ。まず原液を直接シミに塗り、少し時間をおいて水洗いする。手洗いではなく、洗濯機を用いても問題ない。

漂白に使う場合

漂白をする場合の使い方のコツは、シミ抜きよりも薄い濃度で使用することだ。さらに注意するポイントは、漂白したい箇所だけではなく、全体を浸け込むということ。衣類や食器の一部分のみに漂白液をつけてしまうと、そこだけが白くなってしまうためだ。使い方を誤ると、白浮きした部分が逆にシミよりも目立つ、などということになるので注意しよう。

除菌・消臭に使用する場合

酸素系漂白剤には殺菌効果もあるため、タオルやシーツ、布きん、まな板などの除菌や防臭にも活用可能だ。生乾きの洗濯物から発せられる嫌な臭いは雑菌が原因となっているが、酸素系漂白剤を洗濯時に洗剤と一緒に使用するだけで除菌や消臭に効果を発揮する。水ではなく、40度くらいのお湯を利用するとより効果が高まるので、ぜひ試してほしい。まな板を除菌する際には、希釈した酸素系漂白剤をしみこませた布きんやキッチンペーパーなどで表面を覆い、30分程度置いてから洗い流せば完了となる。

3. 酸素系漂白剤は掃除にもおすすめ

粉末の酸素系漂白剤は、洗濯だけでなく、さまざまな洗い物や掃除にも活用することができる。

洗濯槽洗浄

洗濯槽の裏についてしまった石鹸カスやカビを除去するのも、酸素系漂白剤が有効だ。お湯10リットルに対して、50グラム~100グラムを投入し、しばらく時間を置く。はがれて浮いてきた汚れをネットですくい、一度通常通りに洗濯機を回せば完了だ。槽洗浄コースがある場合はぜひ利用しよう。一度では汚れがすくいきれない場合は「ネットでゴミをすくって洗濯機を回す」という作業を何度か繰り返す。

酸素系漂白剤は普段の洗濯でも使用できるほど安全性が高いため、洗濯槽自体の洗浄にも安心して使うことができる。洗濯槽洗浄専用の洗剤を改めて用意するよりも、こちらを使うことをおすすめしたい。

キッチングッズの洗浄

キッチングッズの洗浄にもおすすめだ。お湯を張ったシンクにスプーン3杯程の酸素系漂白剤を溶かし、茶渋のついた湯呑みや焦げついてしまった鍋などを浸しておく。しばらく放置しておけば、シンクの黒ずみごときれいに取り去ることができる。

お風呂掃除

風呂釜の穴5㎝上くらいまで残り湯を排水し、250グラムの酸素系漂白剤を投入する。それから追い炊き→3時間程度放置→再度追い炊き→排水で完了だ。これで風呂釜の奥の汚れまできれいに排出することができる。

トイレタンク洗浄

トイレタンクの中は、長い間掃除をしていないとカビが生えてしまう。酸素系漂白剤は、カビの除去にも実に効果的なのだ。トイレタンクの蓋を持ち上げて、40グラムほどの酸素系漂白剤を投入すると、プクプクと泡が立ち始める。少し時間を置くと、汚れがはがれて浮いてくる。仕上げに汚れている箇所をブラシなどでこすって、最後に水を流そう。

「トイレタンクが汚れていても、あまり問題ない」と思うことなかれ。トイレタンクをきれいにしておくことで、便器内についてしまうあの嫌な黒ずみがなかなかできにくくなり、全体的に清潔にできる。気持ちのいいトイレを保つためのひと手間として、ぜひおすすめしたい。

結論

酸素系漂白剤は強力過ぎることがないため、扱いやすい洗剤だ。塩素系漂白剤と比べると洗浄力は多少弱くなるが、そのかわり安全性が高いため、子どもがいる家庭でも安心して使うことができる。毎日の洗濯や掃除にプラスして、気持ちよく仕上げよう。
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