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【知らなかった】炒飯もピラフも発祥はあの国だった!役立つ『米料理クイズ』に挑戦!

【知らなかった】炒飯もピラフも発祥はあの国だった!役立つ『米料理クイズ』に挑戦!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2020年9月30日

食に関わる知識を、あした役立つクイズとして出題する「オリひとクイズ」企画。今回のテーマは「米料理」だ。ここで取り上げた知識を、日々のちょっとした会話や、料理の際にぜひ活かしてほしい。

  
Q1.

チャーハンとピラフの由来は同じと言われているが、その発祥はどの国の料理?

回答選択肢

A:インド料理
B:イタリア料理
C:アメリカ料理
D:中華料理
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Q2.

インドネシアやマレーシアで広く食べられている、チャーハンによくにた米料理「ナシゴレン」。ゴレンの意味は「炒める」では、「ナシ」の意味は?

回答選択肢

A:米
B:鶏肉
C:玉子
D:香辛料
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答えと解説

Q1.チャーハンとピラフの由来は同じと言われているが、その発祥はどの国の料理?

正解は「インド料理」

チャーハンとピラフの由来は、実は同じで、その起源は「プラーカ」というインド料理といわれる。鶏肉や豚肉を煮込んだ煮汁でお米を炊き、炊き上がったら肉と一緒に炒めたものだ。このプラーカがヨーロッパに伝わったものが「ピラフ」となり、東にも伝わったものが、中華料理のチャーハンとなった。

Q2.インドネシアやマレーシアで広く食べられている、チャーハンによくにた米料理「ナシゴレン」。ゴレンの意味は「炒める」では、「ナシ」の意味は?

正解は「米」

ナシゴレンは、インドネシアやマレーシアで広く食べられている米料理。インドネシア、マレーシア版チャーハンとも言える存在だ。インドネシア語でナシ=米、ゴレン=炒める、油で揚げるの意味を持つ。
結論
今回は炒飯とピラフの起源となった国、ナシゴレンの「ナシ」の意味について触れた。こうした知識を日々のちょっとした会話や、料理の際にぜひ活かしてほしい。次回のクイズをお楽しみに。
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  • 更新日:

    2020年9月30日

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