Q1.
二杯酢とは、同じ分量の酢としょうゆを合わせたもの。では、三杯酢とは、さらに何を合わせたものをいう?
回答選択肢
A:酒
B:だし汁
C:みりん
D:水
B:だし汁
C:みりん
D:水
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Q2.
梅酢の味加減のバランスが絶妙であるが語源となった、「物事がちょうど良いバランスであること」を表す言葉を何という?
回答選択肢
A:塩梅
B:梅雨
C:寒梅
D:入梅
B:梅雨
C:寒梅
D:入梅
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答えと解説
Q1.二杯酢とは、同じ分量の酢としょうゆを合わせたもの。では、三杯酢とは、さらに何を合わせたものをいう?
正解は「みりん」
二杯酢とは、同じ分量の酢としょうゆを合わせたもの。一方の三杯酢は、同じ分量の酢としょうゆ、それにみりん(砂糖)を合わせたものである。酢の物やサラダのほか、漬物にも使われる。
Q2.梅酢の味加減のバランスが絶妙であるが語源となった、「物事がちょうど良いバランスであること」を表す言葉を何という?
正解は「塩梅」
梅酢は塩加減が味の決め手となることから「塩梅」(あんばい)という言葉の発祥となったと言われる。「いい塩梅だ」または「塩梅が悪い」など、物事がちょうど良いバランスであることを「塩梅」という。

結論
今回は三杯酢に含まれている調味料、お酢が由来でできた言葉について触れた。こうした知識を日々のちょっとした会話や、料理の際にぜひ活かしてほしい。次回のクイズをお楽しみに。