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【裏ワザ】冷凍してもふわふわ卵の天津飯になる方法とは!役立つ『どんぶりクイズ』に挑戦!

【裏ワザ】冷凍してもふわふわ卵の天津飯になる方法とは!役立つ『どんぶりクイズ』に挑戦!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2020年10月20日

食に関わる知識を、あした役立つクイズとして出題する「オリひとクイズ」企画。今回のテーマは「どんぶり」だ。ここで取り上げた知識を、日々のちょっとした会話や、料理の際にぜひ活かしてほしい。

  

Q1.天津飯を冷凍するときは、ごはん、卵、あん、を分けて冷凍したほうが良い。また、卵にあるものを入れるとふわふわの食感を損なわない美味しい仕上がりになる。それは何?

回答選択肢

A:水
B:マヨネーズ
C:ケチャップ
D:ガムシロップ
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Q2.甘辛く味付けをしたタコミートと野菜、チーズ、サルサソースで構成されているタコスの具を、ご飯にのせたものがタコライスである。そのタコライスはどこ発祥の料理?

回答選択肢

A:沖縄
B:メキシコ
C:キューバ
D:ブラジル
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答えと解説

Q1.天津飯を冷凍するときは、ごはん、卵、あん、を分けて冷凍したほうが良い。また、卵にあるものを入れるとふわふわの食感を損なわない美味しい仕上がりになる。それは何?

正解は「マヨネーズ」

解凍するときは食材から水分が抜けるため、同時に旨みや栄養分を逃しやすい。しかし卵にマヨネーズを加えると、ふわふわの食感を損なわない美味しい仕上がりになる。これは、マヨネーズには卵に含まれるタンパク質が熱によって固まるのを防ぐ効果があるためだ。ケチャップにもタンパク質は含まれるが、味が出てしまうため、マヨネーズの方が好ましい。

Q2.甘辛く味付けをしたタコミートと野菜、チーズ、サルサソースで構成されているタコスの具を、ご飯にのせたものがタコライスである。そのタコライスはどこ発祥の料理?

正解は「メキシコ」

もともとメキシコ料理だったタコスは、日本に伝わる前にアメリカのテキサス州やカリフォルニア州で広まった。テクスメクス料理(メキシコ風アメリカ料理の意)としてアメリカ人好みの味に変わりながらも浸透したタコスは、米軍経由で沖縄に伝わり、米軍基地から周りのレストランに少しずつ広まっていったといわれている。
結論
今回は天津飯の卵をふわふわ食感に仕上げる方法、タコライスの発祥地について触れた。こうした知識を日々のちょっとした会話や、料理の際にぜひ活かしてほしい。次回のクイズをお楽しみに。
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  • 更新日:

    2020年10月20日

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