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フォーティファイドワインはアルコール度数が高い独特なワイン!

フォーティファイドワインはアルコール度数が高い独特なワイン!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

鉛筆アイコン 2021年1月15日

フォーティファイドワインはアルコール度数が18度程度とやや高めのワインで、一般的なワインと異なり製造過程でアルコールが添加されている。本記事ではフォーティファイドワインの基本的な特徴から主な生産地、おすすめの銘柄などを紹介する。

  

1. フォーティファイドワインとは?味わいや香り・意味などの基本的な特徴を解説

フォーティファイドワインは製造過程でアルコールが添加されているワインだ。一般的なワインのアルコール度数が12度程度であるのに対し、フォーティードワインは18度前後である。フォーティファイドワインは一般的なワインと同様に、甘口のものから辛口のものまで多くのタイプが製造されており、香りも熟成期間や生産地によって異なった特徴を持つ。

2. フォーティファイドワインの種類は?それぞれの特徴と違いを解説

フォーティファイドワインはスペインやポルトガルが本場といわれており、3大フォーティファイドワインはこれらの国で製造されている。この3大フォーティファイドワインの特徴について理解しよう。

シェリー

シェリーはスペインのヘレス・デ・ラ・フロンテラという地域を中心につくられるフォーティファイドワイン。原料となるブドウの品種にも決まりがあり、パロミノやペドロ・ヒメネスなどが使用されている。

ポート

ポートはポルトガルでつくられるフォーティファイドワイン。製造過程でアルコール度数が77度のブランデーを加えて発酵を止める製造方法で、独特の甘みが特徴だ。

マデイラ

マデイラはポルトガルのマデイラ島でつくられるフォーティファイドワイン。熟成の際に加熱処理が行われ、独特の風味が楽しめる。

3. フォーティファイドワインの主な産地は?

フォーティファイドワインはスペインやポルトガルでつくられるものが人気でよく知られているが、一般的なワインと同様にフランスやイタリアでも生産が行われている。3大フォーティファイドワインとは違ったものに挑戦したいときは選んでみてほしい。

ヴァン・ド・ナチュール

主にフランス南部でつくられる甘口のフォーティファイドワイン。コート・デュ・ローヌ地方のミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズが有名だ。

マルサラ

イタリアにあるシチリア島でつくられるフォーティファイドワイン。ドライフルーツやバニラのような風味が楽しめる。

4. フォーティファイドワインのおすすめ銘柄

フォーティファイドワインはオンラインショップや酒販店などで購入可能だ。熟成期間が長いものはやや価格が高いものもあるが、アルコール度数が高い分ゆっくりと飲むことができるので、初めての人も3大フォーティファイドワインからまず試してみてはいかがだろうか。

ゴンザレス「ティオペぺ」

フォーティファイドワインの中でも定番のシェリー。すっきりと飲みやすい味わいが特徴で、食事とも合わせやすい。食前酒としても楽しめる人気の銘柄だ。

バーベイト「マディラ・バーベイト・ブアル」

マデイラ島の中心地にあるワイナリーでつくられるフォーティファイドワイン。10年の熟成期間を経て豊かな風味が感じられる、世界的にも評価が高い銘柄だ。

グラハム「グラハム・トゥニー10年」

柔らかい口当たりと果実の風味が特徴のポート。さまざまなワインの品評会で受賞歴がある定番のフォーティファイドワインである。

結論

フォーティファイドワインとは、製造途中でアルコールを加える製法でつくられる。アルコール度数が高いワインで、スペインとポルトガルが生産地として有名である。3大フォーティファイドと呼ばれるシェリー、ポート、マデイラは日本でも購入が可能なので、一般的なワインとは違った味わいにぜひ挑戦してみよう。
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  • 更新日:

    2021年1月15日

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