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高級ワインはなぜ高い?その理由とおすすめ銘柄や有名銘柄も紹介

高級ワインはなぜ高い?その理由とおすすめ銘柄や有名銘柄も紹介

投稿者:ワインエキスパート 白川茜(しらかわあかね)

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

鉛筆アイコン 2021年5月 2日

ワインは数ある嗜好品の中でも、とくに銘柄間での価格差が激しいお酒だ。1本1000円以下で買えるものから、その10倍から1000倍以上の値段がついているものまで存在する。そもそも高級なワインとはいくら以上のものなのか、価格が大きく違う理由は何かなどを意識したことはあるだろうか。この記事ではそういった疑問への答えやギフトにおすすめの高級ワイン、有名な高級ワインなどを紹介する。

  

1. 高級ワインの値段はいくらから?

高級ワインというとどれくらいの金額を想像するだろうか。もちろん飲む人や買う人が高級だと思えばそれは高級なワインだといってよいのだが、世間一般的には1本5000円~1万円を超えると高級ワインだという認識だ。百貨店などのギフトでも1本1万円前後のワインや2本で1万円の赤白ワインセットを買う人が多い。そのくらいの価格帯であればギフトにして恥ずかしくない、高級なワインといっていいだろう。

2. プレゼントにおすすめ1万円前後の高級ワイン

次にプレゼントにおすすめしたい1万円前後の高級ワインを紹介する。

ルーチェ・デッラ・ヴィーテ「ルーチェ」

イタリアの名門ワイナリーであるフレスコバルディと、アメリカワイン界の重鎮であるロバート・モンダヴィが共同で設立したワイナリーのフラグシップワインだ。イタリアの地場品種サンジョベーゼと国際品種のメルロをブレンドしたモダンで濃厚なスタイルである。ボトルデザインも高級感と特別感があり、プレゼントにもってこいのワインだ。
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シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ「クロ・デュ・マルキ」

フランス・ボルドー地方メドック地区で格付け2級を受けているワイナリーの特別ラベルである。10年以上の長期熟成にも耐えるポテンシャルを持ち、厚みや深みを感じさせる高級ワインだ。ボルドースタイルの赤ワインが好きな人へのプレゼントにおすすめしたい。
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シャトー ギロー「シャトー ギロー」

フランス・ボルドー地方の甘口ワインで有名な産地、ソーテルヌ産の貴腐ワインだ。ハチミツのような濃密な甘さとアプリコットを思わす酸味がある。開栓しなければ数十年の保管が可能で開栓後も味が落ちにくいので、ゆっくりワインを飲む人や甘いものが好きな人におすすめだ。
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3. 有名高級ワインの名前・銘柄

世界には数々の高級ワインが存在するが、その中でもとくに値段や希少性の高いものが存在する。そのうちのいくつかをみてみよう。

ロマネ・コンティ

最高級ワインとして有名なロマネ・コンティは、フランス・ブルゴーニュ地方のヴォーヌ・ロマネ村にある特級畑の名前であり、そこで造られるワインの名前だ。自然条件が最高に整った畑であり、生産者も徹底したビオディナミ農法や収量の制限、選果作業を行っている。高品質なワインであることは間違いないが、年間生産量が6000本と少ないなか投機目的で買う人もいるため年々価格は上昇し続けている。

スクリーミング・イーグル

アメリカ・カリフォルニアにはカルトワインと呼ばれる高級ワインがいくつもあるが、その代表的な銘柄がスクリーミング・イーグルだ。商品を初リリースしたのは1992年、ワイン評論家ロバート・パーカ氏が何度も満点をつけたことで爆発的に人気が高まった。年間生産量は6000本と少なく、顧客リストに載っている人にのみ販売されるという見かける機会すらも少ないワインである。

4. 100万円の高級ワインと普通のワインの違い

1本100万円以上する高級ワインと、私たちが普段手に取る価格帯のワインはいったい何が違うのだろうか。最後にワインの価格を決める要因についてみてみよう。

ワイン造りにかかるコスト

フランスのワインに高級なものが多くチリのワインが安価な理由として、人件費や土地代などのコストの違いが挙げられる。また国の経済レベルに関係なく、蔵での長期熟成や手作業のみでのワイン造り、有機農法の導入などのコストもワインの価格に反映される。個人的な好みの差があるため高いワインほど美味しいとは言えないが、時間とお金をかけて造られたワインはそうでないワインよりも品質が高いのは間違いないだろう。

希少性とワイン人口

現実的なコスト以上にワインの価格を高騰させるのが、そのワインの希少性だ。手に入れたいと思う人の数が供給量を上回ると価格が上昇するのである。また近年のワイン価格の高騰には、高級ワインを飲む人口の増加も影響しているといわれている。以前は今ほどワインを飲まなかった日本や中国などの富裕層が高級ワインを買うようになり、高級ワインの価格は全体的に上昇している。

結論

高級ワインにはロマネ・コンティのように一般人が買えない100万円以上するものから、有名シャンパンのドンペリニョンなど2万円前後の手が届きそうなものまで、さまざまな種類がある。高級なワインを見るとどれほど素晴らしい味わいなのか気になるが、ワインの価格と味わいは必ずしも比例しない。ぜひ、自分にとって価格以上の味わいを持った高級ワインを見つけ出してみてほしい。
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  • 更新日:

    2021年5月 2日

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