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スパークリングワインの賞味期限って?保存や期限切れ活用方法も紹介

スパークリングワインの賞味期限って?保存や期限切れ活用方法も紹介

投稿者:ワインエキスパート 白川茜(しらかわあかね)

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

2021年6月10日

一般的にワインには賞味期限が記載されていないが、スパークリングワインも同様である。しかし記載がないからといって、いつまでも美味しく飲めるというわけではない。スパークリングワインが美味しく飲める期間や正しい保存の方法、味の落ちてしまった場合の活用方法など、スパークリングワインと賞味期限に関する知識を紹介する。

  
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1. スパークリングワインの賞味期限はどれくらい?

スパークリングワインを含め、ワインには賞味期限の表示義務がない。しかし賞味期限に代わって一般的にいわれる「飲み頃」はあり、それは赤ワイン、白ワインなどタイプによって異なる。スーパーやコンビニではすでに飲み頃のスパークリングワインが売られているので、賞味期限を意識せずに早めに飲むほうがよい。スパークリングワインの保存可能な期間は銘柄によって変わってくるが、1~2年以内には飲むようにしよう。

2. スパークリングワインを開封後の賞味期限は変わる?

未開封のスパークリングワインは少しの時間経過で味が大きく変わったりしないが、開封後のものには賞味期限がある。スパークリングワインの最大の魅力である炭酸は、開封した時点からどんどん抜けていってしまうためだ。シャンパンストッパーなど専用のキャップで泡抜けを減らすこともできるが、開けたての美味しさを長く保つのは難しい。スパークリングワインを開封したら、長くても3日が賞味期限だと覚えておこう。この賞味期限はあくまでも目安なので、スパークリングワインを開封した際はできるだけ早く飲み切るようにしたい。

3. スパークリングワインの賞味期限を考えた正しい保存方法は?

スパークリングワインの賞味期限はほかのワインに比べると短めだ。できるだけよい状態を保つための保存方法をみていこう。

冷蔵庫

スパークリングワインの賞味期限を考えるとワインセラーでの保管がベストだが、ない場合は冷蔵庫がおすすめだ。ワインは振動で劣化したり、ほかの食品のにおいを吸収しやすいので、においの強いものから遠ざけて野菜室に保管しよう。ワインは冷蔵庫内の光によっても変質することがあるので、ボトルに新聞紙などを巻くとなおよい。

床下や戸棚の中

スパークリングワインをはじめ、ワインは温度変化や振動、光に弱い。そういった影響の少ない床下や戸棚は中長期のワイン保管に向いている。ただし真夏や真冬に極端な温度になる環境はスパークリングワインの賞味期限を短くしてしまうので、その場合は冷蔵庫で保管するほうがベターだ。

4. スパークリングワインで賞味期限が切れたものは料理に再利用できる?

賞味期限が切れたスパークリングワインでも、白ワインのように料理に使うことができる。賞味期限切れだといって古いスパークリングワインを捨ててしまわずに、ぜひ上手に活用してみよう。

白ワイン煮込み

魚や貝はもちろん、豚肉や鶏肉などを使った白ワイン煮込みのレシピがたくさんあるが、賞味期限のきれたスパークリングワインでも代用できる。アヒージョなどオリーブオイルやニンニクを使った煮込み料理とはとくによく合うので、スパークリングワインが余ってしまったらぜひ試してみてほしい。

パエリア

シーフードミックスとちょっとした野菜を使い、フライパンでパエリアを作ってみよう。シーフードを炒めたあとにスパークリングワインで煮込むことで、より本格的な味わいになるのだ。ワインにももちろん合うので、おつまみとしてぜひおすすめしたい。

結論

スパークリングワインには賞味期限がないが、できるだけ早く開けて飲むほうが美味しくいただける。すぐに飲めない場合でも、正しい保存方法で管理すれば美味しさを長く保つことができることや、味が落ちてしまっても活用できる場面があることを覚えておいてほしい。ぜひ買ってきたスパークリングワインを余すことなく楽しんでみよう。
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  • 更新日:

    2021年6月10日

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