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スパークリングワインのアルコール度数は?おすすめの銘柄も紹介

スパークリングワインのアルコール度数は?おすすめの銘柄も紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 水島知美(みずしまともみ)

鉛筆アイコン 2021年6月15日

スパークリングワインは華やかな香りや発泡のさわやかさが楽しめるお酒だ。アルコール度数は11度から12度程度となっている。本記事では、スパークリングワインとそのほかのお酒のアルコール度数を比較していく。最後におすすめ銘柄も紹介するので、購入の際にはぜひ参考にしてほしい。

  

1. スパークリングワインの度数はどれくらい?

スパークリングワインのアルコール度数は一般的に11度から12度程度。通常のワインのアルコール度数は14度程度なので、やや低めとなっている。度数を抑えたいけれどワインを飲みたいという人は、スパークリングワインを選んでみるとよいだろう。

スパークリングワインは適量で

厚生労働省の指針によると、適度な飲酒量は1日あたり準アルコール20g程度とされている。スパークリングワインの場合は2杯程度が目安となるので、度数が低いからといっても飲み過ぎには注意をしたい。

2. スパークリングワイン以外の種類の度数は?

次に、スパークリングワイン以外のワインのアルコール度数も詳しくみていこう。ワインはぶどうの品種や製造方法によってもアルコール度数が異なる。甘口のワインの度数は6度から12度程度。辛口のワインの度数はスパークリングワインよりもやや高く、10度から15度程度となっている。

デザートワインのアルコール度数

甘みの強いデザートワインのアルコール度数は20度程度。スパークリングワインの度数が11度程度であることと比較すると、2倍近い基準となっている。甘さがあり飲みやすいが、適量で楽しむようにしよう。

3. スパークリングワイン以外のお酒の度数は?

スパークリングワインや通常のワイン以外のお酒のアルコール度数もみていこう。ビールのアルコール度数は一般的に5度程度。スパークリングワインと比較すると度数はかなり抑えられているが、飲む量も多くなりがちなので注意が必要だ。日本酒は15度程度、ウイスキーは40度程度となっている。スパークリングワインのアルコール度数は特別に高いわけではなく、さわやかで飲みやすいのでお酒が苦手な人でも挑戦しやすい。

4. スパークリングワインのおすすめ銘柄を度数別にご紹介

スパークリングワインをはじめ、お酒のアルコール度数について解説してきた。ここでは、一般的なアルコール度数のスパークリングワインの銘柄と、アルコール度数が低めの銘柄を1つずつ紹介する。スパークリングワインを購入の際には、ラベルを参考にお好みの度数を選んでみよう。スーパーや酒屋などのほか、ネットショップでもさまざまな銘柄が購入可能だ。

ジェイコブス・クリーク「ジェイコブス・クリーク マスカット スパークリング」

南オーストラリアで作られる白のスパークリングワイン。甘みのある味わいでアルコール度数は9度と低め。お酒が苦手な人にも飲みやすく、おすすめのスパークリングワインだ。
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シャンドン「シャンドン ブリュット」

シャルドネ種とピノ・ノワール種を使用した白のスパークリングワイン。アルコール度数は12度で辛口の味わいは魚介料理との相性がよい。
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結論

スパークリングワインは発泡のさわやかな飲み口が特徴のお酒で、アルコール度数は11度程度となっている。一般的なワインと比較するとやや低めだ。度数をさらに抑えたものも販売されているので、アルコール感が強いお酒が苦手な人でも挑戦しやすいお酒といえるだろう。
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  • 更新日:

    2021年6月15日

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