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白ワイン

白ワインに合う料理やおつまみは?白ワインの種類やカクテルも紹介

投稿者:ワインエキスパート 白川茜

鉛筆アイコン 2022年2月17日

フルーティーさや爽やかさが魅力の白ワインは、日本の食卓にも合わせやすいお酒だ。コンビニでも手ごろな価格で手に入るようになり、身近なお酒のひとつと言えるだろう。この記事では白ワインのカロリーや赤ワインとの違い、白ワインの種類や合うおつまみなど、白ワインについて知っておきたい知識を紹介する。

  

1. 白ワインのカロリーと糖質

白ワイン
まずは気になる白ワインのカロリーや糖質についてみていこう。

白ワインのカロリー

白ワインのカロリーは100mlあたり約75kcalカロリーだ。ほかのお酒100mlあたりだと、ビールが約39カロリー、日本酒が約102カロリー、焼酎が約203カロリー、ウイスキーが約234カロリーとなっている。アルコール度数の高めな白ワインや甘口白ワインの場合は、カロリーが高くなりがちだ。

白ワインの糖質

白ワインの糖質は100mlあたり約2.0gだ。ほかのお酒100mlあたりでは、ビールが約3.1g、日本酒が約3.6g、焼酎・ウイスキーが0gとなっている。糖分を含まない焼酎などの蒸留酒に比べると糖質が高いが、日本酒などそのほかの醸造酒に比べると白ワインの糖質は低めだ。

2. 白ワインと赤ワインの違い

ワイン
白ワインを赤ワインと比べると色や味わいが違うが、これは使うブドウの品種が違うためだ。赤ワインは黒ブドウから作られ、果汁とともに皮や種も発酵させる。皮や種も使うため赤い色になり、独特の渋みが生まれるのだ。一方で白ワインは、主に白ブドウの果汁のみを発酵させて作られている。まれに黒ブドウを使って作られる白ワインも存在する。

白ワインビネガーとの違い

白ワインビネガーは白ワインから作られる果実酢だ。白ワインビネガーは、まず白ブドウの果汁からワインを作り、そこに酢酸菌を加えて樽の中で発酵させることで作られる。フルーティーでスッキリした味わいが特徴の白ワインビネガーは、カルパッチョなどそのままお酢の味わいが楽しめる料理におすすめだ。

3. 白ワインの種類

白ワイン
次は白ワインにはどんな味わいのものがあるのかや、代表的な品種と産地についてみていこう。

飲み口

白ワインは大きく分けると辛口と甘口のものがあり、これはワインに含まれるブドウの残糖度によって決められる。辛口白ワインはスッキリとした酸味のあるものが多く、魚介を使った料理に合わせやすい。甘口白ワインはフルーティーでまろやかな味わいが特徴で、しっかり冷やして飲むのがおすすめだ。

ブドウ品種

白ワインを選ぶ際にはよく使われるブドウ品種の特徴を覚えておくと便利だ。最も代表的な品種であるシャルドネはブドウ自体の個性が控え目で、産地の特徴や作り手、製造法で味わいが大きく異なる。日本人に人気のあるソーヴィニヨン・ブランはさわやかな酸味とハーブを思わす香りがあり、日本食とも相性が良い。ドイツが原産国であるリースリングは、シャープな酸味と華やかな香りの強さが特徴的で、辛口から極甘口の白ワインまで作られている。

産地

白ワインは産地によって、よく使われる品種や味わいの傾向に違いがある。ワイン作りの歴史が長いヨーロッパのフランス、ドイツ、スペイン、イタリアなどでは、産地の食事、気候に合わせたワインが多く作られる。ワイン新興国であるアメリカ、チリ、オーストラリア、ニュージーランドなどの白ワインは、比較的手ごろで果実感が豊かなものが多い。

4. 白ワインに合うつまみや料理

白ワインとブルーチーズ
次は白ワインに合うおつまみや料理について、甘口と辛口のワインに分けてみていこう。

甘口

甘口白ワインは同じように甘みのあるものと相性がよい。ドライフルーツなどと合わせたりチョコレートと一緒にデザートとして楽しむのがおすすめだ。また、甘みの強い白ワインはゴルゴンゾーラなど塩気の強いブルーチーズともよく合う。

辛口

辛口白ワインと魚介類の相性がよいのは有名だが、それ以外にも幅広い料理と楽しめる。さっぱりした白ワインには同じくあっさりしたモッツアレラなどのチーズやサラダ、塩の焼き鳥を合わせてみよう。コクのあるタイプにはカマンベールやチェダーチーズ、焼き鳥ならタレを選ぶのがおすすめだ。

5. 白ワインを使ったカクテル

カクテル
白ワインはそのまま飲むだけでなく、カクテル作りにも活用できる。次は白ワインを使った簡単に作れて美味しいカクテルをみていこう。

白ワイン×ジンジャーエール 「オペレーター」

氷を入れたグラスに白ワイン90mlを注ぎ、適量のジンジャエールで割って作るカクテルだ。さっぱりした味わいでアルコール度数も下がるため、暑い季節におすすめしたい。

白ワイン×コーラ 「カリモーチョ」

氷を入れたグラスに白ワインとコーラを同量入れて混ぜるだけのお手軽カクテルだ。カリモーチョは赤ワインをコーラで割って作るのが一般的だが、白ワインで作ると酸味が増してよりさわやかな味わいになる。

白ワイン×オレンジジュース 「ワインミモザ」

白ワインをオレンジジュース適量で割って作るカクテルで、ワインが苦手でも大変飲みやすい。酸味の効いた白ワインで作るのがおすすめだ。白ワインの代わりにシャンパンで作られることもある。

白ワイン×カシス 「キール」

グラスに白ワインとカシスリキュールを4:1の割合で注いで混ぜる。食前酒として楽しむのにぴったりな甘酸っぱいフランス生まれのカクテルだ。

6. おすすめ白ワイン3選

ワインとコルク
白ワインの種類は実にたくさんあり、選び方が分からないという人もいるだろう。最後に、世界的に人気のあるおすすめの白ワイン3選を紹介するので参考にしてほしい。

メルシャン「ツェラー・シュワルツ・カッツ・プリカッツ」

青のボトルに黒猫のラベルが印象的なドイツ産のやや甘口白ワインだ。甘酸っぱくさわやかな味わいでアルコールも低めなため、これからワインを飲み始める人におすすめしたい。

ジェイコブス・クリーク「シャルドネ」

世界中で人気のあるオーストラリアのワインメーカー、ジェイコブスクリークの作る白ワインだ。柑橘系の風味とバランスの取れた味わいで、さまざまな料理と合わせやすい。価格も手ごろなので、自宅に一本常備しておきたいワインだ。

ブランコット・エステート「クラシック ソーヴィニヨン・ブラン」

ソーヴィニヨン・ブランの産地として世界的な注目を集めるニュージーランドの白ワインだ。グレープフルーツやほのかにピーマンを思わせるさわやかな香りと、みずみずしい果実味や酸味が楽しめる。

結論

白ワインは甘口や辛口、スッキリ系からコクのあるものまで味わいのバリエーションが豊富なお酒だ。ブドウ品種や産地などによっても味わいが違い、合わせられる料理も洋食に限らずたくさんある。ここで挙げた白ワインも参考に、ぜひさまざまな白ワインや料理との組み合わせを楽しんでほしい。
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  • 更新日:

    2022年2月17日

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