Step1
揚げる前に茹でで火を通す

じゃがいもをよく洗い、皮付きのままたっぷりの水をはった鍋に入れる。火をつけて水から約20〜30分茹でる。じゃがいもに竹串をさし、スーッと通ったらゆであがった証拠。ざるにあけ、粗熱をとる。
揚げる前に茹でて火を通しておくことで、揚げる際の火の通り具合を心配する必要がない。
揚げる前に茹でて火を通しておくことで、揚げる際の火の通り具合を心配する必要がない。
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Step2
子どもにもできる豪快フォーク切り

粗熱がとれたら、フォークを使って半分に切る。ナイフを使わず断面をあえてラフにすることで、パリッとした食感とホクッとした食感のコントラストがきいた、おいしいポテトになる。
しかも、包丁を使わないので子どもでも安心して手伝うことができる。
しかも、包丁を使わないので子どもでも安心して手伝うことができる。
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Step3
味の決め手はきつね色

フライパンか揚げ鍋に油を4cmくらいの高さまで入れ、熱する。じゃがいもの破片を入れ、シュワシュワっとなったら、適温だ。適温になったらStep.2で半分にしたじゃがいもを入れる。中火で、表面がきつね色になり、カリッとするまで揚げる。
シンプルな味に飽きた場合は、にんにくやローズマリーなどを入れて揚げ、油自体に香りを移すと、スタンダード版とは異なる風味を楽しめる。
シンプルな味に飽きた場合は、にんにくやローズマリーなどを入れて揚げ、油自体に香りを移すと、スタンダード版とは異なる風味を楽しめる。
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完成!

仕上げに塩をふったら完成だ。素材、調理法ともにシンプルなだけに、最後の味付けを決める塩にはこだわりたいところ。粒の大きなフレーク塩などがおすすめ。

3-4人分
- じゃがいも
(小さめ)12個 - 塩適量
- 油適量