Step1
材料は粘り気がでるまで混ぜろ!

まず、みじん切りにしたキャベツに塩を少々振り、10分ほど置いたものを用意。10分経ったら、同じく塩を加えて粘り気が出るまでこねたひき肉、調味料(★)、長ネギとキャベツのみじん切りを合わせて、30分ほど冷蔵庫へ。
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Step2
<子どもも一緒に!>形が崩れても大丈夫! タネを包む

餃子の皮をてのひらに取り、タネをのせて包んでいく。皮の周りに水をつけてひだを寄せながらしっかりと閉じていこう。
子どもはタネを多く詰めようとしすぎて、皮を破いてしまうことが多いので、少なめに詰めるように一言アドバイスをしてあげると上手くいくだろう。
子どもはタネを多く詰めようとしすぎて、皮を破いてしまうことが多いので、少なめに詰めるように一言アドバイスをしてあげると上手くいくだろう。
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Step3
ここが肝心!絶妙な焼き加減で美味しい餃子に仕上げろ!

美味しい餃子を作るには焼きが重要だ。フライパンに餃子がくっつかない程度に並べ、小さじ1/2のサラダ油を回しかけ、強めの中火で焼いていく。
パチパチと音がしてきたら、お湯1/2カップを入れて、5分ほど蒸し焼きにしていく。
水気が無くなったら、サラダ油小さじ2をまわしかけて強火で焼き目を付け、仕上げていこう。
パチパチと音がしてきたら、お湯1/2カップを入れて、5分ほど蒸し焼きにしていく。
水気が無くなったら、サラダ油小さじ2をまわしかけて強火で焼き目を付け、仕上げていこう。
完成

手順はこねて焼くだけなので、気軽に挑戦することができそうだ。 餃子を包む体験は子どもにとっても珍しくて楽しいものになるだろう。形がいびつでもご愛敬だが、親子でどちらが綺麗に包めるか比べて見ると良いかもしれない。

餃子3人分(15個)
- 豚ひき肉210g
- キャベツ90g(キャベツ1/10or大き目の葉2~3枚分)
- ★しょうがのみじん切り小さじ1と1/2(0.5cmぐらい)
- ★にんにくのみじん切り小さじ2/3(にんにく1かけ分)
- ★こしょう少々
- ★しょうゆ小さじ1/3
- オイスターソース小さじ1/3
- 長ネギのみじん切り大さじ2(30g)
- 細めの長ネギ1/2ぐらい
- 塩適量
- 餃子の皮(市販)15枚
- サラダ油小さじ2と1/2